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みかんとりんごさんのレビュー一覧

投稿者:みかんとりんご

11 件中 1 件~ 11 件を表示

焼く、煮る、温める、まさに万能選手

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 焼く、煮る、温める、まさに万能選手なのに、あまりにも活用が少なかった。レシピを知らなすぎたのも遠因だが、本当に使いこなせるのか自信が持てなかった。だが、この本に巡り逢い、答えが見つかった。

 何はともあり材料が2人分なのがいい。あまり多く作りすぎると後始末に困るし、2日も同じものが食卓にのると興ざめしてしまい、好きなものでも仇になる。まずは仇にならないことを心掛けて取り掛かろう。「牛肉ときのこの蒸し焼き、レモンバターソース」を試作。材料は、牛ももかたまり肉、しめじ、しいたけ、マッシュルーム、バター、レモン汁、塩、コショウ少々。1、牛肉は《タイム、ローリエ、赤ワイン、サラダ油》に漬け込んでおく、2、しいたけは6等分、マッシッルームは4等分に切り、しめじはほぐす、3、アルミホイルを広げ、水気をきった、1と2をのせて、塩こしょう、バター、レモン汁で味を調える。アルミホイルで包み、中火で10分ほど蒸し焼きにする。夕餉のおかずの出来上がり、始めてにしては上出来だった。

 次の日は休日、冷ごはんがあったので「焼きリゾット」を試作。こんがり香ばしく、ちょっとしたドリア風の出来上がり。お湯の代わりにウーロン茶を使えば、一段アップしたリゾットが楽しめる。ワインのお供には「ごぼうのカリカリ焼き」を、〆として「ビーフオニオングラタンスープ」は如何かな。休日の食卓が至福に包まれた。

 あまりにも変化が速いが、出来上がりには満足。次回の休日には女房を休ませて、一日主婦業を代わってみるかな。料理作りが楽しいうちに。

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紙の本悟りは3秒あればいい

2008/09/27 20:02

3秒でいったいなにができるのか

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 「悟り」匠の技や学問、修行などと一般的には言われているが、本書の「悟り」とは「受け入れること」。特別な勉強、何年も修行しなくても、受け入れることができれば「悟る」ことはできると語る。過去、現在に感謝をして、これからのすべてに感謝できると、未来のすべてを受け入れられる。これが最短3秒悟りである。

 とかく凡人である私などは、ちょっとした事ですぐにイライラを誘発してしまう。イライラは、ストレスを生むのに時間はかからない。ストレスが体を壊す凶元であることも知らないで。ストレスをためると「疲れ」が現れ、疲れを放置すると「痛み」が生まれ、痛みを放っておくと、臓器が壊れ「病気」を引き起こす。やがて臓器の停止になったとき「死」に至る。これが体を壊す5原則。イライラなどと侮ってはいけない、体を壊す最初の入り口なのだから。

 ある美術家が語るエピソードがある「生命線がやたらと長く、長命の相が出ている人が、長生きを約束されているにもかかわらず、長生きするには健康が第一と、ジョキングを心掛けていた」。うがいの励行も忘れずに。その結果、うがいのしすぎが喉頭がんを発症して早死にをしてしまった。一方、末期がんで余命を宣告された方が「どうせ死ぬのなら、死ぬ前に四国八十八ヵ所巡りをして死のう」と、決意して死出の旅に出掛けた。巡礼の旅を終えて病院に行くと、ガン細胞はキレイに消えていた。この二つの話からあなたは何を感じたろうか。もっともっと長生きしようと「欲」を出した結果早死。いつ死んでもいいと、命の執着心をなくした結果元気になった。まさに心の欲望は生死さえ分けてしまった。

 欲望や執着心はだれでも持ち合わせている。だが、ストレスを生み出すまで持ち続けると病気を発症し、死に至る。この法則がわかれば執着することをやめればよい。それだけが解決の一つなのだからと語るが、なかなか悟れないのが、人道かもしれない。私など胸につかえた一言だった。

