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ダグ さんのレビュー一覧

投稿者:ダグ 

15 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本挑戦!夢があるからビジネスだ

2001/11/01 01:01

この人の書く本は、読んでいると本当に元気とか闘志とかが溢れ出てくるね。講演の中で、『これ読んでつまらなかったら金返すよ』って言ってました。

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 普通の人がいうと自慢話にしか聞こえないような内容でも、堀紘一がいうと素直に聞けてしまうのは、氏の人格や飾らない性格のせいなのでしょうか。本書は氏がBCGを退職しDIという日本初・日本発の本格的インキュベーション会社を立ち上げる話が中心になっています。高額所得を蹴ってでも自らの夢を追い求める姿には、誰もが感動を覚えるのではないでしょうか。氏は以前に『社会人たるもの月に2冊は本を読め!』と語っておりましたが、本書もその中に入れられるべき1冊だということなのでしょうか。 タイトルは少々クサイですが、まあ読んでみましょう。

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紙の本ルネッサンス 再生への挑戦

2002/02/21 01:32

有言実行の男、その半生を語る

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 この男、ミシュラン、ルノー、日産と、いずれも要職について、若くして輝かしい実績を残してきている。特に日産では、途中経過ながらも着実なリバイバルプランの進捗をみせており、同社を本当に立て直せる人材がいるとすれば、彼しかいなかったのではないかと思えてしまう。
 結果を出してきている男の自叙伝とはいえ、自慢気に書かれた部分も多く、読む人によってはその内容がいささか鼻につくかもしれない。ただ、企業再生には何をすべきかを知る意味では内容はひじょうに興味深いし、また元気づけられもする。
 あまり期待せずに読んだけど、正直いって、ウェルチの『わが経営』より面白かったなあ。日産のエピソード等が身近に感じられたからかな。

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どこかで読んだことのある話の寄せ集めだが、頭の整理には役立った。意外とおすすめ

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 この本、何にも新しいことを教わった気がしないんですよ。例えばあなたが、『考える技術・書く技術』や『ロジカル・シンキング』、『問題解決プロフェッショナル』などの書籍を既に読まれていたら、本書の多くの部分はその繰り返しだと感じるでしょう。ただ、本書のよいところは、論理思考をするために本当に必要なエッセンスだけを切り出して、シンプルかつコンパクトにまとめていること、そして具体的な練習問題を解答付きで掲載していることです。たとえば前述した『ロジカル・シンキング』(東洋経済)には、問題とヒントはあっても解答例がないので、次第に解答を考えることに興味がなくなってしまいましたが、本書ではその心配はありません。なかなか良書です。

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紙の本サラリーマン・サバイバル

2002/03/31 01:23

やりたいことを全部やれる人生の為には、まずは本書を読んでおこう。

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 日本のサラリーマンを元気にしようと、大前研一と堀紘一という我が国のコンサルティング業界の両巨星は、今日も精力的に執筆活動を続けている。本書は大前によるサラリーマンシリーズ第1弾。内容的には続編の「サラリーマン・リカバリー」の方が小生には面白かったが、本書は第1弾として存在意義はあり、それなりに読むべき内容は備えている。サラリーマンのあなたは、今日から何を考え、何をすべきか。読み終わる頃には、すっかり辞表を書く気になっていること請け合いだ。
 ゆっくりと、しかし確実に沈みゆく大企業という船に乗っているサラリーマンの皆さん、まわりを見て安心していてはいけない。本書を読んで、決断しよう。

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若干掘り下げ方が足らない気はするが、題材としては面白い

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 ヒューマンリソースマネージメントの論文というやつは、読む分にはなかなか面白いが、実際仕事の役に立つのは、人事部や経営層といったごく一部の人に限られるのではないか。そんな先入観を持って読みはじめたが、確かにその通りだった。ただ、日々の業務には直接関係のない若手ビジネスマン等にも、本書のようなビジネス書を読み1歩も2歩も高いところから自分の会社を観察する癖がつけば、それはそれで非常に有意義だろう。
 組織行動学というテーマについてウォートンスクールとLBSが権威なのか定かではないが、MBA全集の一つとして本書のような題材を取り上げるのは興味深い。

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紙の本MBA経営戦略

2002/03/15 00:28

扱っているテーマが大きすぎたせいか、掘り下げ不足の感は否めず。読み物として割り切るか。

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 経営戦略などというものは、1冊の本ごときで紹介できる類のものではなく、また何が正解なのかも正直分からないものである。それでも2800円かそこらで経営戦略を伝授してしまうところが、本シリーズのいいところでもあり、無理のあるところでもあるのだが。
 本書を読み終わったところで、経営戦略の何たるかを理解したとは思えないし、いくつか紹介しているフレームワークは、過去に様々なビジネス書でお目にかかったことのあるものばかりだ。ただ、自動車業界やビール業界等、日本企業を使った実例を分析し紹介しているのは、読み物として面白い。

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図解民事再生法

2002/02/13 01:07

気軽に勉強するには手頃な一冊か

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 分かりやすさがこの図解シリーズの特長だけに、民事再生法についても、さらりと教えてくれます。再生ビジネスの第一人者であるPWCFASが書いているのなら、実務面や市場動向などもう少し踏み込んでくれることを期待する読者も多い気もしますが、まあ、本書は初心者向きってことで。ちなみに、DIPファイナンスについては勉強になりました。

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これが勝ち続けたCEOの生きザマだ!

