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ブ-ニ-さんのレビュー一覧

投稿者:ブ-ニ-

15 件中 1 件~ 15 件を表示

がっかりしました

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序文を読んでどんな中身なのか心踊ったが、読み進んでみると実に中身の浅い内容に失望した。突っ込んだケーススタディなど全くなく、これまで筆者が経験した、あるいは感じてきた事を散文的に述べたに過ぎない。戦国時代や太平洋戦争の例も時々出てきたりして、歴史好きならどこかで読んだことがあるお話しも散見される。「戦略」という題名に裏切られた本になってしまっている。

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紙の本日本企業は何で食っていくのか

2013/06/14 16:36

内容がマクロ過ぎる

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話しが大きすぎてピンボケな内容。本にするよりどこかの講演会でしゃべった方がいい。タイトルにつられて買うべきではなかった。総論は不要。

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タイトルに惹かれて読んでみたが・・・

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本のタイトル「なぜ技術で勝ってビジネスで負けるのか 日の丸・・・・」に惹かれて読んでみたが、内容の9割はHDDの技術の詳細や開発合戦の状況に費やされ、肝心の「なぜ技術で勝ってビジネスで負けるのか」に関する考察はなし。関係者の意見を載せたに留まり期待はずれだった。タイトルの名前を変更した方がいいと思う。

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ものづくりや開発の未経験の人達が必死になって書いた本

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ものづくりや開発の経験がない筆者たちが、「これでいいんだよね」と自分に言い聞かせながら必死になって書いている姿が目に浮かぶ。モデル云々などと複雑そうに書いてあるが、核心となる内容は、製造業に携わっていれば多くの人が経験していることで、きわめて単純。書き方は稚拙で、くどいくらい同じことを何回も繰り返して書いているため、読んでいてまどろっこしい。何故、もっとすっきり理路整然と書けないのか理解に苦しむ。文章の作り方をしっかり学んでほしい。

それにしても、経済学部や商学部出身の人達が、何故このようなテーマについて書くのだろうか。ものづくりや開発経験がないので、自ずと書ける内容や分析力には限界があるというのに。逆に、経験がないから様々な視点から客観的に書けると言うかも知れない。しかし、経験なくして深い洞察など決してできまい。やはり、理工学を修め、ものづくりや開発経験のある人達がこういうテーマを本気で扱って、もっと深堀した内容を書いてほしいと願う。その意味では、理工系の人達が経営やビジネスモデル・システムのようなテーマにも積極的に進出しないといけないと思われる。その点は、欧米に大きく遅れをとっている。

理工系の人達は、タコツボに籠るのではなく、経営やビジネスモデル・システムのようなテーマにもどんどんチャレンジし、体系化に貢献すべきだ。更に深い内容に到達できる筈。

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後付け説明

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期待していたほどの内容ではなかった。この種のビジネス書に典型的な特徴である「既に結果が分かっていることへの後付け作業」に過ぎないと感じる。筆者の経歴を見るとそれなりの方々ではあるが、定性的な内容をいかにも難しそうに説明しているに過ぎないことが分かる。

書き方もこなれておらず、同じことを何回も言いまわしている。もっと、簡潔に書けないのかと疑問を感じる。

読み終わった後で、何か物足りなさが残る。

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紙の本不常識の経営が日本を救う

2013/02/16 13:43

物足りなさが残る

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内容は、定性的で概念的な記述が多く、ロジックやデータに基づいた分析ではなく物足らない気がしました。取りあげている事例のいくつかは、既に我々が知っている内容ですが、その考察が概念的なものに終始しています。失礼を承知で言えば、大学生の卒業論文程度の内容だと感じました。
執筆したMOT研究会には、もっと論理的で説得力のあるアプローチを期待します。

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もともとプライドの高い人たちの失敗事例

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新聞で紹介されていたので期待して読んだ。
出てくるのは、皆もともとプライドの高い人達の失敗事例なので、あまり感動はなかった(プライドが高かったから失敗したんでしょ?と言いたくなるような内容が多い)

従って、特に心を打たれるような内容ではなく、期待したほどではなかった。

但し、失敗を次へのステップと位置付ける文化を持つ会社や国の存在には安心した。

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製造業の現状を理解するには良い書籍だが・・・

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ビジネス書を頻繁に読んでいる者にとっては、どこかで見た或いは読んだ事柄が大半であり、期待した程の内容ではなかった。記述にエッジがあまり効いていないし、目を見張るような分析データはない。しかしながら、製造業の置かれている現状を総括的に見るには良い書籍と思う。それ以上でもそれ以外でもないと感じた。

