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  3. セカンド・プラン 「ミリオネア サイド」さんのレビュー一覧

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先月(2017年8月)

セカンド・プラン 「ミリオネア サイド」さんのレビュー一覧

投稿者:セカンド・プラン 「ミリオネア サイド」

37 件中 1 件~ 15 件を表示

かれらが幸せなのも、無理はない!

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 人は自分が幸せだと気づいたときから、幸せになる。
奇跡は既に起きている。と認識できて初めて、本書に出会うことができる。
「弟子が学ぶ準備ができたときに、師が現れる」と本書冒頭にあるとおりだ。
体験して初めて、気づき、それを深めていくことができる、受入れの準備も整う。
引き寄せても、見逃すのであれば、通り過ぎていく時間と同じだ。

 日々体験していること自体がすばらしいと、どうやって気づくことができるのだろうか。
その答は本書にはない。身の回りを眺めるだけでよいからだ。そこには自分が引き寄せたものばかりが存在する。自分自身が受け入れたものが、自分を作っているようなものだ。
意識して選んだのか、無意識が選んだのか、それとも流れ着いてきたのか。

 自分が望むことに焦点を当てるためには、自分の理解能力を超えなければならない。
無理している間は限界がある。自分で自分に抵抗を作ると、それもそのとおりとなる。
ただ受け入れるのは、一見難しい。けれども、立ち止まって、目を閉じて、深呼吸。
「一歩踏み出せば、道は自然と現れる」と著者はいう。その鍵が本書だ。

 引き寄せの法則を認識し感謝しつづけることで、幸せから後戻りはできない。
まさに著者の指摘のとおり「かれらが幸せなのも、無理はない!」
 その時を静かに待つのみである。

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標準装備

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

苦労したものに価値を置きたがるのは、なぜだろう。
そのこととともに過ごした時間の長さに比例して、そのことだけを思い続ける強さが増してくることによる、心の錯覚だろうか。
長く思い続けることにより、心の全部がそのことで埋め尽くされて、他に価値あるものは無いとまで思い込んでしまう傾向。青い鳥がどこかにいると思い込むように。


「真に価値あるものは無償である」
お金のかからないもの、苦労をしないものに人は価値を見出せないがために、大切なものに気づかずに一生を過ごしてしまう。知らないのであるから人に伝えることも、教えることもできない。
したがって多くの人は、多くの人の中に埋もれていく。青い鳥を見つけることができずに。

「人は思う通りの者になる」
本書では、秘密でもなんでもないのだが(誰も気がつかないから)「不思議な秘密」としているという。
たしかに、聞いたことはあるし、理解もできる。しかし”信念で行動できるレベル”に達していないがために、行動となって現れない。それは、あたかも何も知らずに過ごしているかのように見える。

「暖めてください。そうすれば薪を入れます」
人は暖炉の前に座って、常に逆のことを思ってしまうという。
なぜだろう。それは「暖炉というものは、暖めてくれるもの」との固定概念があるからだ。ゆえに薪を入れることを忘れてしまう。
 著者は「肥沃の土地」と「心」を対比させ、そこには何でも植えられて、植えられたものは刈り取ることができるとしている。しかもそれが善でも悪でも、土地は善悪の区別はしないと。
 ただ眺めているだけでは、何も育たないのはあたりまえなのに、人は植えることもせずに、土地には何か育つものと思い込んでいる。
 したがって、どこからともなくやってきた雑草の種が育ってしまう。それが良いものでも悪いものでも。

雑草を良しとする考え方も一興であるが、刈り取りたいものを育てることにも気づきたい。「今日の思考が明日の自分を創造する」とひらめくことができるかどうか。

「ひらめき」
「行動する前に間をとり、ひらめきに耳を澄ましてみる」ことを訳者は薦めている。日常の小さなことから初めて、それが習慣になれば本書の理解が進むと読み解ける。

