アリスさんのレビュー一覧
投稿者:アリス
電子書籍完璧な恋の話
2021/01/26 14:36
弟くんだけ好き。
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攻めが好きじゃなかったです。最初の外堀埋めてって受けが流されて・・・ってやり方が嫌いなのに、さらにハイスペな上に完璧主義とゆうめんどくさい性格。。それも過去のトラウマからの潔癖だなんて。。受けも受けで作中にあるようにほんとにポンコツですが、ド天然だと思えば可愛げはある。まぁ破れ綴じカプだとは思いますけど、攻めも受けも受けの弟くんみたいなタイプのが合ってると思う。厳しくて優しいド健全なので。あの子にだけ萌えた。
電子書籍エゴイストの恋
2019/09/11 19:51
ほとんど受けの独白
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なんかすごく読むの疲れました。。;
設定は好きなんですけどね〜。
あらすじとしては、遊びだったはずがいつの間にか自分だけが本気になってしまってそれが耐えられずに逃げたけど、再会して相手も本気で自分を求めてくれていたとわかりめでたしめでたしな一部と、
相手にのめり込み過ぎて周りがどうでもよくなってしまいそうな自分が怖くて他の奴に逃げたりしたけど、どうにかお互いのスタンスを見つけめでたしめでたしな二部、という感じでほとんど物語が進行せず、大半が中井の脳内独白で埋め尽くされているという。。
受けがグルグル一人で悲観的に悩んでるお話は割と好きなんですけど、これはなんかほんとに永遠と一人で悩んでるだけでほぼエピソードがないからぜんぜん話が進まないし、むしろ中井の考え方が変わればよかっただけっていう描き方がすごい疲れた;
もうちょっとすれ違いの切なさを感じられるような二人のエピソード増やして、心理描写減らしてくれたらもっと面白かったのになぁ。。
続巻あったから面白いのかと思っていっぺんに2冊買ってしまったけどちょっと後悔。。
もったいないんで読みますけどね。
そっちはもうちょっと物語性あるとよいけど。。
そして仕方ないけど携帯がない時代設定に戸惑いを感じてしまった 笑
わかってて読み始めないと、え?となってしまった。
電子書籍寡黙に愛して
2019/08/22 11:26
あっさり
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お話としては面白かったし、上手な作家さんなのでちゃんとまとまってます。
でもなんだろうな?なんかぜんぜん色気がなくって、恋愛物を読んでる感じがしなかった。
BLじゃなくて普通の話でこういうマンガとかありそう。
この出会いをキッカケに二人のもとに次々事件が起こって二人+友香さんで解決してく一話完結型のお話、みたいな。ありそうありそう。
エッチシーンもかなりアッサリめだったけど、この二人で濃厚な描写あっても違和感しかなさそう。
たぶん主人公の早紀が子供っぽすぎる。高校生みたい。しかも高校生でも子供っぽいタイプの子。
そのせいか片想い部分もあまり切なくない。
火崎さんて上手なんだけど文章ちょっと独特な気がする。硬いというか、心理描写が希薄というか、なんか現実味が薄い感じ。
普通の設定に向かない作家さんなのかなー。
でもお話自体はわりと好きな作家さんなのでこれからも買いますけどね。
電子書籍恋廻り【イラスト入り】
2018/04/10 22:13
ん。。?
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どっかで読んだ設定だな〜ってずっと思ってたけど、最近やっと前〜に小説ショコラwebで読んだのと似てるなって思い出して、もしかして同じ作者さんだったのかな?って思って探してみたら、やっと綾ちはるさんの新人賞受賞作の「イエスタデイをうたって」にたどり着きました。
あちらは自分が死んじゃって悲しむ恋人が可哀想で、悲しませないために最初から恋をしないように過去をやり直そうとするって設定だけど、恋をしないようにするところはネタ一緒ですよね。
そーゆーのって偶然なのか何なのか知らないけど、なんか引っかかる。。
電子書籍恋の花咲く
2017/10/10 21:50
長い。。
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とにかく長かった。。が一番の感想です(:^ー^A
お話としては椎崎さんお得意のキャラ設定と展開だなーという感じですが、なんだかダラダラしてて途中で何回も飽きちゃいました;
まず第一に登場人物が多すぎる。
伊織の「友人」、重要人物?とまではいかないかもですが伊織はすごく信頼してる人なのに最後まで名前出てこないし;
なんで??だったらこの役割見村にやらせてもよくない?
悪役も愛人男か元恋人関連の男かどっちかでよくない?
