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  3. 柳生十兵衛さんのレビュー一覧

レビューアーランキング
先月(2017年6月)

柳生十兵衛さんのレビュー一覧

投稿者:柳生十兵衛

18 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本著作権法

2007/10/20 18:00

弁理士試験、新司法試験向けの新しい基本書

6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

弁理士試験の著作権法の対策としていままで定評があったのは、「加戸守行著:著作権法逐条講義:著作権情報センター刊」であった。
ただ、著作権法逐条講義は、加戸氏が口述したものをそのまま文章にしたものであったため、大変読みにくいのに加えて、文章が不明確で何をいわんとしているのか理解が困難な個所も多々見受けられた。さらに、著作権法逐条講義は、値段が高価であったので、著作権を選択科目にえらんだ人以外にはほとんどつかわれていないというのが現状であった。
このような事情から、弁理士受験生からは加戸さんの本以外に信頼のおける方の文献がかなり昔より標榜されていた。
さて、本書のないようは、基本的な事柄から現在の著作権法のトピックまで著作権の全分野におよんでいる。
中山先生は、これらのないようを大変わかりやすい文体で端的にまとめられている。
本書のないようは、著作権を学んだことのない初学者の方、選択科目の著作権法をまなぶ弁理士受験生、短答対策でなやんでいる弁理士受験生、新司法試験の知財法を選択した方が学ぶには適切な内容になっているといえるとおもう。
判例に関する説明が若干少ない気はするが、脚注に判例の番号が記載されているので、インターネットが普及した今であれば、裁判所のサイトで判例の本文に直接あたることが可能なように工夫されている点はすばらしいとおもう。
いままでは、弁理士試験の著作権法の基本書は加戸さんの文献であったが、今後中山先生の文献にシフトしていくのではないだろうか。
かくいう私も新司法試験の知財法のうち著作権法は、ないようを見てこの本を基本書にすることにきめました。

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特許中間処理にかんしてはこの本がベストでしょう

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

拒絶理由に関する本は、いくつかありますが、この本は、それらの中では一番まともなことが書いてある本であるといっていいでしょう。
ただ、著者の稲葉さんにも電話で指摘しましたが醜い誤植がいくつかあります。
ただ大筋、拒絶理由、特に36条違反の回避の仕方に関してはこの本がわかりやすくて一番いいです。
私は、佐伯さんの本や他の本も読んだが、実務の実質的な面は、この本と山内さんの本で学び、形式面では佐伯さんの本や室伏さんの本で学びました。
ちまたの特許実務講習を高いお金を出して受けるくらいなら、この本と特許審査基準とを読んだ方がよほど実務に役に立つと思います。

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化学分野の特許明細書にかんするベストの文献

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

化学、バイオ分野の明細書の書き方に関しては、何冊か書籍がある。その中で、この本は、判例、法改正に対する記述が厚く、改正に対しても対応が早いので、安心して使用することが出来ると思う。
特に海外における特許クレームの書き方や明細書の記載方法解釈の方法の詳細が学べるという点は他の書籍には見られない特徴といえるであろう。
この本を見ていれば、下手な知財にいるベテラン特許技術者や上司に聞くよりもまともな明細書の書き方が学べることは間違いがない。
かくいう私が特許業界に入った際にも、上司に恵まれなかったので、この本を見つけてこの本で勉強せざるを得なかった。今の明細書に関する知識は、審査基準、判例に学ぶ特許技術マニュアル、特許クレーム作成マニュアル、そしてこの本で覚えたことがほとんどである。
英文クレームの原文が見られるのも他の書籍にはない本書の特徴といえるだろう。
学部や大学院を卒業した方が、特許技術者や弁理士として特許事務所や、メーカの知財に就職した際に一番最初に触れるべき本ではないだろうか。

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特許クレームの書き方にかんしてはベストの本でしょう。

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ほとんどの特許本は実務を知らない新米弁理士さん等の明細書を実際に書いたことがない、又は実際に明細書を書かない弁理士さんが書いているため、弁理士試験向けの法律論が多く、実務にはほとんど役に立たない。
そういった本が多い中で、この本は、クレームの書き方を学ぶ上では国内で出ている本では最良といえるでしょう。
国内の明細書、クレームの書き方に関する本はあらかた読みましたが、国内で出ている本で、まともといえるのは、「特許クレーム作成マニュアル(主に機械、構造物分野)」、「判例に学ぶ特許実務マニュアル(主に機械、構造物分野」、「特許[化学]明細書の書き方(主に化学、バイオ、医薬分野)」だけでした。
瑣末な実例はどうでもいいのですが、これらの実例からクレームを書く際の考え方を学ぶことがとても重要です。
特許事務所の弁理士さんや、熟練の特許技術者さんでも、まともに理解してない人が多いですが、この本を読んで実践していけば、特許事務所の弁理士さんや、書き方を理解していない熟練の特許技術者さん達からOJTで教わるよりもよほどまともなクレームや明細書の書き方は身につけることが出来ると思います。
特許業界に入る人にぜひ読んでほしい本の一つですね。

