サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

  1. hontoトップ
  2. レビュー
  3. dakaraさんのレビュー一覧

dakaraさんのレビュー一覧

投稿者:dakara

5 件中 1 件~ 5 件を表示

経営学への招待 改訂版

2000/10/19 16:51

経営学入門として最適な本

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 大変おもしろい経営学の入門書です。改訂版が出たということが本書の人気を裏付けているのでしょう。ふつうの経営学総論というタイトルの教科書では、専門用語の記述や学説史が中心となっていて、全くといっていいほど、おもしろくありません。経営学は実践の世界とのインタラクションで構築されてきたのですから、やはり興味深い事例と理論をつきあわせることが、経営学を学ぶ上で一番重要なことではないかと思います。その点、本書では、理論と事例がほどよいバランスで構成されているので、読んでいて飽きません。また本書の中身ですが、経営組織論と経営戦略論という現代経営学の2大領域をカバーしています。最新の理論もちりばめられているし、最後の章ではより深く経営学を勉強したい人に向けてのメッセージがかなり記されているところもユニークなところでしょう。わたしとしては、この最後の章が非常に好きです。



このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

社会の問題解決のための投資とは?

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 ソーシャル・インベストメントという言葉はあまり聞いたことがありません。しかし、本書を読めば、ソーシャル・インベストメントの意義と果てしない可能性を実感することができます。ソーシャル・インベストメントとは要するに、われわれが預金や投資というかたちで金融機関に流れたお金が、社会のさまざまな問題解決に結びつくような企業に分配されることです。たとえば、マイノリティを積極的に雇用している会社に投資することでその会社が成長し、さらに社会問題の解決に結びつく、ということです。アメリカではかなり普及しているようですが、日本でも証券会社が「エコ・ファンド」という名前で、環境に優しい企業に投資するファンドをつくりはじめました。環境問題、高齢者問題など日本もこれからさまざまな社会問題を解決しなくてはなりませんが、その一つの解決策として非常におもしろい方法であるし、また限りない可能性も感じます。文章はたいへんわかりやすく、予備知識は全く必要としませんので、もっと広く読まれるべき本だと思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

社会科学を学ぶ人必携

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 社会学の作法となっていますが、社会科学を学ぶ人すべてに役に立つ本です。「作法」というタイトルが示しているとおり、社会学を学ぶためのコツが示されています。中身は、社会学とはどのようなものかということからはじまり、読書の仕方やレポートの書き方、授業の受け方、テスト対策、ゼミの運営方法などの大学生活で求められる基本的な作業のやり方がわかりやすく書かれています。著者は「社会学的リテラシー」という言葉を用いていますが、要は社会学的にものを考えるための基本的な作業のやり方を解説した本というところでしょうか。本書は頻繁に改訂されているようですので、非常に助かります。読書の作法はあまり変わらないでしょうが、「パソコン利用」のところは次々と新しくなっていくのでしょう。非常におもしろく、役に立つ本です。読みなおすたびに、また研究しようという意欲が湧いてくる不思議な本です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本経営者の役割 新訳

2000/10/19 16:20

近代組織論の原点

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 組織論では非常に有名なテキストです。持っていらっしゃる人もかなりいるでしょうが、最後まで読んだ人や中身を理解した人は少ないのではないでしょうか。それくらい本書は難しい本です。しかも訳語がかなり難しいので、読むのに本当に骨が折れます。しかし、読めば読むほど、現代でもバーナード理論が意味を持つことがわかります。たとえば、組織論の一番重要な問題は伝達(コミュニケーション)であるなどというあたりの指摘は、電子メールやイントラネットでの組織内のコミュニケーションの問題が盛んに論じられるようになった今日でも、十分通用するでしょう。タイトルは「経営者の役割」ですが、扱っている問題は組織論を包含しています。このような理論の薫り高き本を、学者ではなく、会社社長であったバーナードが書いたということも驚きです。本書は忙しい日常に読む本ではないと思います。しかし、まとまった休みが取れるときに、時間をかけてじっくり味わえば、それなりのものを得ることができると思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本考える社会学

2000/09/20 17:12

社会学への招待状

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 ふつうの社会学の教科書というと、理論の羅列なかりで、いささか食傷ぎみの方も多いはず。その点、本書は、社会学のさまざまな理論が「なぜ」そして「どのように」生まれてきたのかを、代表的な理論の紹介を通していきいきと明らかにしてくれる。また、タイトルにある通り、自分で頭を使って考えるための「問題」もいくつか用意されており、読み進むうちに「社会学的なものの見方」が身についてくる。もちろん、この本だけで社会学を語れるようにはならないが、少なくとも社会学という旅への高いハードルをかなり低くはしてくれる。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

5 件中 1 件~ 5 件を表示