とてつもない昔より、言われてきていること。それが実践できるかできないか。その差はほんの少しだが、結果は天と地ほどの違いがあるとひらめいた。「求めよ。さらば与えられん」の本当の意味に。
「心は人が生まれたときに標準装備として与えられている」ことに気づくか気づかないかの差は大きい。青い鳥の居場所もしかり。

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チャンス・バス(chance・bath)

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「たとえ一人でも二人でもいい、かつて私が置かれていたのと同じような恵まれない環境にある若い人が、私の本から何かを感じ、将来に対して勇気や希望を抱き、人生を良い方向に変えていくための活力を得てくれればと考えたからである。」この出版の動機に嘘偽りはない。
なぜなら発売された本書をすべて買い取っても、ビクともしない財力が今の著者には有るからだ。本を出した後の、嫌がらせや妬みを受けるリスクを考えて、長い間、出版するかどうか迷っていたと著者自身が語っているあたり、本物を感じさせる。

ガラスの破片や鉄くずを拾って食い扶持を確保したのが始まりだ。
こおろぎでもバッタでも食べて飢えをしのいだ。
この一文を見たとき、よく語られる「成功しない理由」や、どんな言い訳も通用しないことを直感した。著者の境遇以下のものは存在し得ないからだ。

ではなぜ、著者のように成功する人としない人がいるのだろうか、もっといえば、成功しようともしない人との分かれ目は、なんだろうか。
それはBIG・WHYがそこにあるかどうかだ。
著者の場合はそうしないと、生きていけなかった、及び家族に白いご飯を食べさせたいという愛がその理由だ。
加えて現状をよりよくするための思考を絶えず続けていることも見逃せない。(「とにかく飢えを脱したいという切実な事情」が生んだ知恵かもしれない)

「どこかにチャンスは落ちていないか」と「常に問題意識を持ち、必死で頭を働かせ、目の前で起きている現象に注目し続ける。」この著者の持論どおりチャンスは舞い降りてくるものではなく、起こった出来事を、結果、チャンスに変えていく行動力が鍵となる。
私たちは心のバランスをとるために「社会が悪い、誰が悪い、何が悪いかにが悪い」にエネルギーを注いでしまう。
一方、著者は「ならば、どうしたらよいか」に全力を注いでいる。

”必要なものは必ず身の回りにある。”
私たちはそのことに気づかない。ちょうど日常に起こる数々の出来事がほとんど見過ごされているように、意識しないと認識できない。(例えば「赤い色に注目」といわれなければ、赤いものが普段目に入っているはずの身の回りの風景の中に、これだけあるとは気づかないなど「カラーバス(color bath)効果」)。

日々チャンスを浴びていることに、気づきもしないでいる自分が恥かしくなると同時に、勇気と感動を与えてくれる大切な書となった。

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創造エネルギーを解放する。

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 自分の心の中、外界、環境すべてを本書では「宇宙」という表現をしている。
目に見えるもの見えないものを含めた空間認識は難しいが、概念は理解できる。

「味方につける」とは、そこにあるエネルギー、循環しているパワーの流れを意識して受信することを言っている。例えば人はもともと空気を吸って吐き出しているのだから、空気というエネルギーを循環させているには違いないが、受容の仕方でその効率性が違ってくるのは確かだ。
 
 さらに「お金」とは交換手段であるから、何と交換するかで意味合いが違ってくる。
ポイントカードのポイントと考えると分かりやすい。使うだけならなくなってしまう。もちろん現金では交換できない。一方的に与えられるだけだ。
 したがって、「愛される」とはポイントがたまりやすくなっている状態のことをいう。

 現金がポイントと違うところは手段を循環させることができるところだ。ゆえに使うことによって増やすことも可能なところが悩ましいところだ。使ってなくなる現実ばかりに直面しているとなおさらだ。

 本書によると多くの人は結果から思考するパターンに、はまり込んでいるという。
なるほど創造性が現実の範囲に限られるわけだ。
 そこで、思考から結果をイメージするのが創造エネルギーを広げるこつだと知った。
ただしイメージするのは自由なはずなのに、思考の途中で何かが邪魔をし、いつしか思考エネルギーが途絶えてしまう。なぜだろう。

