o2さんのレビュー一覧
投稿者:o2
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紙の本ビブリア古書堂の事件手帖 1−6 栞子さんと巡るさだめ
2015/05/01 16:51
大長編化
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個人的にはまさかここまで続くとは思わなかったビブリアシリーズ。以前からの謎が解けたかと思う新たな謎を呼ぶ展開。でも破たんなくきっちりとまとまっているのでビブリアの世界に引き込まれます。すでに登場したキャラクターも無理なく再登場して新たなストーリーに彩りを。最終地点がどこになるのかわかりませんがとことんまでお付き合いします。
紙の本珈琲店タレーランの事件簿 4 ブレイクは五種類のフレーバーで
2015/05/01 16:41
番外編?
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シリーズものなのになんとなくテイストが違う短編集。テイストが違うことが成功したといえるかどうかだが個人的にはあまりうまくいっていないように思う。理由としてはネタばれ後に繰り返して読む気があまりしないこと。何度も読み返したい派の人は厳しのではないのかな?シリーズものなので安定感があるためこれも番外編としてはありかも。
2015/05/01 09:00
まさかの
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首都圏のトレッキングの特集号だったので大阪在住の時にたまたま購入。まさか購入して半年後に東京に転勤するとは思いもしませなんだ。あの時購入したのは虫の知らせか?ともかくただ眺めるだけで行きもせずに終わるはずだった特集号が実際の訪問したいトレッキングリストに早変わり。とりあえず暖かくなってきたのでこれを持って高尾山に行ってきました。
紙の本訪ねてみたくなる関西の寺社 庭園・仏像・建築・寺宝、まだまだ知られていないお寺・神社へご案内
2015/05/01 08:54
メジャーからマイナーまで
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かならずしもマイナーばかりを掲載しているわけではないけれど、確かに知らないところも掲載されているので購入。関西の寺社仏閣は層が厚いのでまだまだ訪ねていない場所がたくさんありますね。余りマイナーを追及すると本が売れなくなってしまうんで難しいこともあろうかと思いますが、ぎりぎりを狙ったところで続編の発行を期待します。
紙の本海賊とよばれた男 上
2015/05/01 08:49
あっという間に読める
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文庫化されたら購入しようと待ち望んでいた作品。評判通り面白くてあっという間に読めました。これが実在の人物の話というのがすごいですね。道なき道を切り開いていく熱い男の生涯。憧れますがこんな人生実際に切り開く気概も根性もないんだろうな。百田さんは発言が物議を呼ぶことが多い人ですが、ある意味ご本人も「熱い」人なんでしょうね。
2015/05/01 08:43
王道
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新聞連載ということもあり西原理恵子作品のなかでは最も購読層が幅広いであろうシリーズ。ただ「らしさ」は失われずバランスが絶妙(もちろん掲載前にボツになることもあるようだけど)。1巻から読んでいくと子供たちの成長ぶりに長期連載なんだなと感じ入ります。ともかくお子さん二人ともネタにされつつもまっとうにそしてたくましく成長されておりあっぱれだと思います。
紙の本杏のふむふむ
2015/04/30 23:57
思考回路
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あまり長くないエッセイなのに杏ちゃんがなぜ杏ちゃんなのかがよく判る1冊ですね。独特な発想、性格、育ちなど細かくは書いていないけど何だかくわしく教えてもらった気がします。杏ちゃんを知りたい人は是非ご一読下さい。個人的には杏ちゃんの短編小説も是非読んでみたいな。きっと独特の世界観がでて面白い作品になると思います。
紙の本いとみち 2の糸
2015/04/30 23:39
いとおかし
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前作が好評だったからか?いつの間にかいとみちの続篇が出ていたので購入しました。この人の小説の共通していえることですが主人公のキャラ設定が絶妙。ここでは主人公のいとちゃんがとにかくかわいらしい。また周りのキャラがみんな魅力的。ストーリーからするとさらなる続篇もありそう。いとちゃんのさらなる成長が楽しみです。
紙の本ナミヤ雑貨店の奇蹟
2015/04/30 23:23
外れなし
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やはり東野圭吾に外れなし。この人の頭のなかはどうなっているのか?新作を読むたびにそんなことを思いますね。この話も一応SF的なタイムトラベルの体裁は取っていますが一筋縄ではいかない。ひとつひとつの布石があとあとの感動を生む。この辺りがかっちりした構成がこの理系小説家の面目躍如で存在の唯一無二なところだと思います。
2015/04/30 23:11
長いのに
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今回の宮部みゆきの小説はかなり長いなぁ。読もうかどうか思案していたのにいざ読み始めると止まらない。しかも長さもあまり感じない。この筆力には脱帽します。こんなことなら六冊まとめて買っておくべきでしたね。映画も一本ではおさまらず前編後編の二部作になったとか。まだ二冊しか読んでいないので真相はまだまだ先。早く結末が知りたい。
2015/04/30 23:01
師匠
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西原理恵子。高須さんじゃないけどある意味教祖やね。もう新刊が出たら黙って買うしかない。毒舌で下品なのになぜか嫌な感じがしない。画力対決はそんな西原理恵子の絶好の舞台だったのにこの巻で最後とは名残惜しい。画家山口晃の存在を知るきっかけとなったのも画力対決でした。しかしなぜでたのか山口先生。そんな山口晃もサイコーですね。
紙の本三匹のおっさん ふたたび
2015/04/30 22:49
TVでお馴染み
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TV東京で以外な?人気シリーズといわれているようですがある意味王道の勧善懲悪物で水戸黄門の現代版という感が無きにしもあらず。。主人公たちが地味なオッサンたちと言うところが作者のセンスの良さだと思います。。読めば気分が晴れる気持ちのよい小説。世の中捨てたものではないなとほっこりとしたい方にお薦めします。
雑誌BE-PAL (ビーパル) 2015年 05月号 [雑誌]
2015/04/30 21:04
定期講読
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学生時代から欠かさず毎月購入しています。仕事の気分転換に最適な雑誌ですね。読んでいると休日が待ち遠しくなりますね。実際はなかなか時間が取れず計画倒れになることが増えてきましたが。最近引っ越ししたのですが近くにホントポイントが付く本屋もあり通販と併用でべんりですね。本当は定期講読したいところですが通販では難しいのですかね。
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