さとさんのレビュー一覧
投稿者:さと
2016/02/28 13:04
落語、寄席の情報も満載でした
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2月号の特集になっていた、「落語、寄席」に引き寄せられ購入。
最近、落語・寄席が少しずつブームになりつつあるという。
浅草で、朝から晩まで、寄席めぐりをしたくなりました。
落語関連の書籍情報も思ったよりもチェックでき、
楽しめる1冊でした。
紙の本昨夜のカレー、明日のパン
2016/02/28 13:00
手元に大切にしまっておいて何度も再読したい1冊。
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初、木皿泉さんの本でした。
1章節ごと大切に読みたくなる素敵な作品。
読後感は、心が温まりながら、その余韻にずっと浸りたくなる印象を受けました。
何気ない日常の些細な毎日であっても、
1日1日を大切に生きていくには、今どうしたら良いのかを考えさせられるとともに、
本書を読み進めていきました。
登場人物たちの会話上でのやり取り、物語全体の雰囲気や空気感も素敵でした。
手元に大切にしまっておいて何度も再読したい1冊。
本書の最後にある、重松清さんの解説もおすすめです。
紙の本BAR追分
2016/02/28 12:58
こんなお店が近所にあったら・・・
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表表紙のネコとカレーライスの絵柄に惹かれて手に取り、
裏表紙のあらすじを読んだところ、
「ねこみち横丁」「おいしそうな料理のメニュー」「心温まる・・・」というフレーズにも目が行き、実際読んでみることにしました。
読後感としては、
読みながらお腹が空いてくる、
そして、人と人との温かさが溢れる、心がほこり温まる印象を受けました。
再読したい1冊です。
紙の本良いかげんごはん (ORANGE PAGE MOOK)
2016/02/28 12:51
おもしろい&ほっこり楽しめる1冊です
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たかぎ なおこ さんの大ファンということもあり、
発売とともに購入しました!
普段何気なく食べている家庭の味、季節の味、お袋の味、食事方法など、
読んでいてほっこり&いつでも楽しめる1冊となっています。
個人的には、風邪を引いたときの常備食(水とかいろいろ)が
とても共感が持てました。
今後は、二人ご飯のお話も掲載されるのかな?と
次回作も楽しみに待っていたいと思います。
雑誌BRUTUS (ブルータス) 2016年 1/15号 [雑誌]
2016/02/08 00:01
読みたい本が増えました!!
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買おうかどうか迷っていましたが、
結果、買ってよかった1冊です。
書店員さんがお勧めする小説。
様々な著名人にお勧めするならこの1冊など。
今までにない小説特集が満載でした。
自分自身では手にしない様な小説に興味を持つことができ、
読書の幅が広がりそうです。
1年かけて、どれくらい読めるか楽しみでもあります。
電子書籍「夢ノート」のつくりかた
2016/02/07 23:56
夢のノート、作りたくなります
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以前から気になっていた著者中山庸子さんの「夢ノート」。
どの様な内容のものをどの程度書いたらよいのか、
何を書いていったらよいのか等、
本書1冊に全てまとまっています。
少しずつ、自分なりの夢ノートを作っていきたいです。
紙の本白砂
2015/09/26 10:11
少し寂しい、悲しい、切ない内容の作品でした
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初、鏑木蓮さんの小説。
小説の帯と書店のPOPに書かれていた、涙腺崩壊というフレーズに惹かれて手に取りました。
二十歳の女性が、自宅アパートで殺害されていたことから始まるストーリー展開。
犯人は誰なのか?
どうしてこの人がこの様な態度をとり続けているのか?など・・・
読み進める事に気になる箇所が随時出てきて、本書を捲る手が止まりませんでした。
読了後は、涙腺崩壊まではしませんでしたが、悲しい話が元になっていたこともあり、少し寂しい、悲しい、切ない気持ちが続いておりました。
紙の本ヤッさん 1
2015/09/26 10:06
元気をもらえる1冊!