「思考は実現する」の最も受け入れ難い部分は、目に見えないところである。
つかむことができないものを認識するのは、現実世界を長く生きれば生きるほど難しい。人は学習する生き物だからだ。

 ならば目に見えている現実から考察すると分かりやすい。
周りの状況が自分の心の望むことだとすると、いかに自分が自分で分かっていないかを思い知ることになる。
 人はそれが怖くて、自分から目をそむける。
本当は何が怖いのか。それは可能性の否定につながることだ。
 しかし次々と可能性が否定されていった後、一つだけ残るものが、生きている限り必ずある。
そう、それが、あなただ。

 本書は、そのことを気づかせてくれる。
「あなたがどのような状況にあろうと関係ないのです。ただ、今すぐにも、あなたの望む夢をイメージするのです。」
 思考を解放する勇気を与えてくれた。

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今ある現実が、あなたの考えていたこと。ただし未来も同じとは限らない。

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 自分の頭の中の考えていることを探り出すのは、非常に難しい。もちろん表面的なものならすぐに思いつくが、本当にそうかとなるとはっきりしない。

 例えば本書のキワードである「お金持ちになりたい」。そう思っていても、じゃー本当にそうかとなると、「自分がお金持ちではない理由を長年考えてきたベテラン」を差し置いて出てくる答えは皆無だ。さらに「お金持ちになってどうしたいか」にいたっては、御伽噺の感覚に近い。実に思いもつかない幻想の世界とも感じる。

 そこで本書にヒントをえて逆のアプローチを試みた。今ある現実は、自分の考えていたものかどうか。答えはノーだ。事細かに今のことを過去にイメージしたこともないし、そもそも考えることさえ気がついていなかった。

 となると「考えたとおりの現実となる」という本書のメインテーマはどうなるのだろう。まさに「考えてもいない現実」が実現していることになる。この点に関して何も考えていなくても生きていけるのだなと妙に納得してしまった。
 そう「何も考えていない」と考えている現実が実現しているのだ。

 本書にならって、いろいろ自分に問いかけてみると、驚くほどの自分自身の邪魔が入ることに気づく。長年「何も考えない」ということを選択をしていた結果なのだと言い訳をして、まずは第一ラウンドKO寸前でゴング。
 「世の中で成功している人とそうでない人がいるのは何故だと思う?」との著者の問いかけを頭の片隅に残しながら。

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紙の本集中力 人生を決める最強の力

2009/12/27 23:56

私達はすでに奇跡の中にいる。

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

そのエネルギーを散漫に放出させ続けるか、一つの方向の絞ってアタックさせるかの違いで、人生が変わってくる。
著者はいう「人は誰でも二人の自分を持っています。前進しようとする自分と、後退しようとする自分です」と。
集中力が劣っていても、生きていくことはできる。生まれたことに加え、生き続けていること自体が奇跡なのだから。

自分の中の「意思による考え」を実現させたいと思う時、本書のレッスンは非常に役立つものとなる。無意識による思考どおりの現実になっていることは、目を開けて、耳をすませば、あるがままの環境が自分の姿であることに気づく。

変えたい、こうありたいと思うものがあるとき、
安易な安物で自らをダマシ続けるか、得心の行く人生を送るかは、人それぞれであることを認めつつも、「実現したい思いについて、毎日5分考え続ける(=集中する)」ことが、どんなに大変であるかを実感した。
湧き上がる雑念に心うばわれ、本書で言うところの「舵のいない船で漂流」していることに気づかされる。
いかに雑念のなかに、身をゆだね、奇跡のエネルギーの無駄遣いをしていたことに反省させられる一冊でした。

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過去は過ぎ去った。いろいろあったのかもしれない。でも「それがどうした」。