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実務に使える数少ない法文集

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

この法文集には、国内特許法、実案法、特許審査基準、意匠法、商標法、パリ条約、PCT条文、PCT規則、著作権法、及び不正競争防止法と、米国特許法、米国商標法、欧州特許付与に関する条約、同施行規則、欧州共同体意匠理事会規則、欧州共同体商標理事会規則、欧州共同体商標委員会実施規則、中国特許法、同施行規則、中国商標法、同実施条例、韓国特許法、同実案法、同デザイン保護法、及び同商標法の邦文訳とが掲載されている。
今までの法令集は、実務上、必ずしも必要とされていない法令に紙面を割いたものが多かったが、この法令集は、内内、内外を含め、実務上必要な法令がほぼ網羅的に掲載されているので大いに助かる。
なぜいままでこういった法文集が刊行されてこなかったのだろうか。
本書の難点を言えば、実務上、よく使う米国特許法(アメリカ合衆国憲法の一部)と、MPEPとの全文が掲載されていないことくらいであろうか。
また、翻訳の際につきものの誤訳の可能性も否定できないので、使う際には、誤訳がないか外国の法令の本条文の原文と一度対照してから使うことを勧める。
外国出願が試験科目に挙げられている知財マネジメント技能士試験用の法文集としても使えるかもしれない。

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実務に使える書籍

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

私は特許の業界に入ったとき、明細書を学ぶ上司に恵まれていなかった。
日本中の書籍をいろいろと探してこの本の第3版と、特許クレーム作成マニュアルとに出会った。
特許明細書、意見書の書き方が詳しく解説されており、実務の大半は、これら2冊の本と審査基準とで覚えた。明細書の具体的な書き方に詳細に言及している点は、類書には見られない。法改正や最新の判例にも言及しており素晴らしい内容であると思う。
特許実務の世界に初めて入られる方にはぜひ本書をお勧めしたい。
ただ、第3版と比較して特許明細書の書き方と判例とに詳細に言及した分、意見書
に関する記載が幾分薄くなったように思う。
その点を考慮して★4つにした。

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弁理士試験の基本書

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

従来から定評のあった弁理士試験の特許法の基本書が改定されておらず、弁理士受験生のあいだでは、なにを基本書にすればよいかわからない混沌とした状態がつづいていた。
中山先生の注解特許法も、工業所有権法上も現状の法改正に対応しておらず、本書を基本書にされたかたもおおいはずである。
本書は、知財法にかんして判事の立場から判例が解説されており近年の弁理士試験の傾向である判例重視、侵害論重視のながれにマッチしている。それにくわえ、近年の判例にかんしても触れられておりすばらしいないようとなっている。
弁理士をめざす方で基本書のきまっていないかたは基本書とされてはいかがだろうか

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この本だけでは明細書等を書けるようにはなりません

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

基本的な考え方や、手続き的な流れを抑えてあってその点は評価できると思います。この本は、その意味で全く役に立たないというわけではないです。
ただし、この本を読んだだけでは、特許明細書や特許請求の範囲を書けるようにはなりません。
この本に加えて、「特許クレーム作成マニュアル、工業調査会刊:葛西秦二著」「判例に学ぶ特許実務マニュアル、工業調査会刊:山内康伸著」等の書籍を見て、実際に書いていく実践を継続的に行っていくことによって、一定の水準以上の明細書、特許請求の範囲が書けるようになると思います。

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米国実務にかんしては本書が一番まとまっている

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

仕事柄、米国特許に関する実務についての書籍が必要になり日本で発行されている書籍をあらかた集めて読み漁った。
値段を考えなければ、Landisの「Patent Claim Drafting」やチザムの本が良いと思うが、費用対効果を考えるなら本書と、丸島特許事務所で発行している書籍とが一番端的にまとまっていると思います。
外国特許に携わる方は一読されることをお勧めします。

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紙の本特許実務用語和英辞典 第2版

2007/10/09 11:24

実務上使える数少ない辞典のうちの一つ

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

本書には特許庁の文書の英訳が数多く掲載されている。特許庁技術懇話会が監修しているところから見て、この辞書に載っている翻訳は公定訳とみなしても問題ないものであり、記載されている内容の信頼性が類書と比較して桁違いに高い。
外国出願の際、IDSに関連して翻訳を作成しなければならないときなど、この翻訳例は
かなり参考になるのではないだろうか

