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うりゃ。さんのレビュー一覧

投稿者:うりゃ。

1,199 件中 1 件~ 15 件を表示

かなり多岐にわたる。

11人中、11人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「ひもとロープの結び方」と銘打ちながら、バンダナやリボン、ネクタイといったものから、かたまり肉、イヤホンのコードの結束のしかたまで懇切丁寧に説明してある。
面白く読んだが、これ動画化されていたらかなり活用が広がるんじゃないだろうか。

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誤字脱字満載。

10人中、10人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

世界と日本、と対置するわりにはいまいち。
エジプト神話の系統が分かれているという説明はよかったが、それ以外が微妙。
諸説あるはずの内容が断定的に扱われていると、読者に誤解を与えかねない。
そして一番ひどいと感じたのが誤字脱字。
てにをはぐらいのひっくりかえりぐらいなら、まだましだが、肝心の神の名が間違っているところがあり、大変がっかりした。

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なるほど!

8人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

普段スニーカータイプしか履かない人間には目から鱗。
ヒールがある程度あった方がふくらはぎが鍛えられるというのは初めて知った。
靴の販売員は靴のプロではないということをあらためて教えられてちょっとがっかり。
靴は購入者が知識を持たないとならん商品だなと感じた。

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演劇パンフの豪華版……?

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ガイドブックというからにはデータが山盛り入っているのかなと思っていたが、ほんのちょっぴり。
短編は入っているものの付属DVDはこれまでのCM映像っぽいものとキャストインタビュー。
完全に1月の舞台合わせの内容。劇場で売ってたらまあこんなものかと思って買ったかもしれないけど……。
弁当箱レベルに内容が欲しいとまでは言わないけれど、物足りなさが残る。

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う~ん。

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

これまでの公式ガイドブックとほぼほぼ同じ内容。
沖さんのラフ画が多く見られるのは眼福だが、茅田さんの短編が短すぎて物足りなひ。
本編ではさらっと流されたイヴンとバルロの女性紹介(の一部)、という感じだが……。
対談が微妙。どこに焦点を置きたいのかがぼけてる感がずっと続いている。

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ダイアン大好き!

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

後継存在としての立場も、判断も、ダイアンじゃないとできない決断だなぁ……。
前編しか新書版には載ってなかったので、ついつい手を出しました。

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紙の本スカーレット・ウィザード 5

2018/02/27 17:27

元祖グランドセブンがぁ……。

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

毎回新書版時と何がどれだけ加筆訂正されているのかを間違い探しのように趣味悪く楽しんでおります。
今回はじつに秀逸。特にもう、グランドセブンのキャラクターがいっそう肉厚に掘り下げられてて、「エキストラ」発言の破壊力がマシマシ!
来月も次巻の発売が今から楽しみです。

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うーむ。

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

1とは角度を変えてきたという狙いはわかるが、メジャーどころが多すぎて1とのかぶりが目立つ。
そういう意味では「空気神社」「泉州航空神社」は面白かった。
附録的な位置づけっぽい、神職の階位の説明もいい。
しかし、メジャーどころの神社はもう少し、同じ系統のところなら数を乗せてほしかったし、各国の一宮をまとめるならまとめるでもっと出して欲しかった。

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紙の本野生動物カメラマン

2016/01/30 20:14

カメラマンの観察眼。

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

野生動物に寄り添う視点の写真がたくさん載っているので、それだけ見ても非常に楽しいのだが。
それにもまして、岩合さんの文章がいい。
カメラマンならでの鋭い観察眼が面白みを増している。

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基礎知識満載。

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

鳥居に狛犬といったものから祭神や格式に至るまでの基礎がわかりやすく図解されている。
読みやすいので初心者向けかと。

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一番家畜化されたものとは?

