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真泰 さんのレビュー一覧

投稿者:真泰 

3 件中 1 件~ 3 件を表示

時間の盗み方

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 前半は「時の都アドニス編」の続きと完結です。マスターギアに“アドニスの町から時間を盗む”と予告状をつきつけたジン。どうやって時間を盗むのか胸をわくわくさせました。気持ちのいい終わり方でした。
 後半は「爆弾生物ボルヴォーラ編」です。ポルヴォーラという可愛い爆弾生物一家が登場するのですが、彼らに待ち受けていた運命に涙が止まりませんでした。

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紙の本噓ばっか 新釈・世界おとぎ話

2002/02/27 08:26

シンデレラと継母——どちらの言うことを信じますか?

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 「シンデレラ」、「ありときりぎりす」、「浦島太郎」、「おおかみと七ひきの子やぎ」など、世界中の有名なおとぎ話26篇をパロディ化した大人向けの短編集。

 おとぎ話をパロディ化した本は数多くあるけれど、これほど面白く痛快な本は滅多にないと思います。文章のテンポがいいうえに、どのお話も書き出しが圧巻です。特に「ブレーメンの音楽隊」の冒頭の一文にはおもわず吹きだしてしまいました。
 どのお話も一人称で書かれていて、その語り手は本来の主人公であったり脇役であったりと様々です。そしてストーリーに隠された真実は私たちが知っているものとは大違いで、こっちの方が本当のお話なんじゃないの? と錯覚してしまう程。例えば「シンデレラ」の語り手は継母。そしてこの継母は意地悪なんかではなく実は良い人で、シンデレラの方は野心家として書かれています。誰にスポットライトを当てるかによってお話ってこんなに変わってくるものなんだなあと感慨深かったです。

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紙の本日曜の夜は出たくない

2002/01/19 19:37

猫丸先輩の個性が良い

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 “猫丸先輩”の推理が光る全7編の短編と、「メッセージ」と「蛇足」の2編が収録された短編集。

 多くの推理小説には、個性的で魅力的な名探偵が登場します。本作に登場する名探偵”猫丸先輩”もまた例外ではありません。本名不明、仔猫みたいなまん丸い目をした童顔で小柄な彼は、好奇心旺盛で、何にでも首を突っ込みたがる飄々とした人で、見ていて飽きません。
 7つの短編の後に、「誰にも解析できないであろうメッセージ」、「蛇足——あるいは真夜中の電話」という2編が収録されていて、、これを読んだ後に、この本の本当の凄さが分かります。ただ、隅々まで練られて書かれてはいるけれど、個人的には練り過ぎて少し諄く感じました。でも全体的には素晴らしい推理小説でした。

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