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

目標達成のためのアプローチには二つある。
一つは「達成のために今何をすべきか」というステップ型。
もう一つは「将来達成しているとしたら、今何をしているか」という視点、ハイパーリンク型。

本書は、ハイパーリンク型の方法が中心だ。
「自信があるとしたら、今、どう感じるか」を起点に、結果から原因を作っていく手法が惜しげもなく、披露されている。
 中心に流れるコンセプトは「人は習慣的に実践しているものになる」だ。
自信を持つことさえ、一つのスキルであるというスタンスは実にユニークだ。

「自分の中の批評家の声は、いったい、体のどこから聞こえてきますか。」と問いかける習慣や「毎日20分間笑う」習慣などなど、楽しさ満載。
45分かどうかは別にして、たしかに、強い自分に出会える逸品である本書の第一の問いかけは「あなたは持てる力をめいっぱい発揮しているだろうか?」から始まる。

 過去の経験が力をセーブすることを習慣にし、準備の大切さを心配という形で自分に迫ってくる。そんな時、本書を読み解いけば「予想外を楽しむコツ」「必要なものは進むにつれて全部見つかるから大丈夫」「心配御無用、まもなくそっくり過去になる」「やる気のトランスファー」などなどが、その答えになるからありがたい。

「あなたの内なる声のありかを突き止めます。”私の内なる声はどこか?”と自問して、声が聞こえてくる場所を見つければいいのです。次に完全に自信があればあなたの声がどんなふうに聞こえてくるか想像してください。」「不快な気分の時は、私にどんなメッセージを送ろうとしているのか?と自分の感情から学ぶ」など自分を見つめ直すヒントが満載された本書の中で紹介されている次の言葉が印象的だった。

「何が目に入るかは、何を探し求めているかで決まる」そして「私は未来に関心がある。なにしろ、そこで残りの一生を過ごすのだから」

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自分が意味づけをしない限り、何ものも意味を持つことはない。

6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「経済的自由人が集うパーティーへの招待状」が本書である。そのためのスタート地点は「お金に翻弄されないためにお金のことを知る」だ。
 知るためのキーワードは”お金とは価値交換の手段である”そして”自分の価値とは自分で決めるものである”だ。
 著者はいう「あなたが価値があるといえば、価値があるし、それにあった人生を生きていく。それ以上でも、それ以下でもない」と。

 私達がお金のことを知っていくプロセスは非常に興味深い。そもそも体系的に学ぶ機会がない。断片的な教えや経験が順不同で刷り込まれていく。これでは、ゆがまない方がおかしい。
 まず消費させる仕組みが世の中にあふれていて、所有欲が誘発される。それに見合うお金を持ってなければならないことに気づく。
  さらに「生きていくためには稼がなければならない」というような、誰が決めたかも、わからないわからない”まことしやかな教訓”とともに労働と貨幣を交換する。
 交換された貨幣は消費され、したがって収入イコール支出という単純な方程式がなりたつ。
 自分の収入以上に消費できることを「うらやましく」思い、バランスをとるために「ねたみ」、最後には「自分には関係のない世界」と切り離してしまい、常に「お金のために時間を費やすループ」に生きている実感を感じようとしてしまう。
 ひと言でこの現象を表すと「お金に翻弄されつづけている」ということになる。

 この歪みをとるためには、本書にあるとおり、第一歩として歪みに気づかなければならない。
 しかし、これがなかなか難しい。著者のいう「トンチンカンな問答となりやすい」本書に紹介されている例は、「お金より愛情が大切だ、ウンヌン」。著者はバッサリ切り捨てる「これは腕と脚のどちらが大切かと聞いているようなもので、どちらも大切に決まっているではないか」と。
「エベレストに登ったことのないガイドさん」に囲まれて、頂上までの道をガイディングされているようなものだと手厳しい。

 次の難関が、”人は言い訳の天才”であるがゆえの苦悩「お金ができてからお金のことを考えればよい。あとで時間ができた考えればよい。」パターン。これにも著者は「ダイエットしたいと思っている人が、あと十キロ痩せたらダイエットしようと言っているようなもの」とアッサリ。

