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ト*さんのレビュー一覧

投稿者:ト*

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紙の本パパ、南極へ行く

2009/06/02 00:13

夢は続く。

8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

誰でも一度はテレビや映画の中での、
南極の雄大な自然に魅入られたことがあると思います。
けれど、南極は旅行感覚で誰しもが行ける場所ではありません。
観測隊員に選ばれなければなりませんし、
そのための知識と技術を、身につけることが必要です。
本書の著者である新井さんは、この難しいハードルをクリアして、
少年時代からの夢であった南極の地に立ちました。
本書では、そこで知る、喜びや苦悩、
そこで見た、自然の美しさと厳しさが、
ふつうのパパらしい、率直な文体で語られています。
日本の生活では当たり前のことが、
南極では不自由であるがゆえに、
その大切さがひしひしと伝わってきます。
また著者は、タイトルが示すとおり、
人一倍の家族想いの方のようです。
そんな方が、心配する家族と離れるという、
ある種の我が侭をとおしている姿は、とても感慨深いです。
きっと、さびしがる子どもたちは、大人になるまで、
その意味はわからないかもしれませんが、
やがては、パパをパパとしてだけでなく、全力で夢を追う、
ひとりの人間として尊敬できる日がくるかもしれません。
そんなことを思いつつ読了しました。

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