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たいさんのレビュー一覧

投稿者:たい

34 件中 1 件~ 15 件を表示

初めてこの領域で仕事をする人は一通り目を通しておいてもよいかも。

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どこかで見聞きした内容が大半を占めており、総花的、総論的、概論的です。厚労省の「こころの耳」のページの方が閲覧得られる情報は多いかもしれません。ただ手軽にざっと産業領域のことを概観するにはよいのかな、と感じました。

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うれしい。

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新しい邦訳が出るなんて、うれしいです。前のはどうもしっくりきませんでした。読めない英語版とつき合わせすると、「ほぅ」てな感じで、読むのに時間がかかりました。
しかし本書に出てくる方、本人はおそらくまだ存命中ですよね。いいのかな?どう思っているのかな?と余計な心配を、前の訳書を手にした時、同様に抱いてしまいます。
けれど純粋に読み物として読むのが楽しみな一冊です。

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残念ながら、今ひとつ使いこなせず

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うちではただのおもちゃと化しています。この使い方であるとコスパ最悪です。うまく親が導入していかなければ、数秒で価値が100分の1ほどに落ちるたぐいのハイリスク商材という感想です。親の思いだけで購入してこうなっているパターン多いんだろうな、と思わせる内容でした。

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紙の本ふしぎなナイフ

2015/10/03 05:29

他のレビューにつられて買ってみました。

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何が興味をそそり、おもしろみを感じるのか、よくわかりませんでした。感じ方の違いでしょうか。タイトルのような不思議な感じはしませんでしたよ。まさかの展開とも感じず、ふーん、これが何?・・・・という感じでした。

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立場の違い

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一番印象に残った記述は、ジョイニングのくだり。悪性の退行を促進しないか、との不安が大きすぎて、とてもまねはできないと思いました。
どのような人のどのような状況でよい効果を生むと考えているのか、もっと詳しいアセスメントに関する情報がほしかった。文章は平易であるけれど、されていることの実質がよくわからないという印象があり、やや残念な読後感が残りました。
フリーランス志向の方には向く著作かもしれません。

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もっと素朴な疑問に答えてくれていれば・・

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これは性格を説明しようとする検査であるのか、どの病理が強いか推定する検査なのか、はたまた症状の強さを推定する検査なのか。解釈上の基本的な考え方として、気質、性格、病理、症状に連続性があるという考え方で包括的に解釈するのがスタンダードなのか?はたまたそれらに連続性がないものとして、結果から想定され、生じるリスクの高い症状に関する記述だけに留めるのが適切なのか。これらの謎は謎のままであった。

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こんなものかな?総花的。学部生向け?

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わりに期待して購入しましたが、どの論文、記事も学部生向けの授業の内容みたいでした。価格相応?いやちょっと高いのでは。学部生が読むにはよいのかもしれません。個人的には買って損した感じの方が強かったです。

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紙の本花のズボラ飯

2015/08/15 02:42

ナルシスティックなキャラに好みが分かれそう

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料理はそこそこにそそる。
キャラがなー。うーん今ひとつ好きになれない。よだれとかの表現はいいんですが、子どもっぽい甘えた未分化な感じが、どうも好きになれません。年齢相応に大人な人が、少し疲れたり、寂しかったり、悲しかったりするのを料理で癒やすって構成が望むところです。

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理論概説、人物説明、人物関係、歴史の記載が主

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初めて知ることは多かった。けれど少し物知りになった、という程度の手応えしかないとも言える。関係学派の魅力が今ひとつ私には伝わってこなかった。社会構成主義と対人イメージ重視ってことか?くらいの印象だったのが残念でした。

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うーん・・

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宅配のピザがとりあげられていましたが、あれは総じて塩分と油が強すぎて好きになれないんだよなあ。むしろ冷凍ピザの方が食べやすいかも。貧乏舌か。
チリコンカンの話がよかった。サービスカットも入っていたし。
巻を追うごとに買うかどうか微妙になってくる感じ。もっと発刊のペースを落としても内容がよい方が購入意欲をそそります。がんばれ!

