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    体が硬い人のための柔軟講座 (NHKテキスト 趣味どきっ!)

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    中野 ジェームズ修一 (講師),日本放送協会 (編集),NHK出版 (編集)

    5つ星のうち 4.0 レビュー詳細を見る

Akiさんのレビュー一覧

投稿者:Aki

3 件中 1 件~ 3 件を表示

紙の本コッペリア

2004/08/16 03:19

人と人形と…

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

この物語に出てくるのは皆人形に取り付かれているかのようだ。しかし、それは間違いである。
そこにいるのは人形に心奪われた者ではなく誰かを愛するということに対し人形という表現で自らの愛を表現し、また確信してしまった人々だ。
人が人形を愛でるという行為は自らの理想を裏切られたくないという恐怖心からなのだ。
注目したいのは最後まで謎を明かさず、そして読者を飽きさせない文章の構成である。話は場面の切り替えをうまく使い、登場する人物だけでなく時間すらも操られてしまう。
きっとこの本は読者の予想を外してくれることだろう。

幼少期より人形に魅力を感じていた青年はあるとき『まゆらドール』と呼ばれる創作人形に出会い心惹かれる。同じころ一人の舞台女優もまた『まゆらドール』と出会うこととなる。その人形はまさしくドッペルゲンガーと呼べる出会いであった。二人の出会い、そこには彼女の歩んできた道が大きく関係していたのである。

この本を読んでから生き人形という言葉を聴くと思う。人と人形の境界はどこに存在するのだろうと。自らの人生を否定してしまうことはその場に突如として現れる人形となるのではないだろうか。もし、人形の心を伺うことが出来るとするのならば人形とて生きているのではないだろうか。自分ではない他者であるというだけでモノは人と人形の区別すらも超越してしまうのかもしれない。

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紙の本失踪HOLIDAY

2003/03/05 22:23

『切なさ』と『愛しさ』の顕在を感じさせる…

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いまの自分はどれだけ小さい視野を持って生きているかが作品の共通した所です。

自分の生きている事にそれに関わる人々が自分をどれほど愛してくれているのか…それに言いようの無い不安や焦燥感、憤りを感じる事しか出来ないでいるという誰もが味わうであろうその一ページが描かれていた。
それは決してだいそれた出来事ではなく日常にちりばめられたほんの小さな愛おしい出来事が重なり合い、偶然ではなく運命だと思わせて欲しくなるような暖かな出来事の中にそう言った気持が少しだけ氷解するような…そんな感覚をうけます。

自分の世界感のみを感じ生きて行く人生ではなく自分と他者との接点を見極め、自分の居場所を見付け出す事…それは決して知らない新しい世界を模索すると言うことではなく今ある自分の心の中に安らげるゆとりを、愛おしむべき存在を見付け出すことにある。
そんな自分自身との戦いの中で本当の存在意義と言うモノを見い出す事が出来た時…それが自分の至福の時であると私は思っています。
この本が小さな一歩を踏み出すきっかけの一つになってくれたらいいな、と思う作品でした。

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学校で借りて読んでみた…。

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話に『彼らは時代に流されていた』というような言葉が所々出てくるように今の時代背景を強く押しているということなのでしょうがそれも無理やりな感じてしまい、逆にそれを盾にしてしまっているような気さえしました。というのもとにかく悲劇と援助交際を羅列していくことに一生懸命で話にあまり脈絡がついてないように感じてしまいました。
流れはまさしく王道とでもいうような出会いと別れの物語。しかし、如何せん文章構成が甘く、感情移入する前に次の展開へと持っていかれてしまっていた気がします。それに途中々々に物語で言いたい要点をまとめたものが書き加えられていますが、これが逆に文章を余計薄くしてしまっていたようにも思いました。
そんなに騒がれるほどの作品ではなかったかと…(^^;)

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