 最後のストッパー「私にはできない」関係。これには著者は答えていない。なぜなら、そのような人は本書を手にとらないからと想定しているからだと推定される。
 ちなみに「できる、できないは自分で決めている幻想に他ならない」
 著者は言う「思考が感情を生み出し、感情が行動を生み出す。そして行動が結果を生み出す」と。したがって本書では、結果(現状)の原点である思考にいたるプロセスをどのように書き換えるかを示してくれている。思考を構成している情報にどんな意味を自分で与えているかが鍵となる。

 結果の大きな違いについて、訳者がその解説の中でわかりやすく示してくれているのが印象的だ。「お金に不安になると、(例えば)資格という名の”幻の安定剤”を求める」すなわち「どちらかというと、お金がある人に時間という価値を提供する側になる。(いつ提供できなくなるかという不安を抱えながら)」
 「知識」に投資するか「知恵」に投資するか。「未来を優先させるか、今を優先させるか」と。今が過去の結果であるとするならば、現状を自分がどう意味づけるかが、本書を招待状にするかどうかの分かれ目だと、感じることができる逸品である。

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お金は本当に降ってくるんです。

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「そんなうまい話があるのか!」と言えば、あるんです。
・・・・・本書プロローグより。さらに「私の伝えたいのは、ただ一つ。お金の降らせ方なのです。」

たち振る舞いが雰囲気を作り、雰囲気が人を引き寄せ、人がお金を運んでくる。
たしかに、寄り付きたくなければ、人は離れていき、お金を運んでくれる人も、いなくなる。
しかし、人が寄ってくるとしても、お金目当てだったら?
寄ってこられるほうに、そういう雰囲気、ひいては、そのたち振る舞いがあるからだろうか。
もっとも、目当てにされるお金は持っているということかもしれない。

著者は、Haveの前に、Beを思えという。
車は持つことはできても、ドライバーになれるとは限らない。反対に、ドライバーになれば、レンタカーでも運転はできるということか。
本書では、お金を持つことよりも前に、お金もちマインドをもつ。イコール、お金持ちの振舞をすると、お金が持てるとしている。

あくまで著者の場合と思うのだが、この否定が、せっかくの直感を打ち消すのだと、本書でわかった。
せめて、降ってくる夢でも見たい。それなら罪はないだろう。

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「頼むぞ、深層心理!」

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

最悪を想定して準備すると、何事も怖くない。いわゆる「腹が決まった」状態だ。
「最悪の場合でも大丈夫」となると、変に力まない。
本書によると、「人には走るための筋肉」と「止まるための筋肉」があり、力むと両方とも機能してしまうそうだ。走ろうと頑張っているのに、同時に止まろうとする筋肉も働いてしまう。だから、リラックスだと。流れに任せて深層心理。走るための筋肉だけを全力で使うコツがここにある。

意識の扉に着目することを著者はすすめてくれる。
今の意識からまったく別の意識の扉を開けてみる。ホメオスタシスによって、今の意識からそれとは違う世界を見たとき、「嫌悪を伴って見えるということを知っておくこと」が大切で、「始めればプアーンと広がる(楽しくなる)」ということを体感すると、習慣化できる。

『自分で簡単に変えられるのは「現実」と「(その現実を受けとめた)気持ち」のどちらでしょうか』との問いに思わず納得してしまった
気持ちの源である心は「ハッキリすると、スッキリする」ことも本書で紹介されていて、中でも「心の尻取りゲーム」には感動させられた一冊でした。

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お金を楽しむ。

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

見知らぬ国の通貨を手にした時、それは子供銀行のお金と大した変わりは無い。ところがその紙幣に対するその国の人々の接し方を経験すると、途端に違った感覚を懐くようになる。いわゆる「お金」だ。

