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mhoさんのレビュー一覧

投稿者:mho

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史実と人物像が見事に画かれて引き込まれて読み込んだ。

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

第一次大戦・講和会議と言う歴史場面に居合わせた記者による迫真のレポートを思わせ、国益をかけての激しい駆け引き・講和会議取り纏めに苦悩するウイルソン、各国全権の人物像の描写は歴史を学び小説を読む楽しさを与える。外交文書や議事録から正確な史実を読み解き文章にするには随分苦労したであろう。  中国・顧維鈞による日本非難活動と日本主席全権西園寺侯爵・次席全権牧野男爵らが主張を貫き国益確保した話に目を見張った。日本全権の活躍を外国の全権に語らせる手法に日本の主張を公平に書こうとした作者の慎重な思いを感じる。  日本全権随行員に吉田茂、芦田均、有田八郎、重光薫等戦後に活躍した巨人政治家が名前を連ねている。当時は次の世代を担う人材を大切に育てていたのであろう。翻って今の日本は官僚叩きに終始終始、こんな事で将来を託する人材は育つのだろうか?

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