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

冒頭に出てくる旧ソ連時代から続けられている、ペリャーエフのキツネの繁殖実験は以前何かの番組で犬の家畜化における人為的選択圧のモデルとして取り上げられていたように思う。
まさか、温和で、人間が身近にいる状態に対するストレス耐性が高いという性質と毛の色の変化が複雑に絡み合っているとは思わなかったが。

家畜の内容が多岐にわたり、進化の過程と世界中に種が拡散していった過程に合わせ、人間が家畜としてそれぞれの動物をどう取り入れていったのかにも触れているため、単純な遺伝学的内容でないため、非常に読み応えがある。
その内容はキツネやイヌネコ、ブタやウシだけでなく、トナカイ、ラクダ、ウマ、齧歯類どころか人間にも及ぶ。

家畜化の特徴として文中に上げられているミソジニー、白色化、性的成熟の早期化。これらの一部は、人間の生活様式の変化による発達加速化現象との共通性を感じさせてならない。

内容が非常に深いので、一読だけでは掴みきれない。手元に置いて何度でも読み返したい本。

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紙の本スカーレット・ウィザード 6

2018/03/25 09:32

終わり。そして始まり。

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

5までの区切りを受けて、次へつながる展開。
新書版との加筆修正箇所の違いを探しながら読むのがこの文庫化の楽しみの一つでもあったが、あまり差異は感じられず。
しかし5の描写があったおかげで、ラナートたちに厚みが出ていたように思う。
暁の天使たち以降の文庫化も希望します。

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読みやすくじつにいい。

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2016年の7月に発行されただけあって、巻末の年表に熊本地震まで掲載されている。(もちろん、春團治さんの逝去も掲載されているわけですが)
速記から始まった落語のメディア化という内容から、基礎用語、名作落語のあらすじなど初心者向けのものまでよく練り込まれている。
名だたる名人の高座姿がたくさん掲載されているのもよい。

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紙の本天涯無限

2020/09/21 11:12

安定の皆殺し。

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

銀英伝でもそうだったが、結末が近くなるほど主要なキャラクターがばたばたと死んでいく田中芳樹節。
キャラに思い入れのある人ほど裏切られた感が出るかもしれないが、これも歴史をどう描ききるか、という問いに対する作者の答えである気がする。
同時代を生きる同世代は、同じ戦乱に巻き込まれたりする以上は、同時期に死ぬ確率が高いだろう。
そして、死者は還らない。残された生者は追憶の中の死者を超えることができず、ひたすらその後を追い続ける。
死者の衣鉢を継ぐなどという言葉があっても、後継者は先駆者と同等のインパクトを持つ、あるいは先駆者を超えるほどの存在に育つには、それだけの時間が必要になる。
人気作品の第二期とか、次世代キャラ活躍、という話にが比較的つまんなくなるのはそのせいもあるのかもしれない。

もし皆殺しをせずに、主要キャラを生き残らせたらどうなるか。
キャラのファンは喜ぶかもしれないが、ファン心理としては、「その後の物語」を求めずにはいられないだろう。
その場合、対立することで互いに魅力を増していたキャラの死後、色あせた落日を見せられたなら、失望せずにいられるだろうか。
この作者の作品のなかでは、キャラも成長し、また衰え、互いに力関係も変わっていく。キャラクターの魅力である特質、人間関係は時間の経過とともに変容していく。
仮によぼよぼになって同じ事を繰り返すようになった絵師、それを介護する女性、という情景が描かれていたとしたらと想像する。
それも平和で幸せなものだろう。けれども絵師から犀利な頭脳と毒舌と剣の腕前という特長が失われ、無惨な老耄の姿が描写されたなら。
やはり一読者としては、どこかでがっかりしていただろう。
場合によっては好きだったキャラに倦厭を抱いたかもしれない。
だからこそ、創造主としてその世界を閉じ、キャラの死を描くというやりかたで、作者は自分の作品に「皆殺し」という結末を与えているのかもしれない、などと考えるのは、うがち過ぎだろうか。

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執事が実用からイメージに変わるまで。

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

執事というとイメージされるダークカラーのフォーマルな格好、というところにポイントを置いてあるせいか、近現代中心。
中世における貴族子弟が他の貴族に仕えたという起源から説き起こしているところがいいが、そこにもう少し筆を割いてもらえると楽しかった。呼びかけ方の細かい分別などのコラムがいい。

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