Bijouさんのレビュー一覧
投稿者:Bijou
2018/08/25 13:53
スマホで閲覧も大丈夫です。
6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
魚・肉のメインになるおかずも色々載っていて便利そうです。スマホで見るの大丈夫かな・・・と心配しましたが、拡大も出来て全然問題無しです。
2016/10/19 22:45
一気読みしてしまいました。
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
ネットなどで映画が騒がれているのは知っていたけど、一切、内容を知らずに読み始めました。ジャンルは、時をかける少女とかと同じ系のSFって感じかな。思いっきり、映像と音楽がありありと浮かんでくる書き方で、始めはシナリオを読んでいる気分になりました。(書き方はちゃんとした小説の文章ですので御心配なく) 話しは奇想天外で、面白く1日で一気読みしてしまいました。感想は面白かった!です。欲を言えば、この後二人がどうなったか知りたいです。軽くスッキリして、オススメです。
2018/07/01 21:04
公の場で読まないように。
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
有川浩さんの作品は全部読んでますが、こんなに泣いたのは初めてです。不覚にも、後半を国際線の飛行機の中で読んでしまい、周りを気にしながら読むはめに。猫好きでなくても充分にのめり込める作品です。人間の生について考えさせられました。
2023/02/18 21:20
主人公が苦境に優しく靭やかに立ち向かうオメガバースの話。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
あらすじさえも読まずに読み始めましたが、すぐに話に引き込まれ一気読みしました。
出版処女作とのことですが、確かな筆力と優しい読みやすい文章でした。
逆境の中で育ちながらも、優しい心を失わずいつも大好きなご主人様の事を一番に考え、周りの人への心配りをしながら育って行く主人公、また差別を嫌い万人を等しく扱うご主人様。BLにありがちな、いたぶられる主人公の悲話を中心に書いていく作品と違い、苦境が訪れても何故か心がポカポカするような温かい作品でした。(と言っても、かなりの激しいシーンから始まります)
いわゆる、オメバのシンデレラストーリーですが、階級、性の格差について何重にも考えさせられる話になっており、奥深さを感じさせられました。
モフモフに変身したら部下に嗅ぎつかれてしまいました 5(分冊版)
2021/08/23 00:43
あー、次が気になる!
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一度読んだ事のある作品なのに、毎回ドキドキして、特にオメガバースの発情してしまって理性が飛んでしまうところは萌えてしまいます。
モフスキンによって猫になって、犬の西野くんとじゃれあうのもいいけど、人間に戻って理性が飛んだ二人の甘いところが最高です。
2021/08/09 14:42
二人のリーマンの密かなモフモフらぶの話。
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獣人でありオメガバースなんですが、全くそちらに興味無い方にも絶対楽しんで貰える作品です。
って言うか、主人公自身がそっちの知識ゼロと言うお話です。
はらはらドキドキが続きながらも、ほのぼのしていて、イチャイチャで、でも心がほっこりするような話です。1-3巻ではまだ核心についてないので、これからが楽しみ!
2019/10/27 10:37
初めての乙ー作品でしたが面白かった!
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続編があれば良かったのにと思わさせられる小説。一気に読み終えました。
2019/09/08 10:37
青春だなー。
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一気に引き込まれ、一気に読んでしまいました。流石、恩田陸。「ネバーランド」や「上と外」に通ずる、ティーンエイジャーの心の動きと友情をテーマに書かれた作品。と言っても、良くありがちな色恋沙汰では無く、もっと深い部分に焦点を当てており読後感は爽やかなのに、現在よくある複雑な家庭環境の子供たちへの接し方なども考えさせられる、老若男女問わず読んで貰いたいー作。
2018/08/27 18:21
このシリーズの中で現在のところ最高です!
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このシリーズ大好きです。
今回の作品達はどれも今まで以上に優れていると思いました。作者の年齢が重ねられていき、出てくる登場人物も一緒に人生の色々な経験を重ねたような気がします。
最後はいつもの4人家族で締めてくれて嬉しかったです。
是非今後も続けて欲しいシリーズです。
2018/07/01 21:12
児童養護施設の子供達について知らなかったとつくづく気うかされました。
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児童養護施設で育つ子供達のステレオタイプを覆させられました。小さな子供でなく、施設を出た後の事を考えている高校生の子供達に焦点を当てていて、そう言う若者達をサポート出来ていない今の社会インフラに問題を投げ掛けている作品です。
2016/10/19 22:38
昭和の匂いの漂う小説。
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この方の小説は家族を描いたモノが中心ですが、これもご多聞に漏れず家族モノです。ただ、完璧な幸せな家族ではない家族の話。昭和の高度成長期からバブルが弾けて変わって行く時代に住む、地方都市の父と子を描いた物語です。四十代半ばから五十代の方には懐かしく、それより若い方にはちょっとレトロな昭和の匂いがする小説です。日常に疲れている時に読むと、肩の力が抜けて小さな幸せを感謝出来る気にさせてくれるお話です。
今日のおかず10分でスグできっ! カンタン♥おいしい♥175品
2016/07/13 09:39
時間が無い時のバイブル本です。
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購入してかなり経ちますが、帰宅が遅くなり夕飯まで時間が無い時は活躍してくれる料理本です。パート1は、「和洋中の10分!定番おかず」で食べたいジャンルのおかずで探せます。10分で肉じゃが、とんかつ、えびのチリソース、マーボー豆腐など、本当に10分で出来るの?と思う物ばかりですが、蒸し煮・レンチン・肉を叩く・みじん切りの代わりに細切など時短テクニックが沢山取り入れられており、10分で出来なくても20分以内には確実に出来るレシピばかりです。
パート2は、定番の素材別。冷蔵庫を眺めて、メニューを決定するのに便利です。魚介類が、さけ、かじき、その他の切り身魚、いか、えび、たこと、他の同様の料理本に較べてかなり豊富です。
パート3は、「ボリューム満点、どんぶり・カレー・ハヤシ」。豚肉のバターしょうゆ丼、ラタトゥイユ井、若竹カレー、黒いのりハヤシライスなど、面白いメニューも沢山含まれている上に、おすすめサブおかずのレシピも同じページに載っており、ページを繰ること無く副菜も作れるのは実際の作り手の事を考えてくれているなとおもわせます。
パート4は、ひと皿で大満点!10分パスタ。あえるだけ・炒めるだけ・いっしょ煮&いっしょゆでに分かれており、品数はそんなに多く無いですが、パスタのレシピは応用が利くので私はこれ位で満足です。
他にもコラムとして5分で出来る副菜も載っており、とても役に立っています。私のように時間に飢えるワーキングママには勿論、一人暮らしを始めたばかりや、料理を始めたばかりの人に役に立ちそうな料理本です。
2013/07/06 11:03
まっとうな人達のみが出て来る爽快感。
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今までの山本一力作品とは違い、渡世人や悪札差に善良市民が虐められる話が殆ど絡まず、後味の良い爽やかな調子で読めました。
一部の登場人物が、かなり書き込まれていたにも関わらず途中で出て来なくなり、その後が気になり消化不良気味なのが不満と言えば不満。でも、他の山本作品でも見られる兆候なので、いつか他の話しでその人物にまた会えればいいかなと思って読みました。
2016/10/19 22:48
登場人物の多い小説。
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なかなか興味深い小説でした。途中、何人か、出て来た理由がイマイチきちんと描かれていない気がした人もいましたが、ご愛嬌。連鎖反応で起こって行く出来事。一気読みが出来るライトノベルでした。
