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角川書店*さんのレビュー一覧

投稿者:角川書店*

1 件中 1 件~ 1 件を表示

紙の本テンペスト 上 若夏の巻

2008/09/04 13:30

『テノペスト』推薦文1

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

21/●椎名 誠(作家)
波濤をぶち破って久しぶりに戦闘力のあるでっかい作家(※「作家」のルビ:やつ)が出てきたぞ。

22/●鈴木光司(作家)
小説の枠組みを壊そうとする野望を感じた。物語バンザイと叫びたい。

23/●宗田 理(作家)
『ベルサイユのばら』の琉球版か。これは新しい疾風怒濤小説といえる。

24/●高橋克彦(作家)
若い自分に戻って、こういう小説を書きたいと思った。

25/●高良倉吉(琉球大学教授)
『テンペスト』のなかで首里城はよみがえり、王国は再び息を吹き返した。今を生きる人々のために池上永一の手で紡がれた世界!

26/●田渕久美子(脚本家)
主人公真鶴の、波瀾に満ちた、覚悟ある生き方が「篤姫」ともダブリ、胸打たれた。

27/●垂見健吾(写真家)
あきさみよ~。ちむどんどんしたさぁ。琉球王朝を舞台に、こんなで~じな痛快時代小説はなかったさ~。上等。

28/●千野帽子(文筆家)
極彩色の幻想と恋で翻弄する、超高速・豊潤華麗な歴史絵巻。読者の耐風圧性が問われます。

29/●筒井康隆(作家)
主人公の人生を共にする悦楽。ゆったりとした物語の構築力はすでにして文豪の風格だ。超大型新人の登場である。

30/●堤 幸彦(演出家・映画監督)
作家の圧倒的博識と筆力にただただ唖然、翻弄された。読み終わっても、映像が次々に浮かんでくる!  ※「唖」は正字になります。ご注意ください。漢字つくりが「亞」になります。

31/●恒川光太郎(作家)
壮麗、爽快、変態! この熱量はなんだ? 前人未踏の領域を疾走する魔術的大河小説!

32/●豊崎由美(書評家)   ※「崎」の漢字、つくり上部「大」ではなく「立」です。人名なのでご注意ください。
前人未到、時速165kmの剛速球がミットのど真ん中に……。やったね、池上さん!

33/●縄田一男(文芸評論家)
何度踏みにじられても決して屈しない琉球の魂が平和と豊穣を謳う偽りの歴史を暴き出す。間違いなく本書は平成を代表する歴史小説となるだろう。

34/●林原めぐみ(声優)
写真でしか見たことのない首里城の赤は鮮血の色だと知った。悔しくて、悲しくて、切なくて、爽快。凄すぎて吐きそう。

35/●福井晴敏(作家)
「池上永一、これを書くために生まれてきたか?」

36/●三浦しをん(作家)
こんなに恋を応援したいと思ったのははじめてだ。私も登場人物とともに生きているかのようにワクワクした。

37/●宮崎 学(作家)
人間と歴史の過酷な有りようを軽快なドラマに練り上げた。小説の快挙であろう。面白かった。

38/●森村誠一(作家)
波瀾万丈、圧倒的なエネルギーを孕んだ超大型小説台風は、上陸後、ますます勢力を強めて日本列島を引き裂こうとしている。

39/●安彦良和(漫画家)
これは小説の新しい地平なのか、それとも原点回帰なのか。とにかく、立脚地(※「立脚地」のルビ:アイデンティティ)を持っている人は、強い!

40/●山田宗樹(作家)
全てがあり得ないほど圧倒的である。池上永一はバケモノだ。

(敬称略 五十音順)

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