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 誰もが認める20世紀を代表するCEO、ジャック・ウェルチ。彼を扱ったビジネス書は数多いが、やはり自叙伝となれば注目されるのも無理はなく、全米トップの売れ行きにも納得がゆく。
 CEOとして、気が遠くなるほど長期にわたってGEの株価を伸ばし続けてきたその実績は、たとえ世紀の合併劇と騒がれたハネウェルとの一件が引退直前に破談になっても、まったく色褪せるものではない。一個人がこれだけの成功体験をよくも続けられるものだと思う。ウェルチは日経新聞の「私の履歴書」にも執筆してたけど、無理なく1年くらい書き続けられたのではないか。
 あえて文句をいうのなら、ビジネス書として凡人にはあまり参考にはならないような気がすること。それから、勝ち戦の話ばかり聞かされて不快になる人にはお奨めできないこと。

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なぜこの本が売れてしまうのか

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 切り口は斬新。店舗の販売風景をひたすらビデオに撮って、売れない原因を追求する。そのうち、誰もが考えつかなかった様々な問題点がみえてくる。
 売り手は顧客の行動や心理が全然分かってないよ。このビデオに出てくる、この客の行動をみてごらんよ。もっと勉強しなよ。著者はそう繰り返す。はじめは面白いが、やや冗長ではないか。後半になると、前に出てきたネタの焼き直しばかりに思える。
 それでも、この本は売れている。売り方がうまい。カバーのデザインが良く、ざらざらとした紙質も触感を楽しませる。帯のメッセージも気が利いている。「買いゴコロをくすぐる売りゴコロの秘訣」 なるほど、確かにくすぐられてしまった。

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リアルオプションを手軽に学びたい方にはお奨めです。

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 最近脚光を浴びているリアルオプションについて、その基本概念や活用事例を紹介。数式に頭を悩ますような領域には、ほんの少ししか踏み込んでいないため、誰にでも分かりやすい内容になっている反面、専門的に使おうという方にはもの足りないことも事実。まあ、入門編だから、これでよいのでしょう。
 リアルオプションを使うことが望ましい分野、望ましくない分野が明確に説明されているのは、勉強になりました。
 しかし、リアルオプションって、実務でどのくらい使われているのかな。気になるところです。

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最小の時間で最高の成果をあげる方法だって?

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 売れてる本だからって、目からうろこが落ちるようなことが書かれているとは限らないでしょう? この本もそんな1冊だと思います。確かに、世界中で出版された超話題作で、能率向上プログラムの創設者が秘伝をこっそり教えてくれているのかもしれないけど、内容的には当たり前のことばかりなんですよ。だって、結局言いたいことは「仕事に優先順位をつけるな。すぐにやれ!」なんですから。
 ただし、当たり前のことでも、誰かに何度も繰り返し言われないと実践に移せないのも事実。その意味では、この本を読む価値はあるでしょう。仕事がうまくいく習慣は知っているんだけど、日々の業務の忙しさを理由に、なかなか実行出来ない人にはお奨めです。この本が、あなたの背中をそっと押してくれるでしょう。

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20年以上前に出版されたことが信じられない

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 毎年多くの新書が出版される経営書にあっても、良書は時代を越えて読み継がれるものだということが実感できます。出版当時は斬新だったかもしれない分析手法や戦略的思考の一部は、21世紀においては既に常識となっていますが、それでもなお、大前研一の伝えるメッセージは心に響くものが多く、特に20〜30代のビジネスマンには、読んでおくべき1冊といえるでしょう。随所に引用される企業名や商品名だけは、さすがに20年以上の時間の経過を感じさせますが、そこはご愛敬。

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熱烈な大前教の信者だけが読めばよい

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 オヤジが悪ノリして書いた本だな、これは。大前研一のコンサルとしての功績や過去の著書の面白さは素直に認めるが、本書は彼が書くべき本ではない。そもそも、どこそこの国のこの店の料理はうまいだとか、この観光スポットには行っておけだとか、そんな誰でも言えそうなことばかりをわざわざ1冊の本にすることはないし、オヤジギャグが満載なのにも腹が立つ。

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ミスティック・リバー

2002/03/21 22:03

みんな誉めすぎじゃないの

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 クリント・イーストウッドが監督して映画化するそうだが、なぜ世間がそれほど絶賛するのか正直分からず戸惑っている。これが、ミステリーとして必読の1冊なんだろうか。いや待て、分かった。これはミステリーではなく、映画化を意識した長編小説なのだ。そう考えれば、少年時代の事件が本編全体に与える影響や、必要以上に個性的な登場人物たちが織り成す人間ドラマは、意外と映画的には面白いのかもしれない。
 結論、正統派ミステリーを期待する方には、お薦めできない。

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デスクに1冊あれば便利だが…

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 M&Aのプロセスと企業価値向上に重点を置いて、文字どおり統合的にアンダーセン流のM&Aを解説。コンパクトにまとめられた1冊であり、初心者には便利と思える一方、少しでも実務でM&Aに関わっている人にはやや物足りない内容ではないか。読み終わった直後は、M&Aの何たるかを理解した気にはなる。

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