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物足りなさが残る

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グローバルニッチ企業について、他の企業との特徴を様々な属性から比較したもの。
定性的な記述に統計的裏付けを加えているため、一層信憑性が増している。しかしながら、あくまでも定性的な特徴づけには違いない。表面をなぞっているような、何とも言えない物足りなさが残る。

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タイトルが大袈裟

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部分的に詳述されている部分とそうでない所がある。筆者の調査範囲や得意分野が自ずと分かる。文章の書き方が洗練されていないためか、読む楽しさは感じられない。本のタイトルは大袈裟過ぎる。タイトルに見合う内容ではないと感じた。これは経営本に共通な問題であるが、すべて後付けの論理や分析なのだ。この程度の内容なら、学生が本気で調査、インタービューをすれば書ける内容だ。定性的な内容なら誰でも書ける。「なるほど」と頷く本とは言えないのが残念だ。

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なぜ理系出身が書か(け)ない?

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この手の本を買って著者をみると、そのバックグラウンドはなぜか経済学部,MBAなど文科系の学部を修めた人達が圧倒的に多い。内容も、似たり寄ったりだ。彼らは、自分でモノの開発をしたことはないので、書いてある内容は全て頭で考えたあるいは外部で見たあるいは勉強したことを基にしている。製品開発やモノづくり未経験だから、客観的な見地から見据えることができるので、こういう内容が書けるとも言える。一方、この手の内容で、理科系学部出身の人が書いた本などまず見たことがない。これは大変大きな問題だ。研究者やエンジニアは自分の領域にタコツボのように籠って深堀りするのに忙しく、こういう全体を鳥瞰した考えには興味がないか、故意に目を背けているのか、とにかくこういうことを自分で指摘したり、積極的に提案していないのは、本当に残念だ。MOTもあるが、まだまだ未熟だ。実際の研究者やエンジニアからどんどんこういう本が出てくることを期待する。文科系出身の人とは違った実体験に基づいた見方、考えが必ず出てくる筈だ。例えば、148ページ目の「標準化」という記述については、必ず別の面白い意見が聞かれる筈だ。

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ロジックで説得力のある内容

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大前氏のロジックと説得力にはいつも驚嘆する。内容も極めて明快だ。理科系出身でここまで幅広くかつ極めた人は他にいないのではないか。。それにしても、大前氏の本を読むたびに、自己啓発の意思が増幅され鼓舞される。傍らにおいて、いつでも読み返したい本だ。

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紙の本本能寺の変431年目の真実

2015/11/02 18:30

光秀の信長への謀反の可能性の一つとして尊重

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真偽のほどは誰にも分らないが、筆者の推察と考えはきわめて興味深く、一気に読み通してしまった。
それにしても、過去の歴史家はここまで徹底的に文献や古文書を調べつくしたのであろうか?気の遠くなるような筆者の文献調査活動には頭が下がるおもいだ。

筆者の推察を完全に検証できる資料が残されていない今、それを否定することは容易ではあるが、かといって従来言われてきたことを鵜呑みにすることはあまりにも安易すぎるのではないか。

光秀の信長への謀反の真実の可能性の一つとして尊重したい。

個人的には、この推察に基づいたドラマ(映画やTV)を見てみたい気がしてならない。

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首尾一貫したメッセージに共感

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この本の筆者のメッセージが首尾一貫して変わらない点がすばらしい。欧米からプッシュされているROE, ROAなどの指標に、無抵抗に迎合している日本の経済評論家が多い中、筆者のメッセージはきわめて強烈だ。

ファイナンスに溺れて数値しか視野にない人たちが読んだら、どのような意見が返ってくるだろうか。

具体的な企業例も紹介されており、非常に興味深かった。

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紙の本アップル帝国の正体

2013/10/05 20:56

実像を暴いた価値ある一冊

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この本を読んでアップルの実態には正直驚いた。一昔前の、ある携帯電話の会社のようだ。これほど傲慢な会社とは驚愕である。それにしても日本のサプライヤ-はお人好し過ぎる。製造のノウハウをビデオに撮られても耐えている姿は自虐的ですらある。どうして毅然としてリスク覚悟で断れなかったのか理解に苦しむ。
とにかく実像に迫った価値ある一冊だ。

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