名前はまだない。さんのレビュー一覧
投稿者:名前はまだない。
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雑誌NHK きょうの料理ビギナーズ 2018年 01月号 [雑誌]
2017/12/27 23:42
分かりやすいです。
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毎月購入しています。
ビギナー向けで分かりやすく、また材料が揃えやすく作りやすいものが多いので重宝しています。
今月はしょうがとネギを使ったあったかメニュー特集とフライパンで作る煮物と蒸しおかずの2本立て。早速作ってみたいです。
2017/09/27 00:32
読み物としても◎
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タイトルの通り、鎌倉・逗子・葉山から横須賀、湘南エリアまでを網羅したカフェ本。
一つひとつの言葉選びが素敵なので単にカフェを知るだけでなく、小説を読むように読み物として読んでも楽しいです。
眺めているだけで匂いや雰囲気が伝わってくるような…コーヒーが飲みたくなる一冊です。
2016/08/31 23:18
心のコリほぐしにどうぞ♪
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イライラしたり落ち込んだりなんとなく気分が憂鬱な“心のコリ”にそっと背中を押してくれる一冊です。
即効で効くものも、またはじっくりと効いてくる漢方のようなものもありバラエティに富んでいます。お好きな方法を選んでみることをオススメします!!
紙の本やめてみた。 本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方 心の中まですっきりしていく31のやめてみたこと
2016/07/30 01:48
自分自身を見つめること。
32人中、29人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
ダイエット、片付けと体当たりで挑戦してきた著者が次に試みたのは「やめること」。
タイトルだけ見たときはよくある「断捨離本」の類かと思われましたが、読んでみて的外れであり、とても反省しました。
著者は単に捨てるという行為だけでなく自分自身を見つめる作業を無意識のうちに行っていて、その日常生活や人間関係をよりよくして行った経緯がとても参考になりました。
著者はとても謙虚な方とお見受けしますが、毎回向上心に溢れていてキラキラしていて素敵な方だと思っています。私も少しづつ生活の中の「やめること」を見つけて自分に自信を持ちたいです。
2016/06/25 01:47
自分軸の模索。
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なんとなく日々の忙しさや時間に追われ、ついつい蔑ろにしがちな自分の心地好い場所(=自分軸)を作りませんか?といういろんな角度からアプローチされている1冊です。
「ごたごたノート」作成といったフィールドワークや、実際に身体を動かして体幹を鍛えるなど実に様々。
自分で“これだ!!”と感じたものから少しづつ実践してみようと思います。
紙の本京都お得技ベストセレクションmini 京都でやりたいことがぜ〜んぶ叶う本
2016/03/19 00:20
京都の「裏ワザ」満載です。
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京都を始めて旅行する方にも、リピーターにもオススメ♪
京都旅行計画のヒントからグルメ・お土産はもちろん、あの有名な観光スポットの知られざる拝観スポットや体験までかゆいところに手が届く1冊となっています。
ただし、地図が載っていないため場所などについては別途調べる必要あります…ガイドブックの補助本として傍らに置いておくと役に立ちそうです。
2016/02/28 20:21
ゆっくり歩けば、京都が見える!?
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京都で生まれ、京都で暮らす作者が京都を案内してくれる本。
旅行ガイドでは得られないリアルな京都がじんわりと伝わってくる1冊です。
はんなりとした作者の京都ことば、イラストが優しく肩の力を抜いてくれるよう…この本を片手にゆっくりと歩くように京都で過ごしてみたいなと思わせてくれます。
→続編「京都をてくてく」もオススメです。
2016/02/06 21:55
ポンっと肩を叩かれるような感じ。
8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
気が付けば、今日もなんとなーく1日が過ぎてしまった(汗)
なんとかしたいけど、どうしよう?と途方に暮れている方に必読のムックです。
朝スッキリ起きて前向きに仕事をするために、自宅に帰ってからの時間を自分磨きや明日に備えるための工夫や気持ちの持っていく方法、スキマじかんの有効活用法からストレスをためない眠り方まで、まさに『かゆいところに手が届く』ラインナップになっています。
目を通したから、読み切ったからと言って明日からすべてを変えていくのは難しいけど、気になるところから少しずつ改善していくと、起きた時と寝る前の何とも言えない嫌な感じが少しずつ良くなってくるかも?
押し付けすぎることなく、気軽にポンっと背中を押してくれるような1冊です。
私自身今後も何度も読み返してみて、生活のなかで実践していこうと思います。
紙の本リラックマ ここにいます
2016/01/07 23:13
ほんわか…大人の絵本。
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前作までの「リラックマ生活」シリーズとは絵も文体もほんわかふんわりとしていて癒されます。
毎回リラックマ、コリラックマ、キイロイトリの個性豊かな3人(3匹!?)の日常には思わずハッと気づかされたり、うんうんうなづいたりさせられますが、今回はさらに表情やしぐさも一段と可愛らしくて思わず抱きしめたくなるような、そんなメッセージがギュッと詰まっています。
心も身体も疲れているときパラパラっとめくってみることをオススメします!!
紙の本ジャイロスコープ
2015/09/19 21:56
伊坂さんワールド全開!!
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いくつかの話をまとめた短編集ですが、伊坂さんお得意のあっと驚く結末を迎えるお話、心が温かくなるお話からSFという新たな試みまで様々なバラエティに富んでいます。
個人的には、サンタクロースのクリスマスプレゼントと新幹線の清掃員の方々を描いた2話がオススメです。
最後は伊坂さんらしく今までのお話が随所に散りばめつつもテンポよく進んでいくので最初から最後まで目が離せない作品となっています。
デビューから更なる進化を遂げてゆく伊坂さんを一読者としてこれからも応援していきたいです。
紙の本ダメな自分を認めたら部屋がキレイになりました (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
2015/05/03 01:58
人は変われる!!
42人中、42人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
わたなべぽんさんのヒット作ダイエット本「スリム美人のまねをしたら~」に続く第2弾。
今回は、「片付け本」です。
ホコリまみれで物に溢れた部屋(いわゆる汚部屋)に生活していた著者が“ある事件”をきっかけに、部屋を片付けること・不要な物を捨てることを一大決心したところからこのお話は始まります。
「スリ真似本」から著者の本を読み始めていて思うのは、わたなべぽんさんの前向きさと素直さです。ただ、汚部屋のあるあるに共感したりするだけでなく、自分なりに試行錯誤を重ね、時に失敗することがあっても前向きに捉え、友人の助言を素直に受け入れ努力する素直さは人としても魅力的だと思います。
幼いころから片付けが苦手で、ずっと自分ができないのはだらしないからだと責め続けていた著者が、片付けを通して自分と向き合い、モノを溜め込むことで自信のなさを埋めていただけだと気づき、自信をつけるための行動や体験へと移ってゆく過程は
同じく汚部屋住まいの自分としてはとても眩しくキラキラと素敵に感じました。
人によっては「え!?こんなこともできないの…」と賛否両論が分かれる作品かと思われますが、巷にあふれる「片付け本」とは一線を画したわたなべぽんさんの著書、一見(一読)の価値があると自負します。
コミックエッセイで活字がちょっと…という方にも読みやすくてお勧め!!
私もこのGWに重い腰を上げて片付けに取り掛かろうと思います。
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