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はなみずきさんのレビュー一覧

投稿者:はなみずき

紙の本イエスの涙

2009/05/11 00:05

この特別な懐かしさは、イエスとともに過ごした懐かしさだったのだろうか(本文より)

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

指揮者の三澤洋史(みさわ ひろふみ)さんのピーター・シャビエル著「イエスの涙」書評(http://mdr-project.hp.infoseek.co.jp/RunRun-Dairy/2009-1/MDR-Diary-2009.04.19.html)の中の十字架嫌悪シンドロームとイエスの心情という言葉に興味を惹かれ読んでみました。

 上野こころが、5歳のころ、イエスと遊んだ思い出が叙情的に京都弁で書かれていて、やがてシスターとなっていく。山本成一が、人生の目的を真剣に求め、心の葛藤を経て神父になっていく。
 世界中に起こった「十字架嫌悪シンドローム」、十字架を見ると吐き気を催すという現象。それにかかった「こころ」ことシスター・テレサが、イエスから心情の啓示を受け、イエスの2000年間誰も知ることのなかった十字架の真実を明かされ、イエスの一滴の涙が頬に落ちる。
 一方、山本神父もフランスのパレ・ル・モニアルを旅してイエスの心情を訪ね求め、バチカンで歴史的な一日を迎える、そんなサスペンスロマンでした。
 ふと、立ち止まって人生を振り返るとき、優しく語りかけような文章が、心の中に染み渡りました。

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