サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

  1. hontoトップ
  2. レビュー
  3. rehさんのレビュー一覧

レビューアーランキング
先月(2017年6月)

rehさんのレビュー一覧

投稿者:reh

6 件中 1 件~ 6 件を表示

紙の本だれも死なない

2002/07/06 22:28

いつかどこかで

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

これを「哲学的」として片付けてしまっていいものだろうか。登場する動物たちはいつもお互いを訪問しあい、いつもだれかの誕生日を祝っている。気づかいあって、悩みを抱えることもある。そうしてふと友人の大切さに気づく。とてもふしぎな空間だけれど、どこか懐かしい。これは私たちが、いつかどこかに置き忘れてきた日常なのではないだろうか。そうしてその日常の中に訪れるかけがえのない一瞬。この誰もが感じた事のある「一瞬」はしかし、もはやこの書物の中でしか味わうことができないのだろう。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

心の悲しみ

2002/07/05 19:15

これは「違い」ます

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

兄の原作と妹の作画による短編12編を収める。これ以前に出版された「地獄」の作品群に比べ、より寓話的に形が整えられ、絵柄もより繊細になっている。もちろん寓意が簡単に読み取れるという意味ではなく、より普遍性を獲得したというような意味で寓話的なのだ。そして500ページ近い容量にもかかわらず、すらっと読めてしまい、それでいて一つ一つの作品が忘れられない印象を読み手に残す。何か「違う」マンガが読みたいのなら、私はこの本を強く薦める。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本反=日本語論

2002/07/06 22:59

本質的な考察

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

フランス人の妻を持つ著者が、実体験を元に日本語と他国語との違いを考察する。外国人が他国語を話すということの滑稽さを見つめることからはじめる考察は、真摯でありまたある種の悲哀を帯びている。その悲哀は多分、言葉が持っているいろんな意味での暴力を、著者が身をもって体験したことからにじみ出てくるものなのだろう。すでに他国という隣人を無視できない時代にあって、こういう本を一冊は読んでおきたい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

小津安二郎のまなざし

2002/07/06 22:46

小津安二郎へのまなざし

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

日本を代表する映画監督、小津安二郎をその手法面から分析した書物。彼は同じシーンでもカットが変わるたびに小道具の位置を変えたりしたというが、そのような構図へのこだわり、そしてローアングル、長回しやカーテンショットなどよく知られた手法に通底する美学をあぶり出しにする。くだくだしい解説本などよりもむしろこういったアプローチをとった物のほうが、小津映画へ近づくのには向いているのかも知れない。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本写真美術館へようこそ

2002/07/06 22:09

これはいい!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ちょっと写真について知りたいと思って本を探していたのだが、とてもいい本にあたった。写真の誕生からはじめて、その技術的な発達史や、社会との関係、芸術性など、写真の持つ多様な側面が5つのテーマの中で鮮やかにまとめられている。代表的な写真家とその作風を知ることができるのもうれしい。しかもいわゆる入門書としての堅苦しさは微塵もなく、読み物として楽しめるつくりになっているから、かなり気楽な気持ちで付き合える。ちょっと時間があるならぜひ読んでほしい良書だ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

そんなに悪い本では……

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

読者書評でかなりこき下ろされているようなので、フォローのつもりで少し書かせていただきたい。このワードマップシリーズは、確かにひとつの学問的分野を体系的に把握することを目的として編まれているようだが、しかし高々300ページ前後の本でそんなことをするのは初めから無理がある。実際にはこのシリーズは、大学生などの初心者がその分野に入っていくための足がかりとして、ある種の取っ掛かりを提供しようとしているといえるだろう。つまり書き手が、それぞれの立場から各種のトピックを扱うことで、その分野の問題点を提示し、あるいはまたその分野独特の専門用語(太字になっている)がどのように使われるのかを示しているのだ。これから専門課程に入る大学生などになら、このシリーズはお薦めできると思う。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

6 件中 1 件~ 6 件を表示