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ひとり暮らしの弱点を補ってくれるレシピ、まずは実行

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 セブンイレブン、ストアーなどでおかずは揃えられるが、毎日だと厭きがくる。だからと言って飲食店通いでは偏りがちになり、経済ももたない。食事にはことかかない時代だがなぜか虚しい。ひとり者にとって毎日のおかず作りは大変な作業、面倒くささや飽きもくる。長続きできる「簡単レシピ」。これで解決かな。

 スープが好物の私にとって「おかずになるスープ」とは有り難い。早速、「ボリュームチキンスープ」を試作。材料は、骨つき鶏ももぶつぎり肉、セロリ、玉ねぎ、にんじん、ローリエ、水、酒、オリーブオイル、塩・コショウ少々。作り方は、鶏肉を流水で洗い水けをとり、酒と塩で味付けし、鍋にオリーブオイルを熱し、セロリと玉ねぎを炒め、しんなりしたらにんじんと、鶏肉を入れて炒め、鶏皮から脂がしみ出してきたら脂をとり、水、酒、ローリエを加えて煮る。沸騰したらアクをとりながら弱火にして、鶏肉に火が通ったら、塩、コショウで味を調え火を止める。最後にセロリの葉をちらす。初心者に近い私でも簡単にでき上がった。具が味と絡み合いとても美味だった。

 姉妹品「骨つきチキン中華スープ」も試みた。作り方は「ボリュームチキンスープ」大差ない。材料と調味料を変えるだけで、素敵な中華スープに変身、夕餉の食卓が一段と弾んだことは、言うまでもない。

 次の日、「野菜たっぷりミネストローネ」を試作。材料と作り方は、レシピを参考に同時進行。ミネストローネは「たくさんの野菜を角切りして煮込むスープ」。野菜の溶け出たうまみが味わえ、西洋料理のベースも堪能できる。それだけではない、「ミネストローネ3変化」が楽しめる。素材いを変えれば「まろやかカレースープ・雑穀のクスクス風・にぎやかスープパスタ」に変身だ。一つのレシピから三すくみの料理が楽しめるとは、まさに価値あり。

 料理作りは飽きが来ないことが第一かな。手軽さや、出来上がりも大事。だが、安心していいだろう、本書が手助けしてくれるのだから。

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社会問題にもなった賞味期限、あなたはどう受け止めますか

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。


 「白い恋人」「ミート」「赤福・不二家」と、偽のオンパレードが覆いつくしたといっても過言ではない。なにを信用すればいいのか、暗い一年が通り過ぎていった。我々に投げた波紋はいまだに収まっていないが、物を見る目が一皮むけたように感じるのは私だけだろうか。これからも起こりうるかもしれないのだから、心の準備だけは怠ってはいけない。「賞味期限と消費期限」。違いはわかりますか。ビーフや肉などの冷凍保存、野菜や果物の保存法など、身近なことから解決の道標を探ろう。

 スーパーなどで見かける、パック詰めの「たまご」。冷蔵庫に保存するにはあなたならどうしますか? 扉の手前、たまご専用の陳列棚に並べますか。それともパックのまま冷蔵庫の奥に保存しますか。どちらが正しいでしょうか。これが出来てもまだ100%ではないと言う。たまごの並べ方ができて満点。いかがでしたか。問題解決の理由と常識、きっとお役に立つだろう。

 百聞は一見にしかずではないが、冷凍法400品目が載っている。それぞれの家庭にあった冷凍法を、マスターしてみてはいかがかな。我が家の料理自慢が一つ増えるかもしれないのだから、料理棚に本書を備えておきたい。
 

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命の洗濯をしてくれるお酢料理、チャレンジしてみよう

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 お酢は「からだにいい」ことは、誰でもが知っています。だが、いざ使うとなると料理のレパートリーは意外と少ない。酢の物やドレッシングなどはすぐに思い浮かぶのだが、あの酸っぱさが苦手という男性は多いし、日常的には料理の片隅においこまれているのが現実か。しかしながらお酢がもたらすすごい力、これはほんのいちぶだが「肉や魚を柔らかくする・料理にコクを出して素材の味をひきだす・あっあり、さっぱりと仕上がり、塩が少なくても味が決まり減塩効果が期待できる」などを体験すれば、手放しはできないだろう。