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紙の本野武士のグルメ 2nd 漫画版

2015/05/31 07:10

自由ってよりも刹那的じゃ。

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うーん、おもしろかったが、奥さんとの関係が希薄そうで大丈夫か?。生活リズムが乱れがちで健康面大丈夫か?外食が多ければ収入がなさそうなのに経済的にも大丈夫か?何か随所に刹那的なものを感じる。定年後半年くらいだけなら、こんな生活もよいのかもしれないが。ちょっと遠出して自然の中での外飲み、とか読みたい感じ。

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小ネタ集?

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「不安障害」、「うつ病」などの傷病名別のリサーチの結果、個人的にはどこまで使えるのか、かなり懐疑的な感じがします。それぞれの傷病名のカテゴリのストライクゾーンが広すぎて、実際にどんな人になら適用できる結果なのか、私にはよくわかりません。
ですからこの本はカウンセリング、サイコセラピーの効果についての小ネタ集という個人的位置づけです。すきま時間にぺらぺらめくるのには適しているように思えます。ただそう言うには価格が高いですが。。

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「発達障害のいま (講談社現代新書)」と類似の内容です。

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全8章中6章までは「発達障害のいま (講談社現代新書)」と類似の内容が記載されている。愛着障害、発達障害がベースにある人に対する(薬物療法における)少量処方とEMDRについて、著者の方法をなぞりたい方には本書をお勧めする。あくまでなぞる程度ではあるが。まず実際に著者のアプローチでよくなっている人たちの一群に会ってみたいという気にさせる著作だ。

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紙の本うつの8割に薬は無意味

2015/10/03 05:42

まあそうなんでしょうが。

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タイトルが過激というか、エビデンスとしてはわかりますが、巷のクリニックの医師のほとんどは、訴えがあれば薬を処方するし、性格習慣改善中心の精神療法を行っている医師も、ぼちぼち見るという程度でしょうか。生活リズム表を記入してもらって、媒介にしているパターンがちらほらという感じです。治療方針としての正しさはよくわかります。本当はあまりいらないんだろうなあ、という薬によって、やや覚醒度が落ち、メリハリのない生活の一因になってしまっている人は不幸だと思いますから、著者の主張はまっとうでしょう。たぶん精神療法の保険点数がもっと多ければ、先生方も一所懸命生活指導するんでしょう。でないと一日に20人以上診るのは疲れてしまい、思わず薬だけの治療という方に流れるんでしょうね。

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紙の本うつの医療人類学

2015/02/24 10:45

日本でのうつ病の疾病観の変化

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

執着気質、メランコリー親和型といった気質中心の病因を仮定した「内因性」の病という見方から、「社会的ストレスによる」病という見方へと変化した。このように日本ではうつ病の疾病観が変化した、と本著作では述べられる。
 電通事件をはじめとした裁判の判決によって、司法がこの疾病観の変化の動きを主導し、厚労省がそれらに追従する形をとり、国がよくも悪くも「うつ病」の社会的意味づけ、対策を牽引しているという。この点は、世界にあまり類を見ないそうである。そもそも昔から執着気質、メランコリー親和型をうつ病の主因と見てきた、その疾病観も日本独特であるらしいが。(「なぜうつ病の人が増えたのか」 冨高辰一郎著)
 さらにSSRI解禁、自殺対策施策の各種予防活動、精神科受診と薬物療法の早期開始勧奨、精神科クリニック開業増加などがそれらの動きを後押ししたという点は、類似の著作で指摘されるとおりである。本著では、戦中世代の人と、現代人とでは「つらさ」を感じる、その主観的感覚のベースラインが変化しているのではないかといった指摘も、調査結果をひいてなされる。
 本著作の論は、著者の長年の精神科におけるフィールドワーク、調査、翻訳活動などが下敷きになっており、重みが感じられる。ただ治療的アプローチの選択や病に対しての見方は、大学によっていろいろとヴァリアントがあるように思われるので、読んでいて著者がフィールドにした大学ではそうだったのだな、あるいは著者の接した患者さんたちがそういう人が多かったのだな、と感じる部分もないこともない。しかしひどく労力のかかる作業を下敷きにしているという点がゆるぎないため、読んでいていやな感じは受けじ、興味深く読み進めることができた。
 近年はうつ病の診断であっても、双極性障害の治療が実際はなされているという人もよくある。今後そのあたりの変化も追いかけてほしいと感じた。

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