サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

  1. hontoトップ
  2. レビュー
  3. ぎろろさんのレビュー一覧

ぎろろさんのレビュー一覧

投稿者:ぎろろ

15 件中 1 件~ 15 件を表示

電子書籍

BLでガッカリしたほど(笑)素敵でした

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

絵が綺麗。世界観がファンタジックで素敵。美しすぎるおとぎ話です。あまりに美しすぎて、HシーンでBLだったのを思い出してがっかりしたほど。矛盾ですが、この物語でHシーンは見たくなかった…。
それくらい美しい世界観に酔ってしまいました。Hシーン(描写はソフトですが)で粘液と肉体が存在する現実(笑)に引き戻されました。(※個人の感想です)

ウルの過保護ぶりは、まるで春野アヒル先生の「トラさんと狼さん」の狼さんのよう。(下剋上はされません。念のため)でもウルと太郎の間柄はずっと淡泊。「トラさんと狼さん」ほど互いを熱愛しているというわけでもなく、ウルが極端に過保護なだけで、超絶奥手同士の淡々とした日々が続きます。ウルが太郎に何を求めていたのかがイマイチつかめず、「お嫁さんにしよう!」というよりも「可哀想だったから」という憐憫から助けたかのようにも見えて、どうして番おうと思ったのかがわからないくらいでした。相手は♂だし…(←BLにそれ禁句)

求めていたのが心のつながりならHシーンはいらない、というか無い方が感動的だし、光源氏よろしく育つまで待ってからH解禁、という話なら、あまりにもお互いが淡泊過ぎるし…そんな下世話な下心は一切無い方がいいと思うくらい、本当に美しい世界でした。
BLでなければよかったのに、と思ってしまったほどでした(笑)

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

紙の本オオカミたちの隠された生活

2014/05/14 20:19

狼好きにはたまらないです!

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

狼のカラー写真が多く、生態の説明や現状も詳しく載っていて、ジム・ブランデンバーグ氏の写真集「ブラザー・ウルフ」以来の快挙?の狼たっぷり本です。いえ、「ブラザー・ウルフ」よりもはるかに狼の写真が多くてリーズナブルで大満足です。ただ、製本が…しっかり開いて見たいけど背中の耐久性が不安かも。マットなコーティングは傷が目立ちそうです。
驚いたのが、狼のいるアメリカ国民に、とても先進国文明人とは思えない19世紀旧態然とした思想の人間が多いという事。もっと自然や生態系に造詣のある人が多いものと思ってましたが、いまだに赤ずきん的狼憎悪で狼殺戮をする人間が多数いるというのにはびっくりでした。アメリカ人は銃殺するが大好きだから銃殺社会で銃殺されるのか?とちょっと揶揄してしまったり…。せっかくイエローストーンで大枚はたいて導入したのに。狼より人間の管理の方がよっぽど必要なんだと思ってしまいました。
さておき、狼達の写真はどれも精悍でかっこよく魅力的です。それだけでも買う価値あり!狼フリークなら保存用と2冊買いですね(笑)

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

さすがの力量

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

お試し版で読みました。初見の感想は、「江口夏実版 銀魂」かなぁ。ダメな大人が時々深いことを言うから、説得力倍増という…。出るのはちょい先だけど、イケブクロさんがツボりました。面白い予感しかしません(笑)

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

久しぶりの傑作!

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

初見は絵が学漫風に泥臭く感じましたが、それを補って余りある程ストーリーが面白い!ギャグのテンポも小気味よく秀逸で、漫画という表現方法をしっかり活かし切ってる感じです。下手な話によくある「ご都合設定で不自然さが悪目立ちする時代物系ファンタジー」ではなく、「昔話に有ってもおかしくない一貫した時代劇物語」なのが更に良し。絵が美麗でも話がゴミ屑(失礼)な漫画が乱立してる今、それしか知らない人達にはぜひ読んで欲しいです。この作品を起用した編集者さんや出版社さんの英断には、本当に拍手喝采です!2Dでも3Dでも、上手い監督さんが映像化したら絶対化けそう…。これは紙の本で欲しいですね〜。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

現行で通用します!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

扱われている内容は「水子」「霊障」「動物霊」と、古さを感じるかもしれませんが、この単語が「オカルト」「ニューエイジ」「アセンション」だったら…?現行で喰いものにされている人、いますよ!
使われている単語の古さで他人事と思わず、置き換えて顧みる必要はあると思います。「除霊、浄霊に一回の相談だけで出費相場は3万円まで、5万円で一切のカタが付くなら合格点。10万円以上になるなら見切りをつけろ」は、至極妥当(正当)なアドバイスだと思います。この「除霊、浄霊」を上記精神世界系の単語に置き換えても十分通じると思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

