サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

  1. hontoトップ
  2. レビュー
  3. 雨音さんのレビュー一覧

雨音さんのレビュー一覧

投稿者:雨音

1 件中 1 件~ 1 件を表示

紙の本『山の音』こわれゆく家族

2007/07/21 23:27

懐かしさが蘇る

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

川端康成著「山の音」の文学作品研究である。私も今まで何度か読み返した作品だ。おそらく好きだったのだろうと思う。ではなぜ、好きなのか? あまり考えたことがなかった。私が読み返す数少ない作品達は、無意識に手に取り、読み始めると「ああ以前読んだな」と思い出す。今まで、文学作品研究のたぐいを、私自身読んだことがなかったため、この本のような観点で、作品自体を読み解く経験がなかった。読んでみると、なるほど、だから心に残っていたのか…など、合点のいくことを発見したり、自己満足に浸ることもしばしばだが、結果的には視界が開けた気がした。著者はイタリア人の東洋博士。翻訳家。なので、かえって難しい分析でなく、わかりやすいのかもしれない。読書案内として、ほかの作家の「山の音」研究も紹介しているので比較するのもおもしろいかもしれない。これをきっかけに、ほかの文学作品研究を読んでみようと思う。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

1 件中 1 件~ 1 件を表示