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雪華さんのレビュー一覧

投稿者:雪華

5 件中 1 件~ 5 件を表示

紙の本江の島ワイキキ食堂 1

2011/11/13 21:00

スーパーにゃんこオードリー

9人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

人間の言葉を理解し、話すことができる猫・オードリー(♀)。
江の島で食堂を営むご主人様・頼ちゃんが大好きなオードリーは
食堂の経営を応援したり(いろんな方法で)、頼ちゃんとガールフレンドの
ヒカリちゃんが仲良くしてるのを見てやきもちをやいたりと、
とにかく人間みたいで、とても表情豊かでかわいいのです。
人間だったらちょっとカチンとくるかもしれない行動や言い草も
オードリーがかわいい猫だから許せてしまう・・(笑)

一話完結の読み切り形式なのでどこから読み始めても大丈夫です。
(もちろん最初から順番に読んでいくのがおすすめですが)
絵柄もきれいだし、キャラクターもみんな個性的でおもしろいですよ。
くすっと笑える話や終始ドタバタのお話、頼とヒカリの恋愛話、
中にはとてもじーんとくる感動的なお話もあったりで、内容も
バラエティに富んでいて読んでて飽きることがありません。

ネコ好きな人はもちろん、そうでない人でも楽しめる作品だと思います。
ぜひ読んでみてください。

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とにかく楽しい

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

宮城県仙台市にある亜徳不動産が舞台の4コマ漫画です。

夜逃げした家賃滞納者に置き去りにされてしまった猫・クリ太(ペルシャ猫・♂)。
クリ太はその物件を管理する亜徳不動産の社員・まつりに保護され
亜徳不動産の社員(まねきねこ?)として働くことに。

この漫画には、いろんな個性あふれるキャラクターが登場します。
亜徳不動産の社長(人相悪い)や社員をはじめ、方言バリバリの大家さん達や
その大家さん達の所に住む住人達、住む所を探しに亜徳不動産にやって来るお客さん、
そしてクリ太のお友達になる様々な猫達。

なんか個人的に不動産屋さんって入りにくかったり怖いイメージがあったりしたのですが、
これを読んで不動産屋さんに対して一気に親近感がわいてしまいました(笑)
この作者さんはひとつの職場を舞台に漫画を描くのがほんとにお上手だなあと思います。

4コマ形式なのでサクサク読めますし、何より笑えます。
笑いのツボは人それぞれなので一概には言えませんが、
好きな人はほんとに好きだと思います、この漫画(の笑いのツボ)。おすすめですv

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紙の本ミッシング 森に消えたジョナ

2012/02/21 21:28

心に残る物語

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

この本は、主人公・ジョーの心情がほんとに丁寧に描かれた作品だなと思いました。

ジョーの親友・ジョナが行方不明になってしまうのは冒頭いきなりで、
ジョーとジョナが一体どれだけ仲のよい親友なのかが書かれるくだりがなかったので
何の説明もないままで唐突だなと思いましたが、
ジョナがいなくなってからのジョーの心の描写が巧みで
読み進めていくうちにいつの間にかジョーに感情移入してしまい、ジョナは
ジョーにとって本当にかけがえのない親友だったんだな、と自然と理解していました。
この作者さんはやっぱりすごい人です。。

作中では、世の中に対しての皮肉も描かれています。
行方不明者の身内や知り合いに対して無神経な質問をするマスコミ、
事件が起こってからじゃないと気を付けようとしない人間のどうしようもなさ。
「ほんとにそうだ」と思える皮肉がこの本の中に一体いくつあったことでしょう。

読み終えたときはしばらくこのお話の余韻にひたってしまいました。
とにかくすごかった。人間の心理描写といい、伏線の見事さといい最高でした。
でも、「怖さ」も残りました。このお話のようなことは、実際に起こっても
おかしくないことだからです。

あと、個人的に心に残ってる場面がひとつ…。
ジョーがアナとウィジャ盤にジョナのことを尋ねる場面。
あの場面って、読んでる時と読み終わったあとでは感じ方が違うと思うんです。
『M』は、一体どんな気持ちで長い間あそこにいたんだろう…?
なんだかせつなくなりました。

ただひとつだけ残念だったのは、誤字脱字があまりにも多かったことです。
明らかにこれはジョーだろうというところに「ジョナ」って入ってるし!
確かにふたりの名前は似ていますが、だからこそ気をつけないとダメでしょう!!(怒)
ほかにも素人でもわかる間違いがあちこちに。これ…、ちゃんと校正したんでしょうか??
ちなみに私が手に入れた分は初版本でした。増刷分なら直ってるんでしょうか?
だったらそれに取り替えて欲しいと思うぐらいひどかったです。
こんなの、読者に対しても作者の方に対しても失礼だと思います。

ほんとに素晴らしい物語だっただけに…。

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紙の本影の縫製機

2012/02/21 22:30

豪華な詩集です

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

なんか、私は勝手に短編集だと勘違いして購入したのですが詩集でした。
届いた本を見て思わず「薄ッ!!」と言ってしまった。。

19篇の詩が収録されており、
だいたい見開き2ページを使ってひとつの詩と絵が飾られていますが
たまに少し長めのものもあります。

お値段が高いだけあって、とても豪華な装丁で中身も美しかったです。
表紙も中身もすべてモノクロで、なんだか高級感(?)のある影絵を見ているようでした。
でも、エンデの詩よりもシュレーダーの絵の方が存在感あったような…?

ちなみに写真では表紙は黒く見えますが、実物は濃紺でした。

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紙の本透明人間のくつ下

2012/02/26 21:33

リトル・ホラー博物館へようこそ

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「いいつけを守らないと痛い目に遭う」
このお話を読んでいると、それがひしひしと伝わってきます。
それはもう、ひしひしと。

チャールストン・ロード小学校のとあるクラスの子供達が
バス遠足で訪れた町で見つけたリトル・ホラー博物館。
この博物館には、世界でたったひとつの珍しいものばかりが展示されていました。
毒殺者のペン、デッドマンの靴、オオカミ男の毛、透明人間のくつ下etc...。
博物館の館主ミセス・アバクロンビーは言います。
「なにがあっても、展示品にはさわらないように」と。
でも、博物館の中に入った子供達(+引率の3人の大人達)は
ミセス・アバクロンビーがいない少しの間に───。

そう、「やってしまう」んです。
そしてそのあとはもう大変なことになっていきます。

このお話には主人公がいません。
リトル・ホラー博物館に入った子供達(+3人の大人達)に順番に
スポットライトが当たっていく感じで、珍しいタイプの作品だなと思いました。

この作者さんの書くお話は、作品によって大人向けだったり少年向けだったりというのが
はっきりわかるものが多いですが、これは小学生(中・高学年)向けに書いた
「教訓本」だと思いました。(登場人物の子達もちょうどそれぐらいの年齢ですし)

とは言いつつも、子供に読ませるには少々過激すぎる箇所もあるかなあ…と。
最初にスポットライトが当たるクリスとジョゼフの「ネックチェック」とかは
大人が読んでもゾッとします。。

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