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タローさんのレビュー一覧

投稿者:タロー

11 件中 1 件~ 11 件を表示

紙の本しぐさの日本文化

2015/01/26 21:17

しぐさについて、ちょっと考えてみたくなる

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日本人のしぐさについて思索する哲学エッセイ。あいづち、しゃがむ、咳払いなど、日本人独特のしぐさから日本文化、日本人の価値観が垣間見え、語り口の軽妙さとユーモアのあるエピソードなどがあり、興味深くおもしろかった。しぐさについて、ちょっと考えてみたくなる。この著者の他の本もきになる。

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紙の本危機と日本人

2015/01/26 21:16

印象に残る話は少なかったように感じる

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宗教学者でもある哲学者によるエッセイ。社会や政治に関して、宗教や文化の観点からの意見が多い。高齢な学者であるが、その意見は古臭さ、説教臭さは少ない。共感するところも多くあったが、印象に残る話は少なかったように感じる。

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紙の本食べる 増補新版

2015/01/26 21:14

食べ物にまつわる文化人類学者のエッセイ

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食べ物にまつわる文化人類学者のエッセイ。あらためて食べ物やその文化的側面について論じられて、そのおもしろさ、重要さがよくわかった。これから日本はもちろん、異国の食について考え、その文化に考えながら、食べていきたいと感じた。著者の幅広い食の経験もおもしろい。

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瞬間瞬間を生きることの幸せ、豊穣さ、奇跡

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瞬間瞬間を生きることの幸せ、豊穣さ、奇跡を主張している本書は、日々未来に向けて生きる現代人に欠けている生の喜びを喚起してくれる。哲学的論考のほか芸術などに見る具体性と事実かどうかはあやしいが考えさせてくれるインド少女のエピソード、主張はわかりやすく、興味深い。著者の主張はわかりやすく一貫しており、共感できる。自分は瞬間を生きていない、もっと今ここに在ることを大切にしたいと思った。

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身近で興味深い切り口で、非常に平易に論じていて、共感し、感じ入るところ多々

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プライドに関する社会学的考察を広範囲の文学や映画を参照しながら、解説してくれる。身近で興味深い切り口で、非常に平易に論じていて、共感するところ、感じ入るところ多々。プライドの功罪等、いろいろと考えさせられた。仕事や人生に活かせる考察。この著者の他の著書や取り上げられていた多様な文学作品も読んでみたい。

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身体というより、遺骨と墓をめぐる中欧旅行にまるわるエッセイ

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身体というより、遺骨と墓をめぐる中欧旅行にまるわるエッセイ集。解剖学者ならではの見地があり、言葉もやさしくユーモアがあり、楽しく読める。死後の人間の扱いについての考察は考えさせられるし、写真も多数あってよかったが、もっと練れた構成であればもっと興味が湧いたかもしれない。なんとなく読み終わった気がする。続編に期待したい。

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アラブの春は春じゃなかった

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アラブの春と言われる2011年のジャスミン革命、その前後のエジプトを中心とした中東の政権交代劇とその影響について、著者のジャーナリスト的ネットワークを駆使した生の空気を伝えている。イスラム国の問題など、欧米やメディアの見方が一方的であることがよく分かったし、革命によるエジプト人の変化などは、革命の意味や日本人の社会に対するあり方に問題提起していて、興味深く考えさせられた。もう少しこの分野に触れてみたいと思った。

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生きにくい現代を見つめ、それにどう臨むべきかの考えるヒント

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精神病理学的観点から、PTSDやうつ、統合失調症などの精神の病を過去から現在にわたってを臨床現場や文学などを交えて論じており、専門的すぎずにわかりやすい。自分自身のトラウマ的体験を引きずる精神についての示唆も多い。生きにくい現代を見つめ、それにどう臨むべきかの考えるヒントになった。

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紙の本マレーシア航空機はなぜ消えた

2015/01/26 21:10

事件の真相に迫っていると思うが、やはり真実がしりたい

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マレーシア航空機の失踪事件について、パイロット経験をもとに専門的に分析しており、納得度も高く、興味深い。自分自身海外出張等で飛行機に乗る機会が増えているだけにとても関心がある。事件の真相に迫っていると思うが、やはり真実が解明されることを期待したい。

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本物の愛をつかむための

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本物の愛をつかむための著者のスピリチュアルな思想は、深くあたたかく、共感とともに自分の自己中心的な視点や過去への執着などがいかに自分勝手で、愛とかけ離れていたかを痛感させられた。読みながら常に念頭にあったひととの今後の恋愛に活かせるエッセンスがたっぷり。また読み返したいし、彼女と一緒に真の愛のある関係を築きたい。彼女にも読んでもらえたらと思う。今まさに読むべき一冊だった。

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その画家の背景、人生の投影、そこへ想いを馳せる

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西洋絵画の代表的な自画像を読み解く本書は、絵画史を概観でき、わかりやすくコンパクトな解説で、楽しく読める。自画像に投影された画家の想いはその人生を知らなければ思い及ばないし、感じられない。絵の楽しみに、技法ではなくその画家の背景、人生の投影、そこへ想いを馳せることのおもしろさを改めて実感した。

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