 早速、「牛肉とにんじんのビール煮」を試作。材料(二人分)牛角切り肉、にんじん、玉ねぎ、にんにく、パセリのみじん切り。調味料・オリーブ油、バター、酢、ビール、固形スープの素、塩、こしょう、小麦粉少々。作り方は詳しく載っているので迷わなかったし、初めての経験だったが、お酢の酸っぱさやビールの苦みが消え、まろやかな風味だけが舌に残った。

 毎日お酢を手軽にとるのなら「サワードリンク」がおすすめか。「オレンジ・いちご・しょうが」の3品が載っている。手始めにイチゴドリンクを試作してみた。ジュース感覚でごくごく飲めるし、甘い香りも魅力で手軽にお酢が取れてしまう。まさに一石二鳥とはこのことか。

 うれしいことにお酢料理を毎日食べれば、体はシャッキリ疲れもたまらない。コレステロール値や血圧を適正にする効果もあるので、メタポリックシンドロームが気になる世代には最適かな。普段よく作るような料理にも、一日大さじ一杯(この分量が目安)のお酢をとることが肝要。一味違った料理を楽しもう。

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紙の本だから混浴はやめられない

2008/12/23 15:59

命の洗濯、混浴はいかがかな

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 雲間に浮かぶ峰々、満天の星空、降りしきる新雪、川面のせせらぎ、山間の風景は飽きることがない。湯けむりを押し流すように風が吹き抜けると、ぽっかり浮かぶ混浴露天風呂。時の立つのも忘れさせてくれる、至福の別世界がここにある。まさに≪しあわせだなー≫。

 「混浴」この言葉がやけに残る。男性だけでなく、女性たちも、高感度の源泉や湯船には、はじらいや人間の性さえ取り外す何かが生まれる、それが混浴の魔力かも知れない。一人で入るもよし、夫婦、友達同士、家族で入るもまたよしなのだが、見ず知らずの人たちが囲む混浴風呂はまた格別。《これが本義かな》。だからこそ混浴露天風呂には、しきたりや、礼儀が重んじられるのだろう。

 天国を知って地獄を悟るではないが、露天風呂よりも、見晴らしが良いし、あけっぴろげの開放感が混浴にはある。真四角の湯船ではなく、ひょうたん形のような自然の窪地だから隠れ場にはことかかないし、心地よい湯けむりが少しずつリラックスさせてくれる。「体を隠すこともなく、風にあたりはじめた人たち、火照った身体を冷やしているだけなのに、とても自然だ」。これこそが、人が風呂に入る自然の姿なのかもしれない。あまりにも意識しすぎて、すぐに入れなかった自分が可笑しかった。旅の一期一会をあじわった瞬間である。まさに、混浴は天から授かった贈り物なのかもしれない。

 条例により、新しい場所に混浴露天風呂を作ることはできないが、日本の文化、伝統を支えてきた混浴を絶やしてしまっていいのだろうか。江戸時代から庶民の憩いの場所としてあった混浴露天風呂、歴史の重みが今も息づいているのだから。

 行楽シーズンともなれば、「温泉」の文字が氾濫する。日本人は本当に温泉が好きだ。健康になる、癒される、それだけの言葉で表現できない何かを持っている温泉は、日本人の宝物のような気がする。

 巻末に、日本各地50の温泉地、混浴露天風呂を載せてあるので、お出かけの参考にできるのではなかろうか。混浴に浸かりながら、あわただしかった本年をふり返りながら、新年を迎えられれば最高だろうな。

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夢と希望あふれる熱き言葉とは

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 本書は、1997年番組開始以来400組以上の出演者を迎えた、NHK総合人気トーク番組を纏めたものである。「力や夢、強さ、大切さ、やりがい、自分に立ち向かう勇気」などを、ゲストたちは熱く語る。「心を奮い立たせてくれる言葉とは」? とくと拝見。