日本人には…

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

アメリカンホームコメディを見ているような面白さでした。アメリカ人はこんなことで悩むんだなあ…と感心したり呆れたり?あと、いかにもアメリカンな挿絵にニヤリとしたり。即、日本人の悩みに沿う回答は7割くらいでしょうか??対アメリカでなく対日本用に変換、応用するのはちょっと大変かもしれません。でも「クリスマスカードの悩み」は「年賀状の悩み」に使えそうです。読み物としても十分に面白かったです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

「綺麗な写真」がたくさん

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

綺麗な写真9割、不思議な写真1割。
龍の写真は「あ、確かにそう見えるかも」「なるほどこう見るんだ!」と思えました。見てもわからないのがあったので、心霊写真じゃないけど「ここ」とか案内が欲しいものも。UFOやオーブ等光の写真は、不思議なのとレンズの悪戯じゃないの?というのが半々。私のような不心得な鈍感者は「ただの光の点じゃん」「なんでこれが妖精なわけ?」と、首をかしげてばかりでした。主祭神が写ったという「家紋と同じ形の光」は家紋が載ってないので比較対象できず、「そうですか…」としか言いようがなく、似た文様の光が別頁では「石の妖精」に。「次元の扉」の写真は気象条件が合えば飛行機から見えるブロッケン現象ですし、「オリオンとシリウスのエネルギー」って、オリオンの3つ星のアップだけでシリウス写ってませんが??と、幸運を逃がすような穿ったツッコミばかりしてしまいました。枯れた大人は損ですね(泣)きっと、ピュアに「不思議だな~」って思える方にだけ、幸運が起こり始めるのでしょう。
精神世界系は往々にして言ったもん勝ちなところが過分にあるので、過剰な期待は禁物です。まずは「ただの綺麗な写真集」として見て「実際に幸運を呼び込んだら儲け♪」位の姿勢で丁度良いかと思います。
ただの綺麗な写真はともかく、表紙のオッドアイの可愛い猫ちゃんが何なのか買う前から一番気になって、しかも買うきっかけだったのですが、全く説明がなかったのが私的にはとても残念。なので★1つ減の4点で。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

紙の本英雄の書

2015/11/09 23:57

リーマン前の若者向け?

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

いわゆる自己啓発本ですが、悟り世代、諦め世代の若者に向けたものです。そのせいなのか?並み居る同系統の本の中では随分薄いです(中身がでなくページ数的に)。
おばちゃん(失礼)がくじけやすいネンネなボクに発破をかけている感じで、語りは軽妙ですが、「きみは~」「でしょ」「~だからね」「~なんだけどね」等々、フランク(タメ口?上から?)すぎて少々イラッと来るかもしれません。もう少し距離感のある語り口の方が大人は説得力を感じるのですが、ターゲットが若者(それも液晶画面の活字以外は慣れていない)だとしたらこれは有りでしょう。失敗や挫折を極端に恐れ、無難に小ぢんまりまとまろうとしてそれすらも出来ない!ビビりな今どきの若者達への温かい励ましとエールに満ちています。個人的には「好き」な本です。
「狼の口の中へ」は、「ピンチにこそ飛び込め」というこの本のつかみでもあるキャッチコピーですが、この本を読んで、今は狼の口の中どころか、羊の群れの中でさえも居場所を作れない時代なんだな…と感じました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

前座が長すぎて挫折

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ワンパンマンはもともと、ド●ゴンボールから始まる何でもかんでも最強厨の少年漫画へのアンチテーゼな作品だった(と思ってました)筈なのに…いつからジャンプの一番悪い部分を最も体現する漫画になった?もはや雑魚キャラのゴミアクション祭りにしか見えなくなるのはジャンプマジックかなあ。この作品の一番メンタルイケメンな無免ライダーのVS.深海王の回で、旬は終わってた感じです。彼が好きだから星は4だけど、あとはもうついていける人が頑張って!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

結局見分け方は…??

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

主に、霊能力を科学で一方的に断じるマスコミや科学者批判の印象でした。「では批判し、インチキと思うその基準は?」と根本を問いかけるところから始まり、霊能者とて人間であり、ただのカウンセラーでしかないこと。そこに依存、丸投げしようとするからインチキに食い物にされるのだ、という流れでした。
「見分け方」は早々に終わって、中盤以降は霊能者側視点の話になり、自分が霊能者になったらどう対応するかの情報になります。…本当に知りたいのは霊能者になる方法でなく、霊能者と名乗る人間に接した場合、本当に霊能かコントロールするだけのペテンか、の見分け方だったんですが…。私自身、周囲に「霊能で気を引きたい」人間が多く、そこにすぐひっかかる友人を常々苦々しく思っていたので、この本のタイトルに惹かれ購入したのですが、判断基準論議で混ぜ返されて何となく霊能者側の自己弁護に巻き込まれたっぽいです…?
大事なのは、霊能者に見てもらう際の事前の評判の下調べと、必死にすがるのではなく、遊びというか心の余裕を持つことのようです。「霊能者は料理人や芸術家」であり「その料理や芸術を受け取る側の感性の問題」とのこと。自分がなぜ霊能者に頼ろうと思ったのかを、まず見つめなおすことを促していると感じました。それができれば最初から頼ったりしない!と反論されそうですが、だったらなおさら、霊能があっても結局相手はただの人間、決して万能な神仏ではないのだということを、霊能者を頼ろうとする側はもっと気付くべきだと言いたいのかもしれません。確かにその通りだと思いました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

紙の本退魔師☆加ケ美敬子がゆく!

