サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

  1. hontoトップ
  2. レビュー
  3. うさこさんのレビュー一覧

レビューアーランキング
先月(2017年8月)

うさこさんのレビュー一覧

投稿者:うさこ

1 件中 1 件~ 1 件を表示

紙の本慟哭

2003/09/22 02:32

ありえなくも無いのでは

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 正直、読後感は嫌な感じが残りました。だけれども、こういう書き方もあるのかと驚きました。
 私は読みながら感情移入する傾向があるのか(大半の方もそうかもしれませんが)、冷徹な主人公の内に秘めた激しい感情が見えた時は、すごく感銘を受けました。結果、悲しい結末を迎えますが、誰の裏側にも潜む狂気。それは、常に私達がいる世界とは紙一重で、何かのきっかけがあり、背中を押されたら誰もが足を踏み入れるかもしれない。
 人の心って強いようでいて結構もろいですよね。助けてくれる術が無い時に、優しくしてくれるものに出会ったら、思いがけない方向に進んでしまうのも否定できないですよね。
 「慟哭」では、思いがけない方向っていうのが「宗教」だった訳だけれども。それだって別に現代において珍しい事柄では無いですよね。信仰は自由だし。だけどそこに狂気が重なった時の恐怖。そして正気がだんだんと壊れていく様(本音はその様をもう少し細かく描写して欲しかったような気もしますが)。
 しかし、最後がどうしても気になります。かゆい所に手が届かないっていう感じです。
はっきりして終って欲しかったです。
 

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

1 件中 1 件~ 1 件を表示