元恋人のストーカーのくだりも長々続いて、読んでるだけで不快になる人物だけに読むの疲れてしまった;
椎崎作品には必ず出てくるこの手の全く話が通じない気持ち悪い人、そろそろ出すのやめてほしい。。ほんとに疲れる。。
あと細かい描写が多すぎる。
そんなとこまで説明しなくてもいいのでは?ってところがちょいちょいあったり、そもそもこのシーン必要?みたいなのもチラホラ。
他サイトのレビューで、甥っ子出すぎじゃない?スピンオフ狙ってるのか?みたいな意見を見ましたけど、わたしもそう思ってしまった。
あともうひとつどーしても引っかかったのが、伊織が子供っぽすぎること!!
椎崎作品の受けは基本こうゆうキャラが多いけど、それはまだ高校生だったり、社会人だったとしても攻めのほうがわりと年上で落ちついた大人だったから読めるのであって、受けが30代半ばくらい?で攻めのほうが年下の設定でこの受けはキツい(>_<)。。
いくら駒澤が落ちついた大人キャラでも、どーしてもお前のほうが年上でフリーでちゃんと食ってけてて甥っ子もいるんだったらもっとしっかりしろよ!って思ってしまう。。
才能ある芸術家だから社会常識から逸脱しているみたいな感じを出したかったのかもしれないですが、それでももうちょっとしゃべり方とか考え方とか大人になれませんか。。って。
受けのキャラ設定か年齢設定見直して、全体的にもうちょっとエピソードをコンパクトにまとめたらもっとスッキリ読みやすくなりそうなので残念です。
まぁでも全体的なお話は椎崎さんの定番って感じなのでお好きな方は楽しめるとは思います。
あとは細かい描写や全体の長さを、こんなにたくさん読めて幸せ!と思えるか否かでしょうか。
電子書籍真夜中が過ぎてゆく
2016/09/15 22:14
ほろ苦い男
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なんかすごい好きなんですよね、この話。。
もうホントとにかく八束が甘くなくて、普段もクールで意地悪なのに絡みのときまで徹底して甘くない!
水季もまだまだぜんぜんお子様で生意気なんだけど、八束の態度冷たすぎて可哀想にしか見えない。。;
なのに最後追いかけて来てくれたりするからめっちゃキュンとさせられて、ほんとツボだけははずさないんだよなぁこの男!
って感じで水季もあたしも八束の捕らわれて離れられないんでしょうずっと。
2016/04/04 20:07
いい話だけど。。
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ん〜〜〜、月村さんのお話はすごい好きで、いつもキュンキュンしながら読んでますが、今回のはあんまり萌えなかった。。
なんか主役の二人がどっちもいい人すぎて優しすぎてアクが足りないとゆうか、、キレイすぎて感情移入できなかったですー。。
スピンオフ?の『いつも王子様が』を先に読んでて、篤史と宮村のお話もあるって知ってはいたけど、なんとなく萌えなさそうだなーって思っててずっと手出してなかったんですけど、『隣人は恋人のはじまり』を読んで宮村がけっこう出てきてたんで気になって買ってみたんですが。。やっぱり勘は当たってました。。
個々で見ると篤史も宮村もステキなんですけどね。
でも二人のカップリングとなるとなんかスムーズすぎて物足りないとゆうか。。
や、ホントにお似合いのいいカップルだとは思うんですけど。
『いつも〜』と『隣人は〜』カプのが断然萌える。。
自分の中で月村さんのお話は受けが意地っ張りな人(元気系でも大人しめでも)と、攻めは意地悪でからかってくる感じか無愛想な人か、大人で自制心高めの人ってのが定番って思っちゃってるので、そーゆーカプの掛け合い好きで月村作品読んでるのかもなー。
でもお話としてはホントによいお話だと思います。
宮村のお母さんサイコー!
