コンダクターさんのレビュー一覧
投稿者:コンダクター
珈琲店タレーランの事件簿 1 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を
2015/08/07 22:59
スラスラ読めるが、、、!
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
---出会った!
これが本書を読了した際に湧き上がってきた言葉である.
あらかじめレビューで読みにくいという意見を知っていたため,正直読むのが途中は辛かったものの,さほど気にならなかった.
そのためスラスラと読むことができ,作品にのめり込むことができた.
これは私自身京都と縁があったからかもしれない.
京都の地名等が多く出てくるがそれ自体知らなくとも十分楽しめるだろう.
もっともじっくり読むのは辛いかもしれない.
ならばそのように読みにくいと思うところこそ,よく読むことをお勧めする.
それ以外のところはむしろさらっと読むと,よりこの作品にのめり込むことができると思う.
特に登場人物や舞台の雰囲気はとても良く,それを感じられれば十分と個人的に思っている.
というよりも途中でそのように割り切った.
物語としては一巻完結をもともと想定して書かれているので,のめり込むことができていれば読後感は良いと思う.
本作の切間美星をMADLAXのエリノアに重ねてしまうのは私だけだろうか?
珈琲店タレーランの事件簿 2 彼女はカフェオレの夢を見る
2015/08/08 00:11
胸が熱くなった
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前作よりも遥かに読みやすい!
これこそがもしかしてトリック?
スッと物語に入ることができた.
特に今回はタレーランというよりも京都を重視している気がする.
読んでいるうちに京都に行きたくなった.
もちろんすぐには行けないから,何度もこの作品を読み直すこととなった.
前作ではシリーズものになることは想定していない終わり方をしたが,しかし今回シリーズ化するにあたって上手く設定をつなげていると思う.
この巻を読んでから前巻を読み直すのもおもしろい.
それから前巻そして今巻においても表紙がいい.
タレーランそして切間美星の雰囲気を上手く表している.
さらに,キャラクターも味わい深くなってきた.
切間美星,彼女自身もそうだし,アオヤマさんもそうだし,その他脇役も味わい深くなり,その関係も面白くなってきた.
いささか後半は急ぎ気味な気がするが,それを除けば非常に良かった.
終わり方も,次の巻を期待させる良い終わり方だったと思う.
小説・秒速5センチメートル A chain of short stories about their distance
2015/08/07 23:50
すばらしい。
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この作品たちには思い入れが強いのでつい高評価をしがちだが,それを踏まえてもこの小説はよかった.
もちろん小説単体としてではなく,私はこの小説を読みながら映画等で示された背景で常に補完しながら読んでいったから,映画との補完に成功した小説といえるだろう.
構成(特に手紙のやりとりの位置)もよかった.
英語と一緒に学ぶドイツ語
2015/08/08 08:35
初級ドイツ語はこれでほとんどマスターした
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英語が苦手だったこともあり本書に惹かれた.
英語は残念ながらその後も大して力は伸びなかったが,初級レヴェルのドイツ語はこれで習得することができた.
ただし,発音と単語は別途本や辞書を買う必要がある.
本書と,ドイツ語のキクタン,加えてアクセス独和があればかなり上達が見込めると思う.
ただ,説明の順番に癖があるのが難点.
しかし本書の中でその癖も一貫しているので,慣れてしまえばむしろ読みやすい.
アクセス独和辞典 第3版
2015/08/08 17:22
見やすい!
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かなり分厚く,多くの語を収録している.
また,重要語の説明は特に詳しく,重宝している.
唯一残念だったのは発音が基本カタカナで表記されていることである.
重要語については発音記号も付いているが,全ての語に発音記号を付けてほしかった.
そのため発音記号はクラウンを参照することにしている.
しかしながら発音記号のことは留意しても,数ある独和辞典の中でとても良い辞書であると思う.
一番の魅力はその見やすさである.
黒字と赤字が基本であるが,行間のとり方や段組み間の間や強調等,非常に見やすい.
ちなみにインデックスは緑字であり,個人的には結構気に入っている.
ワナにはまらない微分積分
2015/08/08 08:30
読み物として.
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
私は書店で内容を確認し,読み物として本書を買った.
期待通りであった.
