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先月(2017年4月)

コミックファンさんのレビュー一覧

投稿者:コミックファン

3 件中 1 件~ 3 件を表示

紙の本夢幻紳士 逢魔篇

2008/10/11 13:02

二度、楽しむ。

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 二度、楽しめる漫画だと思います。
 一度目は、理性で。
 二度目は、感性で。


 この作品は、幻の中にさらに幻がある、といった、複雑な入れ子構造を備えた漫画です。ですから最初に読むときには、理性を最大限に働かせながら、“誰の主観に基づいた世界なのか”を推理する楽しみが味わえます。でも、この作品の魅力は、それだけではないのです。


 推理する楽しみが一段落したら、今度は難しいことを一切考えずに読み直してみることをお勧めします。虚実が複雑に絡み合っていくストーリー展開と、優美で力強い描線の流れとが相俟って、目を開けたまま夢を見ているような、不思議な感覚を堪能できます。



 高橋葉介。おそるべき作家です。

 

 

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伏線の魔術師のその先

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

浦沢直樹氏は、伏線の魔術師だと思います。

複数の伏線が背後で生き物のように蠢いている無気味さをマンガで表現させたら、氏の右に出る人はいないのではないでしょうか。

しかし、既に言われているように、伏線を張りすぎて、収拾がつかなくなることがあるのも事実。

プルートウは、画力・構成力ともに充実した作品で、伏線を張ることによって何ともいえない空気を醸し出す技術については、もう、完成の域に達していて、他の追随を許しません。でも、作家としての真価が問われるのは、おそらくその先。

ということで、五つ星をつけたいところを、あえて星四つに留めました。

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紙の本夢色お兄ちゃん

2008/10/09 10:28

これは...

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 その作品が好きか嫌いか、というのは、とどのつまりは趣味の問題。
 でも、映画でも小説でもマンガでも、それなりの技術に裏打ちされた完成度があったうえでの、趣味の問題なんだと思うんですよ。

 このマンガは、趣味の問題以前の完成度の低さ。絵が下手すぎます。これは事実で、誰も弁護できないんじゃないかな。

 でもまあ、その下手さと、だめだめでゆる~い雰囲気が表裏一体となっていて、独特といえば独特な雰囲気。こういうのに共鳴するサブカル系のファンはいるんだろうなあ、とは思うんですが、一般の人は怒っちゃうかも。

 もしこれがバブル期のマンガだったら、カウンターカルチャーたりえていたと思うんです。
 でも、時代はどんどんキビシくなっているので、今これを読むと、「ああ、下流志向は下流志向でそのまま生きていってください」と言われているような気がしてならないんです。しかも、内容とページ数のわりには高い値段(1000円くらい)のこの本。複雑な気持ちです。

 一般の人にはおすすめできませんが、マニアを自認する方でお金のある人は、コレクションに加えておくとよいかも。

 

 

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