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ガディアムさんのレビュー一覧

投稿者:ガディアム

38 件中 16 件~ 30 件を表示

2巻も見事です

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調理困難なモンスターも含めて、よく設定が練られています。
また主人公パーティーのレベルが冒険者全体の中でどの程度なのかは不明ですが、3~4階層でも苦戦するというレベル設定は、だからこそ食料を地道に調達しないといけないという本作の趣旨に沿っており、安定した世界観を構築しています。
3巻も楽しみです。

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おいしそうなグルメ漫画です

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モンスターを倒して肉や素材を集めるというRPGの醍醐味を、料理をメインテーマとして描いています。作画,世界観も非常にしっかりしており、冒険者の食生活の偏りに言及していたりと、細かい部分でよく練られた内容となっています。
RPG好きにはお勧めだと思います。

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3巻全て楽しめました。

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一応本巻で完結となっています。
謎多きプレイヤー・ピトフーイとのリアルでの対面も含めて、伏線を全て回収しての完結となっています。
主人公レンの特性を生かしての戦闘、まさかのグレネードの特殊弾頭など、ゲームならではの戦術も見事です。
今回のストーリーのみで見るなら、本家のソードアートオンラインよりも楽しめる内容になっています。

笑いを誘う部分としては、「(作中の世界では)女性のハンターを指す『狩りガール』という言葉もすっかり一般化しました」という時代背景の説明や、マシンガン愛好家プレイヤーの「現実世界ではマシンガンのモデルガンに毎日話しかけたり、一緒に自室で映画を見ている」というマシンガンへの愛を語っているシーンが、非常に面白かったです。

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相変わらず文章が見事です。

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スクワッドジャム第2回大会への出場、および大会の途中までを描いた前編。
今回の相棒は別のゲームから移籍してきた親友であり、第1回大会とは武装,戦術も異なる内容となっています。
また、自身の対人戦闘技術を大幅に強化した主人公が序盤で一方的な戦いを繰り広げる様子を含めて、牧歌的ともいえる独特の文章センスで描かれており、相変わらず文章が見事です。
1巻を楽しめた方なら、2巻目も楽しめる内容に仕上がっています。

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文章のテンポが非常に良いです。

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ソードアートオンライン(SAO)の、別著者による外伝的なストーリー。
「キノの旅」から続くですます調の文体で、流血シーンやブラックユーモア的なシーンも淡々と描写していく著者独自の文章は、非常にテンポが良く、ぐいぐいとストーリーに惹きつけられていきます。
死ぬことない仮想ゲーム内でのチーム対抗の対人戦闘大会という舞台設定、主人公のゲーム内での設定を生かした戦闘シーン等、ストーリー自体も非常に読み応えがあります。
(単体の作品として見ると、SAO本編よりも面白い内容です)

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画集

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コミック単行本の表紙,扉絵,DVDの表紙,各種特典,作者のホームページなどのイラストについて、ロゴ無しで再掲載しています。
一部別作品のイラストもあります。
コミック掲載では白黒の扉絵も、オリジナルがカラーだったものについては、カラー版となっています。
別の特典だった4コマ漫画も、小さいサイズですが再掲載されています(生徒会メンバーでプールに行ったという4コマ漫画で、好きな女の子の水着姿に興奮している2年生2人が物凄く怖い・・・)。

イラスト自体はどれもきれいですが、新規イラストはほとんどないので、あくまでこれまでのイラストのコレクション集となります。

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懐かしいです。

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昔、アニメを視聴して、コミックも揃えました。
全シリーズの絵柄と雰囲気がそのままで、新シリーズが開始されており、とても懐かしい気持ちになりました。
1巻時点では、メインのストーリーの全貌は全く不明ですが、今後がとても楽しみです。

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電子書籍仲谷鳰短編集 さよならオルタ

2020/03/29 21:20

短編

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『やがて君になる』の作者の短編集です。
収録されている作品ごとに切り口は違いますが、『やがて君になる』と同じような独特のテーマのようなものが感じられます。

ほのぼの系の話が多い中で、表題作の『さよならオルタ』は、微妙にダークな内容になっており、悪い意味で『やがて君になる』の原点という気がします。

収録作品『こみみけーしょん』は、狐耳の女の子に耳を触らせてとお願いしたところ、「(人間の耳に興味があるから)あなたの耳を触らせて」という返事が返ってくるという内容が面白かったです。
私自身も獣耳は好きですが、この発想はなかったです。

