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レビューアーランキング
先月(2017年6月)

ポムポムさんのレビュー一覧

投稿者:ポムポム

11 件中 1 件~ 11 件を表示

待望の、第3巻です。

17人中、17人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

待望の、「花咲ける青少年」特別編の3巻目です。


1話目の「Sanctuary」は、ノエイのエピソード。
32歳となり、幸せな家庭を築いたノエイ元に届いた1通の手紙。
17歳の頃の切ない思い出が一気に甦り・・・。

とても良いストーリーでしたが、
ラギネイ国民なのに、アンドラなど、聖布をつけていなくて
気になってしまいました。

2話目は、「VACANCES」
花鹿の留守、ギヴォリ島では。。。
タイトル通りのショートストーリー。
肩の力を抜いて読めます。

3話目は、「後宮物語」
キャスリーンと別れ、ラギネイの王なったマハティに嫁ぐ事になったセレイラの話。

後宮物語は、途中で、次の巻に続きます。

3巻完結と思っていたので、ちょっと肩透かしを食らったような気もしますが、
ファンにとって、嬉しい誤算です。

次の巻は、立人のエピソードの様ですが、「特別編」の企画、巻を増すごとに内容の魅力が増していくような。。。

4巻までと言わず、もっと続けて欲しい。
今回も、モチロン☆は5つです。

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待望の、「花咲ける青少年」特別編の4巻目

12人中、12人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

待望の、「花咲ける青少年」特別編の4巻目です。

今回は、2つのストーリーが5話に分けられています。


1・2話目の「後宮物語」は、3巻のストーリーの後編。
前半とは一転、第一正妃のアレーナの印象が大きく変わります。

本編で、キャスリーンの事を知りながら、
マハティを理解して支えられたのは、
実はセレイラも…。

だからこその「似たもの夫婦」として、
信頼し合える夫婦になれたのでしょうね。

男盛りのマハティは、やはり惚れ惚れする男ぶりで
彼あっての「花咲ける」と、再認識させられます。



2つ目のストーリー3・4・5話は、「逝きし日の思い出」

本編に登場しなかった、キャラクター『チェン』という、
東施叔父の息子であり、符義(フイ)の兄である男性の視点で、
8歳の倣立人と、その38歳になる父「視意」の出会いと
その中で、解明された「あること」について書かれています。


特別編の多くは、新たに登場する「第三者」の視点で
謎解きのように描かれている事が多いように感じました。

本当は、登場人物を増やすより、すでに登場しているキャラクターの視点で
書いてもらう方がうれしいのですが、そうなると確かに無理があるし、
こういった方法が、一番無理なく、客観的に心情を伝えられるのかもしれませんね。


2つ目のストーリーは、
立人が主役のお話というより、立人パパのお話かもしれません。


本当は、どちらかというと、少年期の特殊な家庭教師についていたり、
ブリジットを手玉に取っていた時の、立人の話が読みたかったな。
という気持ちもありますが、最後と思っていた特別編も、
今回ではなく、次の5巻で終了のようです。

過去の話が多かった特別編ですが、
次回は、プーではなくなる立人のストーリが読めると後書きにありました。


最後を飾る立人編は、ユージィンやカールに負けないくらい、
ファンが、胸いっぱいになれる素敵なお話を、期待したいと思います。


もちろん、5巻も発売日に購入する予定です!

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ファンには嬉しい特別編と言う名の番外編

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

1987年から、長期に渡って連載された、樹なつみの人気作品のキャラクターに会う事が出来ます。

特別作品は、3編
1話目の「花咲ける青少年」は、本編の2~3年後でしょうか。
懐かしい面々が集合します。

2話目の「フルールドグラス」
クロエという女性の目を通して、17歳のユージィンと出会えます。

3話目の「HEAVEN」
カールの学生時代のエピソード。

本編の完成度が高かった分、番外編というのは書きづらかったと思いますが、
ファンにとっては、とても嬉しい企画でした。

”花咲”ファンは必読です。

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生きながら火に焼かれて

2008/07/24 01:34

こんな現実があるということ

8人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

今週読んだ本の中で、これはかなり興味深いものでした。
2003年にフランスで刊行されてすぐベストセラーになったノンフィクション。
この本の表紙を飾る、仮面の女性が著者のスアドさんです。

この仮面の女性”スアド”が生まれた村では、女性は日々奴隷のように働き、学校にも行けず、ひたすら男性に服従し、男性と視線を交わしただけで娼婦呼ばわりされます。
結婚前の恋愛・性交渉は家族の恥であり、名誉を汚した娘は死を持って償わねばならず、名誉の為に娘を殺す行為は「名誉の殺人」と言われます。
しかもこの村では、犯人は賞賛されてこそ、非難される事はないのです。

そして、このスアドさんは、17歳の時恋をし、妊娠してしまったことで、家族に頭からガソリンをかけられ、火あぶりにされました。
重度の火傷を負いながら、奇跡的に救出され現在はヨーロッパで第二の人生を歩んでいます。

ちなみに、スアドさんが火あぶりにされたのは1970年代。
現在も、この因習は続いていて、年間6000人以上の少女が、家族の手で殺されているそうです。

世界中の女性にとって、こんな国はあってはならない国だと思いますが、男性にとっても自分の母親や娘に暴力を振るうなんて、考えただけでぞっとする人も少なく無いはず。
憎しみ支配するより、愛する事の方が絶対素晴らしい事だし気持ちいい。

たくさんの人がこの事実を知り、このような悪い因習を立ち切ることができたら・・・という、スアドさんの勇気と祈りが込められた一冊でした。

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紙の本悪女について 改版

2007/12/11 04:08

信じられないほど面白い!