電子書籍夜が明けるまで
2015/11/06 02:24
う〜ん。。
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すいません、、わたしには合いませんでした。。_| ̄|○
キャラがことごとく好みに合わなくてイマイチ感情移入できず。。
受けの子は優しさから素直に甘えられないとゆう、意地っぱりだけど健気で可愛い子でしたが、ちょっと流されすぎでは?って思っちゃうし、攻めは強引すぎてウザいし、受けの弟は受けの子がせっかく必死に我慢して気持ち押し隠してんのに、そーゆーのは見下されてるようで嫌だと責めるし、や、気持ちはわかるけどもうちょっと言い方あんでしょ。。と。。
ストーリー展開的にも最初から攻めが気持ち明かしちゃうのはあんまり好きじゃないです。。
まだ付き合ってないのに手出してるし。。
これが受けの子も最初から攻めが好きだったけど気持ち隠してるとか、攻めが気持ち隠したまま接近するならまだ萌えられたかなーと思うんですけどねー。。
なんかすべて親切の押し売りに感じて終始うざいなーで終わっちゃった感じです。
2015/02/20 00:24
誤解とすれ違い
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瀬尾×八重樫
仕事の設定が珍しくて最初は「ん?」って思ったけど、要するにでっかいグループ会社の中で、不祥事とか怪しい動きをする社員を調査する社内での部署なんですね。
怪しいと思われる時点で調査が入るから、実際は何もしてなかったり、関わってなかったりする人もいて、プライバシー保護のためと、事前に隠蔽されるのを防ぐために秘密裏に調査され、社員には恐れられ、嫌われている…という、なんか可哀相な部署。。
そんな部署で感情を制御し、完璧に仕事をこなすのが八重樫です。
八重樫は重役を警護する部署に入社することになった瀬尾の身辺調査のため、バーで思わせぶりに近づきます。
瀬尾は一目で八重樫を気に入り、八重樫も仕事で近づいたとはいえかなり惹かれていたけれどそこは仕事。
ホテルに入り、ことの前に瀬尾がシャワーを浴びている間に靴に盗聴器をしかけてそのまま去ります。
はい、最悪の出会いですね。
その後無事に入社した瀬尾と八重樫は再会するわけですが、八重樫が調査部の人間で、あの出会いも調査だったと気づいた瀬尾は当然八重樫のことを悪く思っていて、顔を合わせるたびに嫌味や暴言を浴びせます。
義月さんの作品で定番な感じの関係性ですね。
八重樫も内心では瀬尾に惹かれていたわけですから、そんな瀬尾の態度に傷つくんですけど、表には出さずにクールに振る舞うのがなんとも意地らしくて切なくてよいです!
仕事で関わることでお互いの一面を見て距離が近づいたり、でもまた誤解されたり、そのへんのジレジレ具合もよかった。
とはいえ、くっつくまでは攻めがかなり理不尽なことを言ってきたりするのでイライラする人もいるかと思います。
受けが攻めに誤解されて傷つくけれど、最後に誤解が解けて報われる展開が好きなドMな方、義月さんのこーゆー作品大好き!な方にはかなり楽しめるかと思います。
電子書籍甘い絶望の夜を捧げて
2015/02/18 22:27
両片想い
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隆俊×一葉
おもしろかったぁ!!(*^o^*)
好きなのに隆俊のために想いを秘めている健気受け。
表面上はクールに装うのに心の中はけっこう必死なのが義月さんの描く受けだなぁ~って萌えます(笑)
そしてやはり攻めは誤解して受けにひどい言葉をぶつけるのも義月さん黄金パターンですね。
じつは独占欲と嫉妬に駆られている攻めの暴言なのにも萌えます。
いつも三人称失敗してるのにこれはすごく読みやすかったなぁ~
でも「駆け引き~」よりは前の作品なんですね?
なんで過去の作品のが文章上手なんだろう。。(^_^;
電子書籍加速する視線
2015/02/10 20:06
話してるだけで楽しい相手って貴重
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攻めの江崎は来るもの拒まずですが傲慢でもなく、ちょっと自己中だけど普通にいいヤツって感じ。
単に人に執着がなく、男女問わずモテまくりなため相手してるみたいな感じなんでしょう。
女関係だらしないけど友だちとしてはいいヤツって男友達に言われそうなタイプですね。
そして義月さんの作品にしては珍しく受けにひどい言葉をぶつけません(笑)
受けの森中は両親との関係のせいで高校時代は暗く、大人になってからも地味で、華やかな江崎と自分は釣り合わないと思って、好きな気持ちを隠して控えめに友だちつき合いをしているのが健気です。
森中が、江崎が自分に構うのは一時的でたまたまと思って引き気味なのに対し、江崎がグイグイくるのがけっこう面白かったです(笑)
しかも本人は惹かれている自覚なく、友だちとして居心地がいいと思ってたのが、後半で嫉妬して慌てて告白しにいくのが可愛かった。
そーゆーシーンが見れたのは楽しかったですが、基本的に森中視点で書かれてたのが急に江崎の視点が入ってくるのに違和感が。。
『駆け引きはバーで』よりはひどくないですが、義月さんは三人称の文章向いてない気が。。
その後の展開もバタバタとまとまってしまったのが少し残念ですが、作品としては楽しめました。
二編目のトモヤの話も切なくてよかったです。
電子書籍親友に向かない男
2015/02/10 15:19
好みじゃなかった。。
