らんらんさんのレビュー一覧
投稿者:らんらん
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2012/12/31 00:48
トレーニング本
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考え方のネタにはなった。ただ練習問題はサボっちゃだめだね。
入門者にとってかなり参考にはなるんじゃないか、ってことで4点。
2013/01/08 01:34
ミクロ・マクロ併合の新定番経済学入門書。
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分かりやすい語り口で経済学の「次」を目指す人を応援してくれる生徒思いの書。いずれにしても多様な経済学の用語を詰め込んではあるが、苦にならないようユーモアたっぷりに解説してある点で画期的。入門者はこの本を消化すれば経済学部に進まなくとも経済学の基礎が身に付く。
これを読んだ後は中公新書、大竹文雄著・『経済学的思考のセンス』で頭を柔らかくしてもいいと思う。
2013/02/01 12:46
Simple, but informative
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経済学の類書は、回りくどいことが多いが、本書はちょっと違う。数学科出身の元財務官僚、高橋洋一さんによる、講義形式の経済書である。数学はシンプル。議論は常に、「真」あるいは「偽」のどちらかに決まる。
経済書のお手本だと思う。
ちなみに私はこの本で「超文系馬鹿」が確定した。多少口は悪いが、うなずいて読もう。賢くなれる!
紙の本トラウマ
2013/01/26 16:46
現代をとらえるのにトラウマを知るのは必要不可欠だ。
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精神科医の宮地氏がトラウマを学際的にずいぶん掘り下げつつも語る。
2012/12/31 00:53
これが高校時代にあれば。
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かなり硬派な小説入門の学習参考書。
国語は論理で解けますとか行ってる予備校あるけど全部跡づけ理論じゃん。
この本はほんとの国語力をつけるために書かれているね。
編者陣もみんな高校の先生とか国語教育のスペシャリスト。
ちゃんと読解問題やって添削したらとてもいいと思う。
私は小説があまり好きではないことに悩んでいたんだけど,これくらいの長さならいい子守唄代わりになっていいね。
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