サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

  1. hontoトップ
  2. レビュー
  3. oiaiaさんのレビュー一覧

oiaiaさんのレビュー一覧

投稿者:oiaia

16 件中 1 件~ 15 件を表示

トヨタに対する印象が変わった一冊

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

亡くなられたテストドライバー・成瀬弘氏の生涯の自動車の開発姿勢を通して、大グローバル企業社長の豊田章男氏のクルマへの考え方を知った。メーカーは製品の研究開発と製造に誇りをもって自社でやるべきであって、コストを下げるために簡単に外注すべきではない、という感想も合わせて持った。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

薬価がいつまでも製薬企業を守ってくれる訳ではない

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

医療従事者の身の回りにこれから起きると予想される破壊的イノベーションが紹介されている。製薬業界は規制当局とのやり取りがあって、異業種とは収益モデルが異なると思われがちであるが、現実研究開発はCROに任せてしまったため、例えばコンピューター業界と実は変わらない。IBMは上手くITコンサルタントへと変貌を遂げたが、果たして製薬会社はどうなっていくのだろうか。少なくとも予防、診断分野に製薬会社の参入は遅れを取ってしまった。今、急いで変わらなければ国内製薬企業の未来は暗いのではないだろうか。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本家康、江戸を建てる

2016/03/26 11:17

ポップに納得

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

家康が関東八州を治めることになってから、江戸の町を作るために行った事業をそれを任された人物を通して知ることができる歴史小説です。
現在でも、その歴史の跡を伺うことができる場所が文章の中に書かれていて、この本を持って東京をブラブラしたくなります。

「プロジェクトX」や「ブラタモリ」好きにオススメの一冊とかかれたポップに納得!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

IoTのインパクト

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「ドイツを見習おう」とは思わないが、確かに日本人は変化を受け入れられにくい傾向にあって先進国の割には、一部の若者を除いて今起こっている第三次産業革命に気づいてない感がある。
などと偉そうに書いている私も、3Dプリンタがここまで進んでいるとは思っても見ませんでした。
医療従事者の一人として、第13章にある「患者主導の保険医療」と「誰もが医師に」は無視できません。
イノベーションを求められ、社外と繋がっていくうちに、これって資本主義の否定に繋がることに違和感を感じていましたが、この本を読んでそれがわかってきました。

レイチェル・ボッツマンの「フリー」や「シェア」よりも過激に読めますが、このくらいの意識を持っていてもいいのかもしれません。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

コーチングはアートである

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

組織の個々の能力を最大限に引き出すためにできることを考える。システムと呼ばれるものの力を出すために、全体も見て細部も見るシステム思考に共通項があるように思った。日本の文化で育った人材の強いところ、弱いところも、ラグビーの例で示されている。
巻末には、読書家であるエディーさんの推薦書も紹介されていて、日本代表のHCの考え方のベースが分かって面白い。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

「完読」を目指す

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ナタリーのメディアポリシーを知って、それを具現化する文章の書き方のノウハウが満載の本。

私は社内のコミュニケーションを担当しています。
昨今様々な部署が情報を発信するので、時間のない社員に完読してもらうことが難しくなっているので、気になって購入しました。

普段から読者の読みやすさを意識している人には、第二章はちょっと退屈かもしれませんが、テクニックを例文豊富に紹介されています。

ぜひこの本を参考にして、「完読」してもらえる記事を発信したいと思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

サイエンスに理系も文系もない

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ケミカルバイオロジーの上杉先生の京大での講義が紙面で受講できる本。例として取り扱うのは、化学と生物の話ですが、発想法としてはどんなビジネスにも必要で、理系/文系といった分類は必要ない。どちらもサイエンスとして扱えばいい。大学受験で進路に迷っている姪っ子にギフトとして送ってみた。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

問題解決トレーニング本として◎

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

活用できる場面がストーリー仕立てで紹介されていて、実践で活用しやすいのでオススメ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本球界消滅

2015/05/01 07:38

スポーツの世界だけではないグローバル化

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

近鉄とオリックスの合併で、日本プロ野球機構の様々な課題を社会が知ることになった。本書はこれらの課題を解決するために、アイスホッケーのリーグのように、日本の外とリーグを構成しようとするストーリー。早いストーリー展開の中でも、色々な人がプロ野球にかかわっていることを知ることができる。また、実現性ゼロでない改編案に、自分が賛成か反対か揺れる。
ここに出てくる話はプロ野球であるが、同じ構図は別の世界でも見ることができる。自動車、製薬といった業界の一部で起こっているグローバル化を読みながら思い浮かべた。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

SHARED VISIONであって、VISION SHAREではない

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

理念経営が向く会社と、そうでない会社がある。昨今の方向性が見えない現代は、ビジョン共有による組織・仲間作りがポイントになるという文脈は、現在の流れですね。これをコミュニケーションという切り口で書かれていいて、一見コミュニケーションを担当している方向けのようであすが、リーダーシップ論でもある。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍センスは知識からはじまる

2015/04/14 07:43

中3の娘に読ませたい

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

センスというのは知識の積み重ねから作られる。これは、学校やそれ以外の場所でどれだけの知識を得るかで決まってくる。確かにそうですよね。勉強しなくてもいいから、関心のあることをある適度深堀りして、自分の尺度を持って欲しいな。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

これからの人材

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「問い」をたてられる人間になるためには教養が必要というのは同意。ただ自分の子にそのためにどうしてあげたらいいかが難しい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

経営学の基本をわかりやくすく解説

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

文章もとても読み易く、楽しく読み進めることができる一冊。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

TOEICテスト教材を使った話せる英語力の獲得法

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

TOEICのスコアは入社や昇進といった場面で、会社から要求される。クリアすべき課題との認識であれば、攻略本を利用すればいいが、せっかく勉強に時間を割き、かつビジネスシーンで求められることも将来あるので、使える英語も獲得したいところ。この本は、双方を達成するためのトレーニング方法が盛りだくさんでとても参考になった。ただし、一石二鳥を目指すので、短期で結果を得ようとするなら、この本は向きません。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

ちょっとだけ自信がつくかも

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

短い課題文を英語にしますが、その課題をそのまま英語にしたものだけでなく様々な英語表現例を丁寧、かつ流れるように例を示してくれます。この問題の解答例には中学での習得レベルに該当する例が必ずあるので、それさえ頭から引き出せればいいんだ、とちょっとだけ自信がつきます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

16 件中 1 件~ 15 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。