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初、原宏一さんの小説でした。
元気が出ないとき、読んだらきっと元気になる小説!と何かで読んだことがあり、
早速、手に取ってみました。
読み進めていくうちに、物語のストーリー展開の素晴らしさ、ヤッさんの男らしさ、ヤッさんに弟子入りしたタカオの心の変化と成長、タカオとミサキとの恋模様などなど、続きが気になり、一気に読了。
最後はハッピーエンドで締めくくられ、読後感は、清清しさで胸がいっぱいになりました。
2015/09/26 09:57
下町和菓子栗丸堂シリーズ3冊目です。
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今作品で、ようやく葵さんの正体が明らかになりました。
なるほどなぁ・・・という感想。
主人公栗田との恋模様も気になるところで次作へ続きます。
あんみつ、みたらし団子、金平糖・・・
いずれの作品も素敵なストーリーとなっておりました。
次回作が楽しみです。
紙の本本屋大賞 2015
2015/09/26 09:54
これからの読書本選びの参考に
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本屋大賞に選ばれた本は、どの様な本があるのか?
これからの読書をするための本選びに、手元に1冊あっても良いなと思い、購入しました。
書店員さんの本を選んだ感想や、本屋大賞に至らなかったものの、お薦めする本なども記載されており、結構楽しめる1冊でした。
紙の本メッセージ
2015/09/26 09:50
魚住くんシリーズ3冊目。
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さちという少女との出会いと別れ。
魚住に隠されていた過去の出来事など・・・。
3作品目は、前作品までとは、少し異なるストーリー展開となっておりました。
読み進めていくうちに、所々、心が苦しくなる様な話が多く、少し重い雰囲気が続く印象を持ちました。
本書の最後では、久留米と魚住の恋の進展があり、少しのハッピーエンドで終わっていたのが、せめてもの救いだったと思います。
次回作では、明るい未来が訪れる展開になることを期待しつつ、読み進めていこうと思います。
紙の本夏の子供
2015/09/26 09:45
最終巻!
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あっという間に、シリーズ最終巻となりました。
人と人との出会いや別れを通じて、人とのつながりや温かさを感じられる様になった
主人公の心の移り変わりが、全巻を通して表現されていたと感じました。
本書に巡り合えて、また読むことができて、本当に良かったと思います。
最終話は、とても前向きになれる様なこれからの未来に向けて1歩を踏み出していく様な終わり方となっており、ハッピーエンドで終わる形で良かったです。
本書で著者を知ったため、これを機会に、別の小説も読んでみたいと思います。
紙の本過敏症
2015/09/26 09:34
よかった!
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続きが気になってしまい、一気に読了。
魚住と久留米の恋も成就し、暗い道のりから少しずつ光が差してきたような、明るい話の展開となってきました。
次作で最終巻。
どの様なラストが待ち受けているのか楽しみです。
2015/09/26 09:29
優しい気持ちになれる一冊。
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前作「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」で著者のファンに。
事故がきっかけで幽霊と話せる様になった主人公の明。
幼馴染、美術部だった同級生、通り魔殺人で亡くなった女子高生、陸上部だった女子高生・・・。
彼女達はどうして明に話かけてきたのか?
ファンタジー色は強くなく、一気に読了となりました。
読後感としては、すこしのせつなさと優しさが入り混じった様な余韻が続いておりました。
再読したい一冊です!!
2015/08/22 08:27
続巻が待ち遠しくなります
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君に届けも24巻となりました。
24巻も読みどころ満載の内容でした。
「君に届け」は、いつ発売になるのか、いつも心待ちにしている漫画です。
高校3年生、最後の文化祭で、何が起こったのか?
これから始まる受験シーズンへの各登場人物の心模様。
そして、爽子と風早との今後について・・・
爽子と風早が、上手くお互いの気持ちを読み取り受験を乗り越え、
お互いの将来について理解しながら、続いていって欲しいです!
25巻では、少し進展しそうな予感です。
どうなるのか、楽しみです!