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我らが南海ホークスさんのレビュー一覧

投稿者:我らが南海ホークス

6 件中 1 件~ 6 件を表示

この本だけで、我々の悩みが解消したら、安い買い物だけど~。

10人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

言わんとするところはわかるけど、それができたら、苦労しないよねという一言につきます。

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紙の本院長選挙

2017/10/13 22:20

白い巨塔には、遠く及ばず。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

タイトルから、名作「白い巨塔」の二番煎じかなと思わせるが、内容は、あまりにもお粗末で、素人でも予想できる医者の不毛な争いをそのまま、記載しており、新規性に乏しい。加えて、1冊で完結させるために、急ぎ働きでクライマックスを迎えており、やっつけ仕事のように感じた。

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いい子だと言われてきた人は、一読すべし。

9人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

犯罪者にならず、生き抜いてきている多くの人からすると、異論のあるところですが、数多くの価値観の刷り込みが、行動に制約をもたらし、いずれは、犯罪か、はたまた、自殺へと追い込まれていくという主張は、なるほどなと思いました。自分も、これまでの生活のなかで、多くの規範(価値観)を取り込み、それが自分をがんじがらめにしてきた。そして、それに耐えられなくなった末に発症したのが、うつ病ということになる。幸か不幸か、まだ自殺には至っていないが、この本の主張は、からだでわかる。重い内容ですが、一読をお薦めします。

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紙の本ツレがうつになりまして。

2015/08/13 16:50

うつ病患者に希望を持たせる好著

4人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

この本が世に出る前までは、この本にも書かれている通り、うつ病の症状や予後のことについても種々様々で、それらを参照したとき、どれだけ苦しんでいても自分は、うつ病ではないのかと落胆させられてきたが、”ツレうつ”により、自分もうつ病との確信を得、治療に立ち向かわせてくれた。予後については、続編2冊の記述に委ねられるが、このシリーズは、うつ病当事者、その家族の手元にぜひ、置いてもらいたい1冊だと思う。

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紙の本聖の社会学

2017/10/14 15:48

仏教文化に関する一考察としては、秀逸。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

新書とはいえ、非常に歯ごたえのある内容でした。みなさまの周りにも、建物ばかり、立派で活動していないお寺が多数、おありだと思いますが、そうした当人たちと縁の切り方であったり、関わり方、さらには、僧侶という名の当事者たちの今後の身の振り方についても、言及している、イチオシの書です。著者の勝さんは、行政書士業務の傍ら、お寺との付き合い方も指南する稀有な存在です。学歴の面でも面白く、国際基督教大学で、仏教思想史を専攻した変わり種でもあります。

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著者によるイエスの実像の再検討の試み

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

新約聖書の冒頭に出てくる4つの福音書(マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネ)の比較を通じて、イエスの人となりを再検討しようとした興味深い試みです。イエスの十二弟子のなかでも、イエスの生涯に絶大な影響を与えるイスカリオテのユダと対比で、イエスの人となりを再評価しているところが、斬新に映りました。

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