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花屋のたっちゃんさんのレビュー一覧

投稿者:花屋のたっちゃん

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花を楽しみ・・・・納得の教科書

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。


 私は、花業界に入って26年になるものですがなかなか、花の歴史を詳細に又わかりやすく書いた本が有りませんでした。仕事上ソフト的なものは出来ますが、知識的なハードの部分はあまり分かってない感じでした。もちろん多くの花業界の人々も同じだと思います。この「花をたのしむ」を読んでまさにこれだと感じています。

日本人の心の中にある桜のつながりなぜ好きなのか、西洋人のバラに対する想いやなど歴史の中からやっと理解しました。
歴史の中の花、時代の中で花の役割・・・・いつの時代でも癒しの対象だと
痛感いたしました。

花のある空間についてもそうです。床の間についても昔からある物について何の不思議もなく花があって当たり前的な感じがありましたし無くてはいけないとも感じていました。侘びさびの世界の一面も理解が出来 やっと繋がった感じです。

あの世への想いなどはその典型ではないかと思います。まだ見ぬ不安や美しい花々が咲き乱れるような天国への憧れなどです。花を眺める 見つめる 美しさの中に引き込まれる時間・空間こそが「魂のごちそう」に繋がるのではないかと感銘を受けました。

歴史上の人たちのDNAの中に花への想いがあり記憶されそれが世界中の人々に受け継がれ又続いていると感じられました。
桜・バラ名を通じて歴史背景や人とのつながり心の動き、花のもたらす関係を書き表し実に興味深く又楽しむことが出来ました。

この本は、一条さんの花の楽しみ方の本だけでなく花業界にとっても
「花のバイブル」的な一冊ではないかと思います。

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