minomontaさんのレビュー一覧
投稿者：minomonta
紙の本
2015/11/14 02:29
狩りバチの生態がわかりやすい
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狩りバチといってもバッタを狩るものやクモを狩るものなど様々だが獲物の運び方も色々とあることをこの本で知った。写真を使って解説しているので狩りバチの生態が非常にわかりやすい。ハチの本って意外と少ないのでこの本のハチ図鑑は生態写真ということもあってなかなか良いです。ただ見分け方など特徴も書かれていればもっと良かった。
紙の本
2015/10/23 00:37
カマキリ図鑑
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カマキリの生態は勿論だがこの本には色々なカマキリが紹介されている。オキナワオオカマキリやスジイリコカマキリなんかは他書では中々見ることができない。そのためカマキリ図鑑としての価値は高い。また色々な種類の卵鞘や1齢幼虫などの写真や標本作成法や飼育法も載っているのでまさにカマキリ好きには欠かせない一冊。新本では品切れ状態のようだがムネアカハラビロカマキリも載せて改訂版を出して貰いたいものである。
紙の本
2015/10/22 00:57
第１巻も必要
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カメムシを生態写真で紹介しているので非常にわかりやすく中には幼虫の写真も載せている。写真自体が綺麗なので絵合わせだけでもかなり同定ができる。分類も最新なので一番のカメムシ図鑑であろう。ただ索引を引くとわかるが第１巻のものも載っており（星マークで区別）、そちらにのみ写真が掲載されているものもあるのでこの図鑑だけでなく合わせて第１巻も持っておく必要がある。
紙の本
2015/10/14 04:46
解説が充実している
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外来種や交雑種なども含め日本に生息する爬虫類・両生類が色々と載っている。変異個体や幼体などの写真があることや解説も図鑑にしては詳しく繁殖期が生態とは別にある。検索だけでなく飼育法も載っているのは嬉しい。
紙の本
紙の本日本のトンボ
2015/10/08 19:04
わかりやすくオススメです
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トンボの見分け方が非常にわかりやすく載っている。日本地図に分布を示していることや卵・幼虫・成虫の出現期なども見やすく作られている。分類体系も最新の知見に基づいているそうなのでトンボ図鑑としては一番オススメかも知れない。
紙の本
紙の本ＯＮＥ ＰＩＥＣＥ （ジャンプ・コミックス） 108巻セット
2015/10/06 23:41
次巻が非常に楽しみ
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ドレスローザ編も終盤だがやっぱりタダでは終わらない。さすがワンピースだ。
想像のつかない展開でもないがやっぱり面白かった。後半ではサンジたちの動向も描かれていてこちらの展開も非常に楽しみだし、最悪の世代たちの動きやあの四皇も登場し次巻も非常に楽しみだ。
紙の本
紙の本オトシブミハンドブック
2015/09/30 23:49
オトシブミ・チョッキリ図鑑
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この本以降に見つかったものがいるのかわからないが、日本のオトシブミとチョッキリ全てが載っている。生きた個体を拡大写真で乗せていて特徴も図示してあるので非常にわかりやすい。揺籃の検索表や雌雄の見分け方もあり、オトシブミとチョッキリだけなら他の図鑑よりも非常にわかりやすい。
紙の本
2015/09/28 00:14
未知の世界の面白さが伝わってきます。
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今では好蟻性昆虫の研究者の第一人者である著者だが、この頃はまだハネカクシを探し求める分類学者である側面がよく見える。
ハネカクシを探し求めてアリの巣をめぐるのだが様々な昆虫が同居人（虫）としている。ヘンテコリンな虫もいて虫好きなら読んでいてワクワクさせられる。
またどのようにして昆虫学者になったのかも書かれているので将来昆虫学を目指そうと思う中高生には参考にもなるかと思う。
紙の本
2015/09/27 00:42
コンパクトながら良い図鑑
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この図鑑の良さは蛾が翅を閉じた状態で載っていることだろう。この図鑑に載っている蛾の数はわずかだが、大概の図鑑では翅を開いたものばかりなのでこのような図鑑は有難いです。
紙の本
2015/09/27 00:36
価格も安く内容が良い
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若干種数が物足りないのは否めないが、それを除けばこのような図鑑を待ち望んでいた。生態写真と白地に生体の写真があることや未成魚の写真もあり、識別ポイントもしっかり載っているので見分けしやすい。価格も安いので種数が物足りなくても満足できる。
紙の本
紙の本カタツムリハンドブック
2015/09/13 00:10
使い易い
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カタツムリって身近な生き物であるにもかかわらず意外にも図鑑がなくて種類を見分けるのに困ってましたが、このようなハンドブックでも出版されたのは嬉しい限りです。しかも使いやすく種類の見分けも簡単にできました。
紙の本
2015/08/25 00:15
クライマックス
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TV放送もドフラミンゴとのバトルが始まったがコミック78巻ではいよいよクライマックス！しかしながらその戦いのほかにもサボたちの動向が気になる。
79巻が非常に楽しみで待ち遠しいです！
紙の本
紙の本日本産ハナバチ図鑑
2014/08/10 00:24
実用面を重視した図鑑
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今年の初め頃に近刊としてハナバチ図鑑が出版されることを知ったが漸く出版された。
標本写真を中心に構成されているため生態写真はほとんどない。
当初の計画では生態写真も多く入れる予定だったらしいが紙面の都合もあったのだろう方針転換して同定のための部分形態写真を多く入れたとある。
全形写真のほかに部分形態の拡大写真を載せていて種の識別ができる非常に実用的な内容となっている。ただ全形写真が種によって側面からのものや背面からのものなど統一性がないことは気になるところではある。
紙の本
紙の本日本の淡水魚 写真検索
2017/08/27 00:43
さすがヤマケイ
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淡水魚図鑑は色々と出版されているが、さすがヤマケイだなと思わせる図鑑。
出版が近年とあってか細分化されたものもちゃんと載ってるし、特徴も図示され、分布図も地図形式なので非常に見やすい。価格はハンディにしては少々高いと思うかもしれないが納得の内容。変に安い図鑑を買うよりも高くてもまずはこれを買うのがいいと思う。
紙の本
2017/08/26 00:39
解説が詳しい
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図版から解説ページに進むのにいちいちと索引から探さなければならないという不便さはあるが、そこを除けばとても良い図鑑だ。
図版の標本は各種変異や背面・側面・裏面のものなど多数載っているし、絵解き検索もあって同定が容易。また解説ページも形態や生態など細かく載っている。特に形態解説では頭部や胸部、腹部など各部位について書かれているので特徴が掴みやすい。
カワトンボ類など現在、分類が変更されているのでその辺は注意が必要！