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

この本は「書店のお薦め」だったので、たまたま手に取りましたが、謎の死を遂げた美しい女性実業家の短い一生を、彼女とかかわった人々が証言していくというストーリーです。
彼女は稀代の悪女か、菩薩のような天女か、彼女を産み育てた母親、2人の息子までも違った解釈を持っています。
ここまで人によって完璧に演じ分けた主人公について、惹かれずにはいられないと思います。
大正生まれの作家が書いたとは思えないほど、今読んでも新鮮で面白いです。
この本がきっかけで、有吉佐和子にはまってしまいました。

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紙の本花咲ける青少年 特別編5

2014/06/05 22:52

最後に相応しい、1冊

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

いよいよ最後を飾る1冊となりました。
今までの特別編と違い、1冊丸ごと主役は立人です!

長いヴァカンスで沈黙を守っていた立人がいよいよ
来るべくして動き出します。

1~4巻は書き方も最近の作風になっており、
脇役目線での書き方が多かったのですが、
最後を飾る5巻は、本編のスタイルを引き継いでいて、
その「続き」ともいえる熱量を感じるテンポの良いストーリー展開でした。

この時代の「樹なつみ」ファンにはたまらない作者の熱量を感じ、
とても幸せで、買ったその日に3回読み返してしまいました。
読みごたえありで、文句なく★5つです。

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待望の2巻!

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

樹なつみの花咲ける青少年の番外編とも言える特別編。

1巻はユージィン、カールのエピソードが描かれていますが、
この2巻は、花鹿の両親の出会いと、
本編に至る前のクインザが主役のエピソードが描かれています。

花鹿の両親のエピソードは、ファンからのリクエストも多かったのではないでしょうか。

1巻より、ページ数だけでなく内容も重みを増したように感じられる内容でした。

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紙の本華やかな迷宮 5

2007/12/11 03:56

想像以上に

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

イラストの「よしながふみ」先生のファンだったので購入しましたが、読んでびっくり、非常に充実した内容でした。
ボーイズラブとは思えないほど内容も充実していたし、ボーイズラブとしても、非常に描写がいやらしくて、かつ洗練されていました。
おすすめです!

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紙の本夕陽カ丘三号館 新装版

2013/06/15 19:25

高度成長期時代に、社宅で暮らす妻たちの人間ドラマが面白い

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

高度成長期時代のある一流企業の社宅を舞台にした物語です。

主人公の時枝音子は、T大卒のエリートを夫にもつ主婦。
夫の転勤と共に近代的な設計の社宅に引っ越しが決まり、
濃密な「社宅での生活」がスタートします。

行動が筒抜けの環境で、主婦ならではの悪気のない若干軽率な憶測と噂話。

きっとひとりひとりは悪い人ではないのだろうけれど、見栄の張り合い、
陰口の叩き合いで、サイコスリラーの様なぞくぞくする怖い面もあれば、
コメディのようにほっと笑える部分もあって、さすが「有吉佐和子!」と、
感心しました。

昭和40年代くらいの時代背景を感じる「モーレツ社員」という単語や
お歳暮を使いまわす話など、時代背景も中々興味深く取り入れられていますが、
人の心というのは、昔も今もさほど変わりはないのかもしれません。

ちょっと感情的でイタイ所のある主人公の音子が、自業自得な部分もありながら
途中で精神が壊れかけていく様子は心配になりましたが、
決して救いのない、不快な終わり方にはならないので、ご安心を。

厚みのある本ですが、最後までグイグイ読ませる文章はさすがです。

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氷室冴子×山内直美さんの最後の作品!?

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「なんて素敵にジャパネスク」「ざ・ちぇんじ!」でお馴染みの名コンビの平安物語。

17歳の貴志子は、親子ほどに年の違う恋人から、彼の娘で15歳になる晃子を預かってほしいと頼まれます。
気が進まない貴志子でしたが、やや押し切られる感じで預かる事になります。

貴志子・恋人の有実・晃子、貴志子の家族。
それぞれの思いや心の痛みが、淡々と描かれています。

ジャパネスクやちぇんじの様にテンポが良い訳でもなく、
主人公が明るく、魅力的な訳でもありません。
ドラマチックな展開もあまりありません。
ですので、ああ言ったストーリーを期待して読むと、
少しがっかりします。

でも、瑠璃姫のお話の続きが読めない今、思いがけず山内&氷室コンビの平安絵巻を読む事が出来て、嬉しかったです。

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紙の本バンド・オブ・ザ・ナイト

2007/12/11 04:12

がっかりしました

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

中島らもさんの作品は大好きでしたが、この本に限りがっかりしました。
無意味な言語でページ数を稼いでいるようにしか私には見えませんでした。

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