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    体が硬い人のための柔軟講座 (NHKテキスト 趣味どきっ!)

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    中野 ジェームズ修一 (講師),日本放送協会 (編集),NHK出版 (編集)

    5つ星のうち 4.0 レビュー詳細を見る

BOSSAさんのレビュー一覧

投稿者:BOSSA

3 件中 1 件~ 3 件を表示

紙の本二十世紀

2001/02/06 23:15

二十世紀を総括!橋本治の力量を今こそ見よ!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 これは文句なくスゴイ本だ。橋本治の集大成だ。

(最近では『89』(上、下)『ああでもなくこうでもなく』『天使のウィンク』系といえば橋本ファンには分かりよいか。)

 これだけの内容をこれだけ面白く読ませるというのはただごとではない。全項目を熟読したい気持ちを必死で抑えている。それは単純に会社の仕事に追われているから。本なんか読んでる時間ないの。でも言っときたい。

 橋本さんはコレをやりたかったんだよね、ずっと。昔から言ってたもんね「世界史をやる」って。
 それを今のこの橋本さんの文章でやってもらえたのはありがたいことだ。ホントウに何度でも読み返すべき名著、今年のナンバーワン候補だと思うぜ。

 今回おれにしてくださったお説教は、考えてみれば『89』のときから橋本さんの結論は変わんないんだけど、金融・投資・利殖なんてロクなもんじゃないってハナシ。
 橋本さんは働くのが好きで、労働の中にこそやりがいも幸せもあるんだとおっしゃる。

 それにしても、歴史も政治も経済も独自で噛み砕いてこれだけのモノを提出するというのは、何度言っても言い足りないけど物凄い仕事だ。背後に透けて見える膨大な資料も。

 ザッと読んでもスッキリする本であり、考えこむ本だ。
 スッキリするのは何でもザクザクいつものように橋本流に解説してくれるからで、考えこむのは橋本さんが「さあアンタはこれを元に自分の問題を考えなさい」と問題を返してくれるからだ。
 つまりこの本をめぐる構図は、読者「二十世紀ってナニ!?」→橋本「こういうこと」→読者「ふーん」→橋本「じゃね」と。

 そりゃしょうがないのよ、置かれた状況は個々人で違うんだもの。

 で、コレこそが「表現活動」だと思うよ。
 つまり、この本読んで面白いかどうかよ。

 メチャクチャ面白い。
 そして、コレやんなきゃダメかもね、みんな。

 っていうのを代わりにやってくださってんだから、それがこの人の仕事さ。

 なんちゅうか、おれも自分の仕事がんばろう。
 ヘンな文章でゴメン。以上。

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紙の本ボサノヴァの歴史

2001/03/04 02:33

ジョアン。ああジョアン。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 試みにジョアン・ジルベルトのアルバム『彼女はカリオカ』を、ちょっとだけ大きめの音で、また聴いてみよう。
 このCDのトータル・タイムが30分弱だなんて、何度聴いても信じられない。二曲目が終わったところで30分ぐらいは過ぎてしまったように、いつも感じる。

 ボサノヴァの歴史が語られる時に欠かせない人物。
 姉夫婦の家のバスルームに何日も閉じこもって発明した革命的なバチーダ(リズム)とヴィオラォン(ギター)奏法を引っさげてリオに再度現れるや、ジョアンの音楽は涼やかに、熱狂的に、復讐の業火のように世界中を焼く。ボサノヴァの創始者、天才、狂人の登場シーンである。

 彼の破天荒な行状の数々が記録された本として書名だけはいつも聞かされていながら、書店ではついに一度も見たことのなかったJICC出版局版の、待望の増補新版だ。
 面白いったらありゃしない。BGMはもちろん、ありったけのジョアン。

 「この歳になって、また出てくるねェこういう人が。これまでこんな人を知らずに来たんだねェ」なんてブツブツ言いながら、せっせとCDを集めたのが3年前。そのころの居場所は東京で、それから札幌、仙台とおれは移り住んだが、あるときは連日連夜、あるときは思い出したようにジョアンを聴いてきた……。

 この人は、間違いなく天才で、魔法を使います。
 急いで輸入レコード屋へ行ってみてください。
 ジョアンがレコード会社とケンカして廃盤になったらしい『ジョアン・ジルベルトの伝説』の海外での再発『38 TITRES DE BOSSA-NOVA』を、売り切れる前に買えるかもしれません。

 聴き返すたびに発見があり、リピートさせて延々といつまでも聴いていられる、宝物のようなCDです。

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紙の本板谷バカ三代

2001/03/08 23:56

傑作。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 板谷さんとリリー・フランキー(師匠)の本は必ず買います。
(10年前に群ようこさんの本を買ってたときのような気分ですな。)
 オモシロ本好きの板谷ファンはこんな文章見なくてもとっとと買ってるでしょ。だから、この本が出たのをbk1でイマ知ったヒトをアオるためのコメントを。

 いつも通りメチャクチャに面白い。
 なんつってもケンちゃん(お父さん)の勇姿がカラーで多数見れる! これは「豪華版」あるいは「ゲッツ決定版」だ。(同時に資源のムダ遣いだ。)
 これ以上言うことはないです。早く読むがよろしい。

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