2021/09/02 16:34

こんな世界もあるんだなぁ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「退魔師」と自称するからか、コミックエッセイの演出上か?見えない存在との対峙は「バトル」なんですね…。わかりやすい二元論で、著者=正義、見えない存在=悪。後者の扱いはまるでゲームの敵(雑魚)キャラでした。ゲーム慣れした世代が、見えない世界を勘違いしないといいけど。本当にそこまで善悪のハッキリした世界なら、わかりやすくていいですよね。著者の方はそんな世界にいるのかな…そう思いました。ゲーム好きな人は楽しく読めると思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

「解説書」と言うには…

7人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「CLIP STUDIO PAINTの解説書」ではなく、「マンガの描き方(ただし紙と付けペンでなくCLIP STUDIO PAINTを使って)」の方が意味的に近いです。「紙と付けペンを通過せずに」初めてマンガを描く人向けの本です。
「これからマンガを描こうと思うんだけど、どうすればいいの?」という人には良いけど、「CLIP STUDIO PAINTをもっと効果的に使いたいな」という人にはあまりに初級すぎて不向きです。コマ割の仕方(CLIP STUDIO PAINT使用は関係なし)とかネーム(同ソフト関係なし)とかキャラ設定の仕方(ソフト使用に至る以前の問題)とか、後者の人達には「今更?」な情報の方が多いです。メインは「マンガの描き方」で、CLIP STUDIO PAINTは「使い方」程度。ソフトの「解説書」を名乗るレベルではありません。タイトルの付け方と売り込むポイントを間違っている感じです。効果的なソフト使用やランクアップを望む方は別書のご検討がお勧めです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

で、どうすれば「龍使い」になれますの?

10人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

龍って、もっと峻烈でパワフルで御しにくい、それだけに有難い存在だと思っていました。この本に書かれている「龍」は、優しくてゆるフワでゲロ甘で…。誤ってド●ーン・バーチュー博士の天使本を購入したのかと思いました。
「龍使い」とは、龍と対等、もしくは上位のポジションに立つことで初めて名乗れる言葉です。この本に書かれているのは「龍におねだり」。龍にすがりたいという上心も下心も丸見えで、ポジションも明らかに下位です。こんな相棒(お荷物)、龍は要らないし見向きもされないでしょう。願い事をするのが目的なら、天使の方が優しくてよろしいのではありませんかね?

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

期待と違った…

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

チャイニーズなチャネリング本でした。
コノハナサクヤヒメ(原文ママ)が、「ただちに母なる大地を、自然を穢す行為を止めないと、我の弟にあたる富士山、阿蘇山、浅間山が火を噴くであろう!!」とおっしゃったそうで。この著者さんは、「億千万匹の龍を鎮めた」のだそうです。…へー(棒読)。件のヒメさまは、「当面、富士は火を噴かんようにしよう。他で噴くとする」と言われたそう。
…どう反応すればいいのでしょうか。自然を穢す行為、別に止まってませんが?富士の噴火を振り分けられた他所の人達はどうなるの??
紹介する神社も東京近郊を「申し訳程度に回った」感じを受けました。著者がそれらの神社で龍神と会ったかは、特段書いてません。
同伴に「犬神」使いさんがいたとか。「犬神」って…「神」の字は有っても疫神系ですよ??龍神が来た時犬神さんは大丈夫だったの?龍神に祓われたりしなかった?ツッコミどころありすぎます(泣)
買おうと思った方は、安易に荒れた龍や野良龍を召喚しないように、まず近隣の気になる神社の御由緒本や紹介本を、探して買って参拝してください。そして出来るならこの本はまず立ち読みを!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

紙の本霊界の実相

2014/07/26 22:25

トンデモ本でした。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

霊界通信的な本かと思ったのですが、かなりアクセス次元の低い本でした。
「神から2番目くらい」「霊界でも高い地位にある」という存在からの情報だそうですが、残念ながら内容的に微塵もそうとは思えません。曲津神(まがつかみ)=悪神の策略や超能力とやらが滔々と述べられ、実在の国、政党、宗教団体等を実名で非難しています。どうもこの情報源が言うところの「曲津神」そのものであることに、この著者は気付いていない様です。浅野和三郎やスウェーデンボルグ、アランカルデック等の霊界通信を読めば、その次元と格調の違いが歴然とわかります。
「霊界の実相」。それもかなり低位の霊界の実相を知りたい方は良いでしょうけど、実際は「トンデモ本で楽しみたい」という方にしかお勧めできません。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

15 件中 1 件~ 15 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。