 夢をかなえる言葉の中に、「チャンスはいつもそばにある」と、リリー・フランキーは語る。「感情に突き動かされて何かをつくっていく姿勢」は果てしなく奥が深い。どこかでくすぶったり、つまづいたり、悲しさを思い出す心が、モノを作る上でのベースになっているから。才能や肩書にこだわらない、大衆の隅にこそドラマは生まれる。チャンスは誰人でも巡り合う、掴むも逃がすも自分なのだと反省させられた。

 競泳の北島康介、北京オリンピックの活躍は今でも脳裏を離れない。今の自分があるのはシドニーオリンピックが原点であった。メダリストだけがもつ宿命かもしれないが、「異常なまでの緊張感は手足まで委縮させるし、ましてオリンピックの舞台となれば尋常ではない」。だからこそ「ゼッタイに勝てるのだ・ゼッタイに負けない」この一言だけを胸中深く刻み込んで彼は戦った。アテネ、北京と連覇ができたのも、集中力と緊張感を克服したのが一番か。競技に緊張はつきもの、不安を抱えて挑めば結果は歴然、120%緊張感を感じてこそ勝負に勝てる。もちろん人一倍の練習と努力は欠かすことはできない。「オリンピックで今一度一番高い所に登りたい」。この言葉には凄みさえ感じとれた。

 「羽生善治」将棋界の革命児、果ては天才勝負師、一大旋風を巻き起こした棋士である。将棋界広しといえども羽生の棋力は、第一人者なのだ。プロであるのだから本来は勝たねばならない。だが、彼は語る「勝敗だけをつけるのであれば、将棋である必要ではない」。「この一手がすごかった・この戦法がすごかった」というものをプロなら目指さなくてならない。されど、「勝負を度外視するのはファンに失礼だし、バランスを組み立てていかなくてはならない」。将棋界を引っ張っていく立場だからこそ勝敗のリスクはあるが、「ただ将棋を指して終わるのではなく、≪指した1局が、自分にとってもファンにとっても、後世の人にとっても、意味と価値があるものでありたい」。勝負師は今も新たな心境を開拓している。

 心に残る熱き一言が、胸に突き刺さる。輝く明日へ、希望と勇気を持たせてくれる名言集である。

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紙の本就職がこわい

2008/05/12 16:10

格差社会の就職難

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 大学はでたけれど就職にはあぶれ、挙句の果ては「ニートやネットカフェ難民」。再挑戦と開き直ってみても、ほんの一握りの道しか開かない。企業は合理化を旗印に、正社員雇用を控えがち。数少ないチャンスを生かすも殺すもあなたしだいと問われても、成功の道程は甚だ険しい。

 雇用体制が悪いのか、就職を目指す学生があまいのか、二者選択の問題点を説くえぐりだす。大学を卒業しても、就職を希望しない学生が30%以上いると言う現実を、ほとんどの人は知らない。なにが彼らをこのような方向に向けさせてしまうのだろうか、恵まれた環境が、挑戦という二文字を奪い取ってしまった結果かも。だが、彼らにも働く意思はあるがあまりにも弱い、お膳たてが揃って就職しても、少しのことで洋々たる人生を投げ捨ててしまう。「我慢の人生」を学ぶことも一理あるだろう。

 格差社会の波が押し寄せてきているが、働き手の彼らを援護することは、日本の将来のためには欠かすことはできない。政府のてこ入れは急がなくてはならないが、彼ら自身も働くことを一番に考える<本書も薦めていることが、急務ではないか。若者にオススメの一冊である。

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紙の本福祉ってなんだ

2008/04/29 18:48

生活の一部、福祉の再考

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 生活保護、介護、保険に年金、青少年支援、認知症や記憶障害、病苦などの医療支援。ニート、ホームレス、
労働者の差別、虐待など現代社会を象徴するような諸問題、ひとえに福祉と言っても幅広い。社会福祉がしめる割合は多種多彩、枠組み、手続き、権利など、役立つ福祉をわかりやすくひも解いている。
 