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カメラマン一小路×リーマン立花航平
うーん、、あらすじで期待したけどなんか好みじゃない感じだった。。
二人が(ちゃんと)くっつくまでが前半で、後半はその後のすれ違い話の二編に分かれたつくりですが、前半がかなりあっさり終わってしまった印象。
航平の失言で「試しにつき合ってみない?」となるのも、不自然に感じた。
そのときの心境は後半で一小路が吐露してるけど、なんか共感できなかった。
遊び人の攻めが実は受けのことは本気で好きだった…とか、前から受けの気持ちに気づいてた攻めが策略的に…ならまぁわかるけど、この展開だとこのキャラ設定だとどうなのかなーって。
後半は二人とも相手に自分の気持ちが伝わらなくてイライラモヤモヤしてすれ違い、その後一小路は感情を制御できない自分を攻めぐだぐだ…、航平は自分の認識が甘かったことに気づきぐだぐだ…、この辺のくだりがなんかくどくて正直めんどくさくなってしまった。。
文章自体がが説明的すぎてくどいのもあるかも。
とゆうか一小路のキャラがまったく好みでなかったのが一番のネック。。
優男系のヘタレ攻めには魅力を感じないのです。。
でもこれは個人の好みなので。。
電子書籍駆け引きはバーにて
2015/01/30 22:08
文章が読みづらい
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
青年実業家(高校時代の後輩):設楽×バーテンダー(先輩):水嶋
前から気になってはいたけど他サイトでの評価があまり高くなかったので躊躇してた作品。
でもことあるごとに気になってしまうのがめんどくさくて(笑)手を出してみました。
設定やストーリーの流れは面白かったのですが、とにかく文章が読みにくい。
基本的には三人称で水嶋の視点を書いてるんでしょうが、ちょいちょい他のキャラの視点からも書いてしまっています。
小説の書き方が基本的にわかってない?とすら思ってしまうほど。。
義月さんの作品は他にも何冊か読んでますが、そういうふうに感じたのは初めてだったので初期の作品なのかな?と思ったけどわりと最近のでした。
どうしたんでしょう。。?
ストーリーとしては義月さんらしい展開で、水嶋がやたらと設楽に誤解されてひどいことを言われます。
水嶋も言い訳もせず耐える(諦めてる?)のもいつものパターン。
そして最後にようやく誤解がとけてハッピーエンド的な。
個人的に、受けが傷ついてからのハッピーエンド…って形は大好きなので大変よかったです(笑)
設楽が無自覚ながらも独占欲で嫉妬する、そして水嶋は気づいてないってのも楽しい。
ただ文章がホントにとにかくブレブレなのと、設楽の性格が子供っぽいのは気になりますね。
30近くて仕事でも成功してるやり手の男ならもっと堂々としてるんではないかと。
設定上の矛盾もあって、最初は水嶋が経営のことに意見を言ってこないことに怒ってたのに、途中から経営に口出すことに怒っている。。
どっちだよ?みたいな。。
設楽の元彼もかなり子供っぽくて、中学生?って感じでしたし。。
もうちょっと練ってから書いてほしかったなーと。
電子書籍言葉にならない
2015/01/27 18:21
椎崎さんらしいお話。
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受け→大学生、バイトの後輩…譲原直人
攻め→バイトの先輩…周防京史
椎崎さんの本は「好きと言えない」で初めて読んで、めっちゃ好みのお話だったのでその後猛然と作者買いしましたが、いくつかハズレがあって、それもハッキリ嫌いと言えるようなものもあったので、自分の中で当たり外れが激しい作家さんになりました。
今回のは「好きと~」と似たパターン=個人的には好みのお話でした。
ぐるぐる自分だけで悩むハムスター受けと、多くは語らないけど受けのことをしっかり見ていてくれる攻め、好きですね~。
清水と竹本の関係にも何かありそうで、もしかしてその二人で続編あり?と思わせる感じです。
でもどうしても気になってしまうのが椎崎さんの文章の癖。。
「~な人」という表現と、若い受けに必ず言わせる「~じゃん?」、同じく強めな性格の攻めに必ず言わせる「却下」、これがあんまりすきじゃありません。。
最初は気にしてなかったんですが、どの作品にもあまりにも頻繁に出てくるのでなんだか辟易なのです。。
まぁ誰しも文章の癖はありますし、それが気になるか気にならないかは好みもあるのでしょうがないんですけどね。
電子書籍5人の王III【イラスト入り】
2014/09/21 12:54
おもしろい!
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
読破しましたぁ!!!いや〜ながかった!でも終わってしまって寂しい!まだ読みたい!でもこれ以上セージに難題は降りかからないでほしい!もぉ最後までどうなるかハラハラしどおしでした!(;>_<;)セージが何度も何度も窮地に追い込まれるのにも、青の王の態度にも何度かか耐え切れなくて読むのを中断しました。。;でも続きは気になるし…!悶絶しながら読みました!もうアージェント様ドSすぎ!!でも本当はすごく優しくて、人にも自分にも厳しいけど最後はぜんぶ自分が責任負って、ぜんぶを包み込んでいる!もう萌え死にです!途中ほんとにやりきれない状況がつづくけど、あたしにとっては最後は文句なしのハッピーエンドでした!もうちょっと時系列とか場面転換とかをわかりやすく書いてほしかったけど、これはファンタジーの名作に入れて差し支えないと思います!