高校の微分積分を一度習ったならば読み物としてスラスラ読むのも面白いし,実際に手を動かしながら読めばある程度の計算はできるようになると思う.
また,「微分積分をどうやって教えるか」ということも考えさせてくれるから,数学教育の観点からしても面白い.
数学ガールの秘密ノート 数列の広場
2015/08/19 20:44
読みやすい
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読みやすい.
総和記号へ恐怖心を持っている人は本書で克服することができるかもしれない.
また,総和記号の形式的操作も載っているので総和記号に慣れている人も楽しめるだろう.
後半,「不等式による評価」の重要性を説いている箇所があり,高校数学を修了した人が読むと得るものがあるだろう.
秒速5センチメートル 2 (アフタヌーンKC)
2015/08/07 23:39
映画よりもいい!
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映画の後半はほとんど山崎さんの曲がメインであった.
あれはあれでぴったりだったし,とても良かったのだが,しかし詳細な描写もほしいと思っていた.
この漫画はその期待に応えてくれた!
しかも冗長になっていない!
すばらしい!
後日談により読後感もすっきりするだろう.
LATEX2e美文書作成入門 改訂第6版
2015/08/08 08:44
美文書作成入門
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
内容はさすが,信用できる.LaTeX導入でお世話になった.
ただ,本のタイトル通り,美しい日本語文書を実現するための手引きが書かれている.
つまり,ユーザ定義命令等を用いてマークアップしてゆくということに関してはあまり触れられていない.
\newcommandや\newenvironment等については軽くしか触れられていない.
本書の意図として自前の命令をむやみやたらにつくらない方が良いということだろう.
自前の命令を作る際はネットの情報にあたる必要がある.
xparseパッケージの\NewDocumentCommand, \NewDocumentEnvironmentはすぐれモノである.
そういったネットの情報にも適宜当りつつ,されど信用できる一冊として本書は意義がある.
1,2,3 一番基本の数学の話
2015/08/08 17:15
読みにくい
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翻訳されたものなのでとても読みにくい.
原文の雰囲気をあえてそのまま残したのだろうが,それにしてももう少し上手い日本語に訳してほしかった.
内容は中学生が読むのにふさわしいが,高校生がもしくは教師が読んでもはっとさせられる箇所が数箇所くらいはあると思う.
不可能へのあこがれ 数学の驚くべき真実
2015/08/08 17:08
装丁が良い
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翻訳された本なので読みにくい箇所もあるが,それでもこういった専門書の邦訳としては読みやすい方である.
扱っている内容はもちろん「不可能へのあこがれ」なのだが,ジャンルが幅広いため興味のあるところのみを読んでも面白いかもしれない.
ちなみに装丁に関してだが,共立の復刊書と同じ装丁(青のハードカバーに銀文字)であり,実はこの装丁を見て購入を決定した.
秒速5センチメートル 1 (アフタヌーンKC)
2015/08/07 23:28
映画もいいし漫画もいい
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映画を観て,それからこの漫画を読んだ.
映画では,極めて現実に近い美しい背景の中で,それでも人物は漫画風に描くことで良い意味で独特の印象を与えてくれた.
それに対しこの漫画では背景等ももちろん漫画調で描かれており,そのため全体的に丸い,やさしい印象だなぁと個人的に思った.
特に文章として「恥ずかしくないような人間になっていたいと僕は思います」が書かれているのはよかった.
しかしながらやはり映像のきれいさと音楽で映画の方に軍配が上がり,3点とした.
「正比例」の数学 線形代数学の基礎理論案内
2015/08/18 23:48
ビジュアルは良い
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本自体の装丁は普通であるが,紙面は上手に整理されていて読みやすい.
内容の構成はそれほど驚きはないし,厳密そうに見えて実はそれほどでもないのだけれども,薄々感付いていたことを明確に指摘してくれた箇所もあった.
対象読者が定まっていないように感じた.
今度こそわかる論理 数理論理学はなぜわかりにくいのか
2015/08/18 23:34
読みにくい日本語
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極めて読みにくい日本語で書かれている.
読了するには相当な根気が必要である.
内容に関しても,著者独自の意見が示されていることが多いから,数理論理学についてある程度の知識・経験がなければ読んでいても面白くない.
ただ,数年後には再び読んでみようとは思う.
