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yorikoさんのレビュー一覧

投稿者:yoriko

3 件中 1 件~ 3 件を表示

紙の本悼む人

2009/03/22 10:22

大切な誰かを亡くした方は読んでみて下さい

6人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

直木賞受賞作。
普段、直木賞をあまりあてにしていない自分ですが、受賞してくれて本当に良かったと思った作品です。

死者を「悼む」旅を続ける坂築静人と、彼をとりまく人たちの物語。

この本に感動するかどうかは、坂築静人という人物をフィクションとしても認められるか否かではないかと思います。
聖者なのか、偽善者なのか。偽善者にしか思えない人はいると思います。
入り込めないという方のご意見もわかります。なので、万人に読んでくれとは言えない作品なのかもしれません。

読みながら、静人の周りにいる人と同じようにあなたはきっと思います。
「こんなことをして一体何になるんですか?」
当然の質問です。

ただ、もしあなたが大切な誰かを亡くしていて、それがとても心に重かったなら、この本を一度読んでみて下さい。

「誰に愛され、誰を愛し、誰に感謝されたか」
ただこれだけの質問なのに、なぜこんなにも心を打つのか。
読んで頂いて、その答えをあなたの中に作っていただければと思います。

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紙の本赤い指

2009/09/26 10:28

佳作

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

悪くはないです。東野圭吾さんなので。

途中でどういう結末になるのかだいたい予想がつくので、ミステリーとしては物足りなく感じる人はいるかもしれません。ですがエンターテイメント性も残しながら、伝えたいことがきちんと伝わってきます。
読みやすいので一気に読めると思います。

中学生の息子が幼女を殺害。それを知った家族が隠蔽工作を計る。
痴呆老人介護問題、引きこもり問題、家族崩壊…と今こういった問題をかかえている家庭は多いんじゃないだろうかと思うような描写が多々あり、作者の意気込みを感じました。
犯人の幼女の誘い方や、取り調べで犯行の経緯を話すところなどは、地味に現実味がありました。こういう少年はいるんじゃないだろうかと思わせる所がさすがです。

ただ何か物足りない…と思ってしまうのは、「東野圭吾」という作家に対しての期待値が高いせいなのか。
出版社の売り方が大げさすぎるのかもしれません。
あまり大きな期待をせずに読むとちょうどいいような気がします。

繰り返しますが、悪くはないですよ。

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とても具体的でわかりやすい

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

様々な事例に対し、藤山さんが回答している著書。

この本の良いところは、「この場合にはこうする」というのが1意見だけではなく、NGアクション・ベターアクション・ベストアクションという形で掲載されていることです。
「自分であればこうします」と書いてあることも好感がもてました。自分の意見を押しつけすぎず、皆さんにアドバイスされています。

不動産をもたれていて、どのように運用・処分すればいいのか、業者の言うとおりにしていいのか、そんなことに迷われている方には、(回答があるかどうかは別として)参考になる良書だと思います。

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