月光さんのレビュー一覧
投稿者:月光
5 件中 1 件~ 5 件を表示 |
紙の本二十歳の火影 新装版
2015/03/12 16:43
二十歳の履歴書
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
これの初出はGOROの目次の上。かなり茶化した文章で書いてあったが、どうみても茶化せるような自体ではないのが、ひしひしと理解できる。
サイフ からっぽ
とか送った原稿の落選を知ったり、ただごとではない身辺を、かるくいなせる度胸。さすがです。
紙の本一分ノ一 上
2015/03/10 22:54
1/1
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
こんな小説を井上ひさし氏が案として持っていることを、わたしは結構早くから知っていた。
紙の本青が散る 新装版 上
2015/03/09 04:04
追手門学院大学テニス部初代主将
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
この「青が散る」の作品背景とでも言ったらいいのか、それが「レビュータイトル」に全て集約されてしまっている。そうこの小説は宮本輝さんが卒業された追手門学院を舞台とした小説だ。またこの作品を原作としたドラマはTBSで佐藤浩市・石黒賢・二谷友里恵。また「人間の駱駝」の作詞を輝さんが担当されています。
2015/03/11 21:09
月光
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
「きみは山口高志を見たか」といえば見ましたということになるか。ともかく早かった。
なにせ球投げるだけで右手の指を骨折なんてのは、この人だけ。
紙の本死者の奢り・飼育 改版
2015/03/14 14:38
他人の足
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
大江が書いてる小説はサルトルばりの実存主義を主題とした純文学小説。さっぱり
わかりません。ともかく自分とは縁のない小説だと思いつつ、一応全部読んだ。読んだら「他人の足」という標題作以外の作品が、抜群の出来栄え。これってどういうこと。この作品はカリエスの病棟に一人の新人入院患者からはじまる。
5 件中 1 件~ 5 件を表示 |