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紙の本異世界拷問姫 7.5

2019/05/27 22:40

短編集

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カイト,エリザベート,ヒナそれぞれを主役に、日常を描いた短編3つと、書下ろしを収録した短編集です。
短編毎に、同じストーリーを、主役,別のキャラの視点で描くという独特の描き方をしています。

本編でも思ったのですが、カイト,エリザベート,ヒナは、それぞれが相思相愛の関係で、もう1人もそれを公認しているという関係を維持しているのが、短編集ではよくわかります。

なお、エリザベート主役の短編は、もっとも拷問姫シリーズらしい、これが「日常」なのかとつっこみたくなるような内容になっています。

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2巻目

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自衛隊の特殊部隊が、対魔法戦用の特殊弾頭を使用するなど、魔法と科学兵器の融合が見事です。
敵である冥獣(魔法生物)について、戦車砲の飽和攻撃によってマジックシールドを破ることができると語られている漫画は、そうそう無いと思います。

敵である冥獣は、今回も可愛らしいデザインで、気に入っています。

今後も楽しみです。

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面白いです。

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内容としては、「魔法少女」を名乗ったミリタリー物です。
魔法少女の存在が認知されている現代世界で、魔法と通常兵器の混在している戦闘シーンは、見事です。

また、敵となる冥獣のデザインが可愛らしいぬいぐるみ風で、外見だけはとても癒されます。
信じられない位に可愛らしいです。
(正確には、過去シーンで冥獣が人類に対して行っている行為と、外見のギャップが信じられないです)

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2巻目

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何かが起きているのですが、何が起こっているのか全貌がまったく分からないまま経過しています。

今までに捕獲した「透明なカード」(作中では「クリアカード」という名称が出てこない)を組み合わせて、次のカードを捕獲する流れは、クロウカード編を思い出させる展開で、懐かしいです。
クロウカード編以上に、透明なカードが起こす現象(事件)が、さくらの周囲にのみ限定されていて、容易に解決可能なのは、さくらの能力がクロウカード編時よりも向上しているだけなのか、別の理由があるのか気になるところです。

今後の展開も楽しみです。

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多種族世界の描写が見事です。

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爬虫族しか登場しない恋愛映画に対する人間の主人公のツッコミなど、多種族世界の描写が相変わらず見事です。

かつての仲間,倒したはずの敵との再会を通して、物語の根幹に迫っていく一方で、メインのストーリーは、妖精兵クトリと主人公ヴィレムの物語として描かれています。

今後の展開も楽しみです。

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異種族間の交流が素晴らしいです。

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アニメ視聴後に、購入しました。
戦闘描写主体ではなく、むしろ戦闘に送り出す者の苦悩を主体に描いているという、ファンタジー小説では比較的マイナーな設定です。

トロールの美女ナイグラートの「食べたい」発言に対する周囲の妖精や獣人の反応、変温動物の爬虫族に対する「なぜ熱いお茶を飲むのだ?」というツッコミ等、多種族が暮らしている世界観が見事に描かれています。

物語の大筋としては、人間が滅亡した世界に取り残されたまま死んで家族の元に逝くことを望んでいる主人公ヴィレムの苦しみが、丁寧に描かれています。
おそらく、ヴィレムにとっては自分の治療費の返済だけが生き続けなければならない理由であり、借金の返済が終われば死んでしまいかねない状況だったのでしょう。
そのヴィレムが、今後どう変わっていくか、果たしてそれが幸福なのかどうか、2巻以降が楽しみです。

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短編が面白かったです

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各巻の最初のカラーページに、イラストと名前が登場した魔法少女のみですが、シリーズに登場した魔法少女を網羅したファンブックです。
よって過去シーンや短編でのみ登場した魔法少女は、紹介されていません。
一方で、書き下ろし小説内では、双龍パナースが主役,@娘々の友人2名の魔法少女名が明らかになるなど、豪華な内容になっています。

書き下ろし小説は、伝説のラーメン職人に出会うために、双龍パナースが魔法少女やマスコットを訪ねて、ラーメンの材料を集めていく話です。
話のオチも含めて、見事な短編です。
双龍パナースには、(本編の殺し合いに参加せずに)今後も平和な短編の中でのみ活躍して欲しい魔法少女です。

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