 後期高齢者医療制度が4月からスタートしたが、すぐさま理解する高齢者は皆無に等しいぐらい、あちらこちらで問題が生じている。全員が保険料を支払らなくてはならない制度事態理解が困難、今までは家族の扶養になっていた人たちが保険料を納めなくてはならないシステム。制度が出来たから即実行というやり方は、いささか無理が生じるのではないか? 生活困窮の高齢者にとってはまさに命取りにならないか。寒々とした未来を感じるのは私だけだろうか。

 介護の諸問題もいささかわかりにくい。4年ごとに見直しされてきているが、利用者にとっては、改善されているのが目に目えてわからないのが実情。まして介護保険を扱う主催者さえ疑問を感じているように、まだまだ充分とは言い切れないようだ。介護が必要なのか、必要でないのか判断基準がいまいち曖昧なのを感じる。要介護と要支援の判断ではあまりにも差が大きすぎるのが現状、判定基準を出す人は何事においてもプロヘェッショナルに徹してもらいたい。

 年金、介護、健康保険と様々な問題が生じているが、他人事といっていられないのでは、いずれは誰人も潜り抜ける道なのだから。福祉、それは今一度再考しなくてはいけない。考えさせられた一冊である。

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次から次からでてくるおちこぼれの年金、救いの手当てはあるのだろうか

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「年金」平等に積み立てられ、平等に支払われるはずであった年金が、こんなにも捻じ曲げられている現実。
「これを怒らなくて、なにを怒るのか」ひた隠す国家と社会保険庁。50年も前から歪みが生じていたとは、誰
もが予想だにしなかった。保険料の浪費は6兆円にもなると言う。政府は福祉財源見直しなどの、弱者救済には曖昧な手しか打たないが、無駄使いは湯水のように撒き散らしている。これでは欠陥国家と言われても仕方がないだろう。年金問題のスペシャリストが明かす、ドキメンタリー記である。

 未統合の納付記録は5000万件にも上る。再三にわたる追及を求めたが、ガンとして政府は撥ねのけるばからであった。私たちが大切に納めた保険料が忽然と消えてしまったのか、その額は計り知れない。老後の安泰を夢見た、国民のはかない願いまで踏みにじるとは、許しがたき社会保険庁。今からでも遅くない。最善を尽くして任務に当たって欲しい、それが貴方たちの使命のはずだろう。

 若年者から高齢者、誰にとっても年金は大切な命綱。氷山の一角が現れたに過ぎない。我々一人一人が、少し
でも疑問を感じたら、即社会保険庁に出かけよう。第二第三の被害を出さないためにも、年金問題はこれからが正念場。「野党が、感度の鈍い政府・与党に圧力を加えて、対策を進めさせる」くらいでは直ぐに限界になる。
国民が大英断を下す時期に来ているのかもしれない。

 国民皆保険、福祉国家を維持するためにも、著者は二の矢、三の矢と追及の手を緩めてはいけない。新しく生まれ変わる国家を誕生させるためにも。

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ベストセラーではないが、隠れたベストセラーかもしれない

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 『病気にならない生き方』サンマーク社が、ベストセラーになっているが、本書のような見方もあるのかと考えさせられた。謎解きではないが、あなたなら答えを出せるのだろうか。じっくりと拝見してみたい。

 人の腸を拝見しただけで、健康状態が図れるという。ならば正反対のこじつけは解決策が見出せるのだろうか。ヨーグルトや牛乳の取りすぎは百害あって一理なしとうたっているが、ほんとだろうか。方や規則正しく摂取しなさいと言っている。二沢選はあなたに決めてもらおう。自分のウンチをデザインすることが、病気を見分ける早道なのだと力説している。蔓延している健康食品、見分け方も肝心、一歩誤れば大事な体を壊すことになるかもしれないのだから。

 病気にならない体づくりは、機能性ヨーグルトと牛乳を正しく摂取するところから始まる。そしてバナナのようなウンチをこころがけることなにより、あなたの腸は最高に働いているのだ。厳しい暑さであっても、木枯らしが吹きつける寒い冬でも乗り越えられる、強靭な体作りのもとである。今日から始めよう。健康第一は万人の願いであるように。

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