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  3. 坦々麺さんのレビュー一覧

坦々麺さんのレビュー一覧

投稿者:坦々麺

85 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

紙の本人類資金 2

2015/05/01 15:43

相性

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第一巻の印象があるので読みにくいと思った。壮大なものがたりにするためなのか、登場人物の多さにも混乱してしまう。頭に入ってこないので読み返したりしてるから200ページ足らずなのに時間ばかりかかってしまう。どうもこの小説との相性が悪いみたいだ。せっかく読み始めたのだから最後までと思っているが、どうなることやら。

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紙の本

紙の本人類資金 5

2015/05/01 13:12

奇抜

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第二次世界大戦から70年たとうとしているが、70年前に事の発端があり現代社会において日本・ロシア・東南アジアの小国をまたにかけ、防衛庁・日銀・アメリカの金融財団等不穏な関係各所が絡み合う壮大な小説らしいが、風呂敷を広げすぎて何が何だかよくわからない。小説の面白さより発売方法の奇抜さで狙ったのかと思ってしまう。

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紙の本

紙の本人類資金 4

2015/05/01 12:38

二兎

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第四巻で解説がでてきた。解説にはこの小説の刊行の過程と今までの流れや今後の予定などが書かれていた。映画と文庫書きおろしの二本立てで一大ブームを狙ったのだろうが、映画は酷評ばかりで鳴かず飛ばず。文庫書きおろしは大幅な遅れで最終巻はいつになることやら。昔からのことわざ『二兎追うものは……』が頭によぎる。

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紙の本

紙の本

2015/04/28 11:54

逃避行

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東京の近郊からの逃避行の行き先が雪深い東北地方だった(犯人の出身地)ので、余計に暗くしている感じがある。決して東北地方が暗いというわけではではないのだが、著者の狙いなのかは解らないが、どんよりした冬の空の様に重くのしかかっている様だ。多分暖かい南国の島に逃げていたなら、結末も180度違ったであろうと思う。

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紙の本

紙の本神々の山嶺 下

2015/04/28 11:24

財産

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エベレストを征服するために、スプーンの柄を削りギリギリまで軽量化する。マイナス30度、40度の世界で睡眠をとる。風に吹き飛ばされないよう岩にしがみつく。自分には不可能であろう。多くの人も不可能であろう。しかしこの小説を読んでいると不思議にエベレストにしがみついている。この小説に出会えたのは、大きな財産だと思う。

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紙の本

紙の本神々の山嶺 上

2015/04/28 11:13

ベストワン

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不可能と思われていた映画化が決まった。呼吸するのも大変なデスゾーンでロケをして演じることができるのか心配である。また不幸なことにネパールで大地震が発生してしまった。エベレストのベースキャンプも地震の影響で雪崩に見舞われてしまったようだ。ハイシーズンなだけに影響は計り知れないと思う。この小説は個人的にベストワンです。

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紙の本

紙の本感染遊戯

2015/04/28 10:51

脇役

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フジテレビのドラマ『ストロベリーナイト』を見ているので、どうしても竹内結子と武田鉄也の顔が浮かんだしまう。憎たらしい悪徳刑事を演じた金八先生はうまく演じっているものだとドラマを見て思ったけど、ドラマを見ただけでは解らないガンテツの内面を見れた気がする。今回はガンテツにスポットしているが、やはりガンテツは憎たらしいほどの名脇役だと思う。

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紙の本

紙の本交渉人・籠城

2015/04/28 10:21

少年法

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未成年による残虐事件があるたびに、テレビや新聞等マスコミは少年法の改正を訴えている。難しい問題だと思う。たった一日で大きな違いが生じてしまうこともあるので公明正大な判断に委ねたいところだ。犯罪心理はよく解らないが、ネゴシエーターと犯人との信頼関係は本当に存在するものなのか。個人的には緊迫した交渉場面がもっとあってほしかっつた。

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紙の本

紙の本K・Nの悲劇

2015/04/28 09:53

恐怖

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高野和明氏の小説はハズレが無く楽しませてくれる。子供を授かってから夫婦に起きる悲劇なのか恐怖なのかをスリリングにリアルに書いている。ハズレが無いのは、構想、取材を納得するまでしているのだろう。著作数が増えないのはたまにきずだが、中途半端な作品を読むより納得する。次作はいつになるか解らないが気長に待つしかない。

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紙の本

紙の本死都日本

2015/04/28 09:10

危機

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九州の霧島連山の噴火から起こる日本の危機をリアルに描いていると思う。現実には起きてほしくはないが、起こりうる可能性がどのぐらいあるのだろう。パニック映画が大ヒットしていた時代ならすぐに映画化されたかもしれないが、ただスケールの大きさがあるので不可能かもしれない。この小説を読み、面白かったという感想だけでは済まないと感じた。

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紙の本

紙の本震災列島

2015/04/28 08:58

無力

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自然の前には人間は無力だと痛感してしまう。地震、台風、火山噴火等自然災害に直面している日本人にとって教科書の様な小説だと思う。自然災害を防ぐのも、自然災害と戦うのも不可能であろう。ただ観測し、予測して被害を最小限にとどめることが可能なら、出来る限りのことをしてもらいたい。国会議員全員に読んでもらいたい。

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紙の本

紙の本カウントダウン

2015/04/27 22:21

選挙

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政治家が登場する小説は多々あるが、選挙を題材にした小説は今まで読んだことが無かった。北海道の地方都市の市長選が舞台になっているが、生々しいと感じた。国会議員を決める国政選挙だとより酷い選挙の様相があるのではと思ってしまう。高い志をもち立候補しても、敵陣営の妨害にあい泣く泣く消えていった人も数え切れないほどいるだろう。

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紙の本

紙の本灰色の虹

2015/04/27 22:02

冤罪

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冤罪によって起きた悲劇だと思う。警察の検挙率至上主義でおきる冤罪は、その事件に関わる人々全てを不幸にしてしまうのではないかと思う。最近警察の取り調べの全可視化のニュースがあったが、可視化より大切なものがある気がする。第一章に登場する伊佐山刑事の様な刑事が実在するなら、冤罪は無くならないし、警察の信頼は崩壊するだろう。

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紙の本

紙の本人類資金 1

2015/04/27 21:41

後悔

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購買時期間限定で250円の半額ならいいかと思い買ってみたが、後悔してます。戦後直後の新聞記事、雑誌の記事や当時の国会答弁の記録の羅列にうんざり気味。よりリアルさを追求しようとしているのかもしれないが、著者の自己満足の様な気がする。車や戦艦の付録がついた雑誌の様な販売方法に引っかかったと思うしかないかな。

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紙の本

紙の本人類資金 6

2015/04/27 21:12

苦痛

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説明が長いから物語が全く進まない。当然のことながらスピード感が無いから、読んでいて苦痛である。何回も読みながら寝落ちしてしまった。完結巻の発売もいつになることやら。講談社のお知らせだと2015年の春に刊行予定となっているが、今までの経緯をふまえると当てにならないと思う。今後福井氏の小説は敬遠するだろう。

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