「お金は(もともと)中立的なエネルギーで、それ自体には意味は無い。それに喜びや憎しみ、悲しみなどの意味をつけているのは、人間だ」と本書にある。

たしかに「無駄遣いしてはいけない」と言われると、無駄遣いしてはいけないものと意味づけられるし、「苦労して手にいれるもの」と言われると、そう思って育ち、いつの間にか、自分の中で、疑うことなく、普遍的な信念にまで膨れ上がってしまう。(繰り返し、そう考えることによって習慣となり、あたかも初めからそのようなものと思い込んでしまう)

では「お金は楽しいもの」と意味づけをされたらどうだろう。
「お金を心から楽しんでいるいる人は、実に少ない。お金を楽しまなければ、無意識のうちに、お金はつまらないものだという観念を持てしまう。苦しんでお金を稼いだりするのは最低だね。お金を楽しむようになると、よりお金をひきつける力を持つようにようになる。」と著者はまったく違う視点から、教示してくれる。

”お金を楽しむ”?、不謹慎と思うその観念が既に、つくられた既成概念だということに気づかされながら、さすがに大富豪の教えは違うと感心してしまった。

それにしても、苦しんで稼いだお金は、なんとなく、もったいなくて、なかなか使えない。使えないと、お金が循環しない。ここら辺に不景気のヒントを垣間見ることができた。さらに、使えないお金を得ても、なんの意味も無いのではないかと考えさせられた一冊であった。

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人は、心の中で考えた通りの人間になる。

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

百万長者になりたい人も、毎月の収入をもう少し増やしたい人も、その望みをかなえることができる。まずは、自分が目指す場所を決めよう。と本書にある。
思い続けることは意外に難しい。
「そんなの無理。」「できるわけが無い」
誰に気兼ねすることも無いのに、自分ひとりで思うだけなのに、なぜ思い続けることさえできないのだろうか。

「現実的になりなさい」「現実に目を向けなさい」、そうアドバイスをする人はどこにでもいるが、著者は「現実にばかり目を向けていたら、今の現実が繰り返されるだけだとアドバイスしたい」と言う。
ところで、人から言われるならまだしも、自分ひとりでも、そう思ってしまうのはなぜだろう。
なぜ「現実的に」と考えてしまうのだろう、それもノーリスクのことに対しても。
思うだけなら誰でもできることにさえ、思い続けることもできない。

「生きていればいやな目にもあうだろう。しかし、それが自分ではどうにもできないことなら、くよくよ悩むのは時間の無駄だ。」なぜなら「私たちは、”自分の考えること”を選ぶことができる」からだと著者は心強い。
この辺に「単純だけれど重要なこと」の鍵がありそうだ。

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アクション・シグナル

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

感情はシグナルを発している。「快か不快か」によって、もっと求める行動をとるか、避けようとするか。
 特に「不快」は「視点がずれている」というシグナルだと著者はいう。

新しい条件付けに、「快感」をリンクさせる行動手法には、夢を実現というよりは、夢に目覚めるといった感想をもった。夢に気づくかどうか、それは一瞬の出来事だ。

人の最新鋭のコンピュータ(脳)は「質問すれば、必ず答えは返ってくる」しろものだ。「どうしようもない質問をすれば、律儀にどうしようもない答えがかえってくる」したがって、「なぜうまく、いかないのか」と「どうしたら、うまくいくのか」の質問の答えは正反対になると本書で知った。

焦点の当て方を一瞬で変えると、感じ方も変わってくる。
そのためには、今、何をどう感じ、それはなぜか、本当にありたい姿は何かを知ること、アクションシグナルの数々に気づくことの大切を教えられた。
「よりよい質問をすれば、よりよい答えが返ってくるはずだ」
その時すでに夢は実現されたと同じレベルであることに感動を覚えながら。

