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真さんのレビュー一覧

投稿者:真

8 件中 1 件~ 8 件を表示

紙の本らせん

2001/10/08 00:16

らせん

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「リング」の続編。といっても「リング」で未解決だった謎が解けたりするので、「リング」を読まないと面白さが分からない。
内容は、「リング」の正体不明の怖さを、科学で論理的に解明していく話。「リング」を好きだった人は楽しめるでしょう。

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紙の本雪が降る

2001/10/06 01:32

好短編集

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心に染みる話が多い短編集。全体的に地味な暗いトーンで話が進み、ラストでグッとくる。個人的には「紅の樹」が一番好きだけど、人それぞれに心に残る話が一つはあると思う。毎日少しずつ読んでいくほうがいいんじゃないかな。

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紙の本ホッグ連続殺人

2001/10/05 22:02

ホッグ

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「本格推理小説」の醍醐味が味わえる傑作。もう古典となった作品だが、今読んでも充分楽しめる。ホッグと呼ばれる謎の人物が街で殺人を犯す。警察をあざ笑うかのように次々に起こる連続殺人。この知能犯ホッグに犯罪学者ベイネデイッティが挑む。このいかにも本格といった設定に、それ以外にも、遊び心に満ちた楽しい話。

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紙の本ファントム 上

2001/10/08 00:54

ファントム

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映画化もされたクーンツ初期の傑作。舞台はコロラド州にある美しい街スノーフィールド。この街に美人姉妹が帰ってきたところから話が始まる。賑やかだったはずの街は静まり返り、誰もいない。化け物(ファントム)の仕業なのか……
アクションだらけの娯楽作品。人物の書き込みが甘く、小説としての深みはまったくない。よく考えるとかなりバカバカしい話だし。でも読んでる間はそれなりに楽しめる。

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紙の本Pの密室

2001/10/08 00:28

Pの密室

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子供時代の御手洗潔が登場する話。やっぱ名探偵は子供の頃から頭がいいんだねえ。最初の「鈴蘭事件」はたいした作品ではないけど、「Pの密室」はいかにも島田荘司って感じでけっこう面白い。推理小説としての完成度は低いんだけどね。御手洗ファンなら楽しめると思う。

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紙の本殺意の集う夜

2001/10/06 22:16

殺意の集う夜

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嵐の別荘で巻き起こる事件と、もう一つの事件が交互に語られる。話の展開は相変わらずヘンだが、それ以上にすごいのはラストのとんでもなさ。「巧い」と思うようなオチではないが、結構驚く。全体を通して見るとアンバランスで、完成度は高くないが、個人的には好きな作品。賛否両論あるとは思うけど。

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紙の本燻り

2001/10/10 23:11

燻り

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関西(たぶん大阪だと思うけど)を舞台にした、犯罪を扱った短編集。といっても大掛かりな犯罪ではなく、小市民の「せこい」犯罪を描いている。ちょっとひねりがない気がするけど、あっさり読めていい。でもあっさりしすぎかも?

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紙の本雷鳴の館

2001/10/05 22:28

雷鳴の館

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前半は、ヒロインが一人で危機を乗り越えるという、クーンツの作品の王道ともいえる展開。しかし終盤、思わぬ方向に話が進み、とんでもないラストのオチが待ち受ける。このラストの衝撃度は、クーンツの作品の中では一番だろう。怒りまくって本を投げる人も何人かいるだろうが(ほとんど全員?)、寛大な読者を自認している人は読む価値アリ。

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