掲載語数が少ないのは不満ではあるが、本書は、特許翻訳実務に耐えうる数少ない辞典といえると思う。

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PCTの書籍のなかではベストの1冊

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2004年のPCTリフォームに携わった著者によるもので大変素晴らしい内容である。本書の内容は、PCTリフォームの実務者向け説明会時に配布したテキストに補充、加筆を行ったものといえると思う。
難点といえば、PCTに加盟国の増加に触れていない点と、全提出書面のフォーマットが載っていない点とぐらいだろうか。
定評あるとされる橋本先生の著作がPCTリフォームに対応して一切改定されていないので、この本のような文献が待望されていた。
この本1冊あれば、下手な特許事務所には依頼しなくても国際出願は出来るように配慮されている。
全提出書面のフォーマットが載っていない点を考慮して星4つにしたい。

橋本氏の概説が改定されないので、弁理士試験対策として1冊持っていて損はないと思う。

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実務で使える文献の一つ

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

近年、化学分野で出願及び拒絶査定の数が増大しつつあるパラメータ特許の特許請求の範囲と、明細書の発明の詳細な説明(発明の最良の実施の形態)との書き方に関し、審査基準を満たす記載の方法を具体的な例を用いて詳細に記述している。
こういった本としては、他に室伏良信著の「特許化学明細書の書き方」法学書院があるが、本書はより詳細に、実務上有用な点について端的にしかしより突っ込んだ記載がなされており、数ある特許関連の本の中で実務に通用する数少ない本のうちの一冊である。
化学分野を担当する特許技術者及び弁理士にとっては、本書の読了は必須のものとなると思われる。
本書は、特許事務所に入所する実務経験無しの新人弁理士及び新卒の特許事務所員の方にぜひ読んでいただきたい本のうちの一冊である。

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紙の本複合助詞がこれでわかる

2007/11/09 13:33

特許業界のひとに読んでほしい本

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

特許の世界、法律の世界等で明確な差異、意味、用法を考慮することなくむやみに使われている「において」「に基づいて」「に関して」「について」等の複合助詞の意味、正しい用法が簡潔に説明されている。
特許の世界に入ったとき、これらの意味、用法、品詞等について日本中の書籍、辞典を調べたが掲載されているものは皆無だった。
納得しないと気持ち悪くて使えないと思った私は、これらの複合助詞を出来る限り使用しないで特許明細書や、特許請求の範囲を記載するように努めた。
この本を読んで、これらの複合助詞の意味、正しい用法をやっと理解することができて長年の疑問が氷解した。これからはここに載っている用法に沿ってこれらの複合助詞を使用していきたいと思う。
本書は、特許業界、法律業界に入った新人の方に正しい複合助詞の意味、用法を理解するためにも、読んでいただきたい本だと思う。

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知財実務で十分使える文献

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

知財、特許事務所の外国事務担当の実務で頻繁に出てくる英文レターのサンプルがたくさん出ている。
私も前の特許事務所の外国事務担当部署に所属していた際に似たような文面で何通もレターを書いたことがある。
当初は何もサンプル等存在しないので、自分の頭と、辞典を調べながら書いていたが、それならのうちには、この本のサンプルの一部を変更すれば作れるというようなものもサンプルとして多数採用されていた。こういう本が出版されるとはいい時代になったなと思うと同時に、良いサンプルが提供されているので、このようなサンプルのなかった時代に業界に入った私としては、これから知財に入られる方をうらやましく思う。
本来であれば、公開したくない各特許事務所のノウハウのようなものだったと思うが、よく決断されたものだと思う。

まあ無論、翻訳ミス、文法ミス等と思われる記載も散見されるので、掲載されたサンプルを使用する際は自己責任で調べた上で使用されることをお勧めします。

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大筋問題ないが…

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

記載されている記載内容に大筋問題はないように思う。
ただし、いくつか実務上問題となる表現を推奨する記載が含まれている。例えば、日本の特許実務で行われている「~することを特徴とする」という記載を米国出願時に「wherein」節で表示するというのは実務上問題がある。
一般に、米国の審査官は、プリアンブルの記載は全て無視して考えて
特徴部分しか見ないものである。日本語では「~することを特徴とする」という記載は、発明の特徴部分に該当するが、これを米国出願時に「wherein」節で記載すると、米国の審査官はwherein節は単なる付け足しとしか考えないので重視されない。
このように本書を読む場合に注意を要する記載はいくつかあるが、大筋記載内容に問題はないと思ってよいだろう。

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