そして「元気」と言うと、「元気」になることを自分のアクションシグナルにしようと決めた。

本書の例でいうと、イライラしたり、腹立たしかったり、落ち込んだり、恐怖におびえているときの喩え(メタファー)として「銃を頭に突きつけられている」と表現した人に向かって、「ところでその水鉄砲は何色なの?」と問いかけてみるという。
すると、イライラなどのマイナス感情は忘れ去られ、水鉄砲に意識が向けられ、バカバカしさに気づき、笑い出すと著者はいう。
具体的事実は変わらないが、そのメタファに対する見方・感じ方・考え方を変えることにより、感情をコントロールする。すると「たいしたこと無い」という気になり、解決の糸口への質問を始める。「たいしたことがないとすると、解決のためにはどうしたらよいか」と。

人生の比喩(メタファー)を何にするかで、例えば「人生は贈り物」とするか「人生は苦労するもの」とするかで、生き方、感じ方が大きく異なってくることを知ることができた。
アクションシグナルに適切な質問をすることにより、新しい条件付けを付与するやり方は、確かに一瞬の出来事だと確信する瞬間であった。

「今のこの状況を、たとえると何だろうか」と言う問いの答えに、さらに質問していくことの大切さを、改めて感じさせられた一冊でした。

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カラーバス

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

十円玉をトスして十回続けて「裏」の出る確率は1024分の1。「これはすごい!」と思いきや、1024名で一斉にトスすると一人はそうなると考えると、たいしたことではない。マクロ(外)から見るかミクロ(内側)から見るかで印象は正反対になる。
 その前に、「表」がどっちだったか考えてしまった。

奇跡は日常茶飯事的に起きている、ただ見過ごしてしまうだけ。気づいてしまうと、次から次えと起こっていることを認識できる。それが本書だ。

面白かったのは札束の話。98万円分を千円札に両替して、一番上と一番下に一万円札を置き、100万円の束に見立てて持っていると、本当の100万円が手に入ると紹介されている。
「えー、そんな馬鹿な!!」と100人中100人が相手にしないであろう。
1024人中に一人なら、真似する人もいるかもしれない。それが奇跡。

リスクは無いのだから「やってみて」というのだが、「落としたら、どーすんねん」と思ってしまう自分には、奇跡が起こりそうにもない。
そこで著者の言う「奇跡体質」になるためのポイントを実践したい。

 「心から喜べる好きなことをやる」
 「口に出して言っていることと、心の中で言っていることを一致させておく」

はたしてどうか。自分の心で思っていることはなんなのかを見つけることのほうが難しい。せめて、カラーバスの不思議体験を味わいたい、「奇跡に気づくと奇跡の波動が出るように。」受け入れる準備はしておきたい。

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そして思考はノーリスクのチャンスと気づく。

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「夢を見ること、夢は人を行動へと駆り立てる力がある」
「行動とは失敗に直面できる勇気である」とびんびん響くキーワードが続く。
 とくにリスクが意識上の「がっかり」恐怖だけの場合は、考え方次第でノーリスクのチャンスといえる。

「日常的に考えていることが人生をつくる」
豊かさを得たければ、豊かな考え方を頭の中に入れることが必要だ。
そして「自分が何を感じているのか、何を考えているのか」に意識を集中させる。自分の望む現実にフォーカスをあてる。

 自分との対話、他者との対話の鍵は「感情」だ。
「自分と出会えてなんて、幸せなのだろう。この人と出会えてなんて、幸せなのだろう。たくさんの幸せと豊かさが、ますます、やってきますように」と心の底から思えるとき、感情はあふれ出してきて、自分にも相手にもはっきりと自覚できる。

「多くの人は自分の人生の方向性が定まっていない。だから、海を漂うくらげのような生き方をしている。潮に流され、目の前にある食べ物や娯楽を楽しみ、ふらふら漂っている」との本書の指摘に対して、それがいいのか、よくないのかは自分で決められることに気づき始める。

 お金の流れを知る準備がやっと、ととのった。第二ラウンド:イーブン・マイナス
「大富豪へのマニュアルといったものはなく、マニュアルにできない大切なことがここにもあるのだなぁーと思いながら。」

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