MR北海道さんのレビュー一覧
投稿者：MR北海道
紙の本
紙の本日本人なら知っておきたい日本文学 ヤマトタケルから兼好まで、人物で読む古典
2017/01/31 11:59
一度は学生を経験した全ての人に読んで欲しい。
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
「あの人は一回、古典で出てきたよな～」というだけでなく、当時の文学者の人柄を出すのが上手くて、本当に面白い。
これは読んだ人にしかわからないと思う。
学生に限らず、日本人みんなに読んで欲しい。
紙の本
紙の本よつばと！ １ （電撃コミックス）
2017/01/31 12:02
ここから始まった。
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
ここから、「よつばと！」は始まった。
「小さい子ならこんなことするよな・・・」ということが凝縮されている。
その子供ならではの面白さがある。
紙の本
紙の本珈琲店タレーランの事件簿 ５ この鴛鴦茶がおいしくなりますように
2017/01/31 11:50
まさか
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
まさか、文学とコーヒーが結びつくとは・・・。
今回は、アオヤマがどの一手に出るのかにドキドキしながら読んだ。
源氏物語が読みたくなった。
紙の本
紙の本旅屋おかえり
2016/06/11 19:58
旅がしたい
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
本当に原田さんは綺麗な旅を書くのがうまいと思う。
すぐに引き込まれてしまった。
はじめの偶然が少し無理矢理感はあったが、それがまたこの何とも言えないほっこりとした雰囲気を際立てていると思う。
もう一度読み返したくなる一冊。
紙の本
2015/12/31 12:33
深夜厳禁！！！
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
スープ屋しずくの周りの事件を解決していく物語だが、何より、食べ物の描写がおいしそうすぎる。
寝る前に読むと食欲がわいてくる。
でも、内容も凄くおいしいものになっている。
最後のどんでん返しに注目。
紙の本
紙の本ライオンの棲む街
2015/12/31 11:52
期待を裏切らない！！
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東川ワールド前回の作品。
この凸凹コンビが何とも言えない。
読んでいる途中に笑みがこぼれました！！
紙の本
紙の本とある科学の超電磁砲 １０ とある魔術の禁書目録外伝 （電撃コミックス）
2015/08/23 20:09
大覇星祭完結！！
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まさか、あのLEVEL５が出てくるとは・・・。
登場人物どうしの先の読み合い、そして、絆。
どの観点から読んでも、面白い！
根性があれば、なんでもできる！！（笑）
紙の本
2015/08/14 16:45
怖っ！！？
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帯に、可愛い表紙につられて買ったら怖い目に遭うと言うようなことが書かれていた。私は、冒頭を読んで面白かったので買ってみたのだが、人間模様の書き方がなんとも鮮やかだった。寧ろ、表紙につられて買ったほうが、その驚きは大きく、同時に感動も大きいと思う。
お仕事ミステリに驚きが欲しい方におすすめです。
紙の本
紙の本珈琲店タレーランの事件簿 １ また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を
2015/08/14 09:04
コーヒーを知らなくても十分に楽しめる！
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私は、コーヒーが飲めない。でも、この作品は好きだ。何より、中心人物のキャラが立っていてすごくいい。シリーズ１巻目。いい裏切りも鮮やかだった。
紙の本
紙の本探偵の探偵 １
2015/06/09 12:25
ハードボイルド
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僕はミステリーが好きなのだが、こんなミステリーは読んだことがなかった。
ずばり、異色だ。
それでの、読んでいてスピード感などが伝わってきてすごく面白かった。
また、松岡さんのイメージが「人の死なないミステリ」だったのだが、そのぎりぎりのラインを行っていて驚いた。
紙の本
紙の本特等添乗員αの難事件 １
2015/06/07 21:38
シリーズ第一作
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万能鑑定士Qの姉妹編として作られた一冊。
そのこともあって、Qの１シーンとシンクロしているところがある。
ファンとしては嬉しいこと限りなし！！
別の視点から見れるのがなんとも言えなく面白い。
また、ニート浅倉絢奈の快進撃が気持ちいい！！！！
紙の本
紙の本塩狩峠 改版
2015/06/07 09:18
愛と生と死
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愛と生と死
これは、三浦綾子さんの最大のテーマだと思う。
もともと、結末は知っていたのだが、その過程がなんとも切なく儚く、読む人を魅了する。さらに、主人公が真っ直ぐな人で、信念を持って行動している人だった。
「信念を持って行動すれば必ず報われる」そんなことをこの本から学んだ。
是非、1度は読んで欲しい。感じることは人それぞれだと思うが、感動するのは間違いない。何かしらを心に残す１冊。
紙の本
紙の本道ありき 青春編 改版
2015/06/07 08:54
愛と生と死
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愛と生と死。
誰もが１度はなぜ生きるのかを考えるだろう。
そんな時に読みたい１冊。
「青春編」。これが示すのは苦悩の日々を青春に例えているのだと僕は思う。
すべての人に読んで、考えて欲しい。
紙の本
2015/05/16 16:48
待ってました
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長編待ってました！！
謎解きはディナーも後では、ドラマも見たのですが、長編を待ってました。
映画ではわかりにくく、印象に残りにくい部分まで描かれていて、楽しめる一冊でした。
