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コアラさんのレビュー一覧

投稿者:コアラ

274 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

紙の本日本国紀

2018/12/04 23:02

画期的な日本国史,そして主観的な歴史書

23人中、12人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

出版前から予約が殺到していた「日本国紀」である。書店に並ぶずっと前からベストセラーとは羨ましい,ではなかったすばらしい。特筆すべきは明治維新がページの半ばというところであろうか。現代を生きるわれわれにとって指針となるのは,鎖国を解いて以来の150年というのはうなずける。まさに「こういう日本史の教科書を待っていた」という感想である。そして小栗忠順や水野忠徳といった維新の立役者とはいえない人々にスポットライトをあてているのもすばらしい。
著述のしかたは主観的である。「百田尚樹はこう考える,このように評価する」という主張が全面に出ている。引用や受身形をもちいて責任逃れをしつつ歴史上の人物を誹謗中傷する左翼的な学者とはまったく異なる潔さが心地よい。読者は,それでは自分はどう考えるのだろうと,おのずから自問させる書き方となっている。
このような本がベストセラーになるうちは日本もまだ大丈夫だ。

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紙の本

紙の本上級国民/下級国民

2019/08/15 00:13

身も蓋もない…

15人中、10人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

例によって身も蓋もない話。偽善者が怒り狂うようなことが書いてある。しかしこのような本当の話をしてくれる人こそが貴重だ。いかにマスコミが虚偽を広めているかを,資料と統計を使って丁寧に解説している。「自由」が拡大すると「格差」も拡大するとは目から鱗であった。そう言われてみればその通りだ。技術革新が急激に進んだ結果異常な速さで豊かさが達成されたので,原始時代からほとんど進化していない人間にはつらい世の中になってしまったのは逆説的だ。筆者はベーシックインカム賛成論者だったのだが,「そんなものうまくいくはずないじゃん」と否定されてしまった。説得力のある議論で反論できない。そういえば悪夢の民主党政権が子ども手当を作ったとき,500人もの養子をつくって多額の手当てをだまし取ろうとした韓国人がいましたね。ベーシックインカムを日本人に限ろうとしても,すぐ隣の半島に異常に腹黒い人々がいて,そしてかなりの人数がすでに入り込んでいる現状では破綻しますね。まだまだ人間が甘いと反省しました…。

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紙の本

紙の本ベルリンは晴れているか

2018/10/09 03:47

ベルリンの街が目に浮かぶ

9人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

なんという描写力。ベルリンの街が目に浮かぶ。そして緻密な歴史考証。すばらしい。分類ではミステリに入るのかもしれないが,偉大な文学である。迫害されるユダヤ人の恐怖,ナチスとその追随者のおぞましさが迫ってくる。決して読んでいて楽しいわけではないが,締切りが迫っていてそれどころではないはずなのに,ページを繰る手を停められなかった。
ナチスによ言論弾圧と思想統制人種差別の箇所を読んでいて,チベットやウイグルでこそ今現在行われていることに思いをはせないわけにはいかない。沖縄人は明日は我が身ということを知っているのだろうか。
読み終わった。それで感想は?だ。なんだか気が抜けてしまった。正直ミステリとしてはつまらない。前半のおどろおどろしくも迫力のある場面の連続に圧倒されていただけに,最後のあっけない終わり方に?だ。おまけに最後に説教臭くなってしまって…。う~む…。それでも読む価値はあります。多くの読者を得ますように…。

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紙の本

紙の本夫の後始末 正

2018/01/07 00:41

清々しい愛情物語,タイトルが秀逸

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

何十年か前,はじめて結婚をまじめに意識したときにこの著者の「夫婦,この不思議な関係」を米国の日系スーパーで買って読んだ(高かった)。それ以来,お手本にしたい人々であった。うらやましい夫婦である。三浦朱門氏は幸せだったに違いない。うちの奥さんは,こんなにやさしくしてくれるでしょうか?上手に後始末してもらいたいものである。合掌。

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紙の本

紙の本おもかげ

2017/12/25 03:11

愛情物語

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

浅田次郎はオヤジを泣かせるのが上手である。自分がオヤジだからかツボを心得ている。まさかとは思ったが,今回も軽く落涙してしまった。しかし今回は主人公は蘇生する(のだろう。そうは書いてないけど)。鉄道員よりも進歩している。主人公を蘇生させながら読者を落涙させるのは難しい。それだけ巧者になったということか。しかしこのひとの小説には複雑な親子関係というのが多い。本人の家庭も複雑だったらしいので,その影響なのだろう。いずれにしても平成29年のクリスマスイブの晩のいい思い出になりました。子供たちを大切にしたいという気持ちが蘇りました。ありがとうございました。

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紙の本

紙の本量子力学で生命の謎を解く

2015/10/21 00:20

そのものずばり

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

“量子力学で生命の謎を解く”。そのものずばりのタイトルで,タイトル通りの書籍。量子力学という切り口で生命の謎を解き明かしていく語り口は圧巻である。高等学校の生物でATPサイクルや光合成って不思議だなと思っていた疑問が鮮やかに解き明かされる。とても読みやすく,量子力学にも生物学にも予備知識は必要ない。かといって凡百の一般向け読み物と異なり,積極的に最新の学説(著者のものらしい)も取り入れている。そのうちのいくつかは将来否定されるかもしれないけれども,勇気ある著述態度である。読者は,知らず知らずに量子生物学の第一線に立っているような気にさせられてしまう。本年度ポピュラーサイエンス読みものの一押しである。

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紙の本

日銀破綻?!

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ここ10年(20年か)の著者の主張を繰り返したもの。もっとも主張を裏付けるデータはアップデートされている。説得力がある。
評者としても,なにしろ自分の生活に直結することだから,自分でも調べているし,反対意見の本も読む。たとえば高橋洋一氏は真逆の主張を展開している。どちらも説得力があって正しいように思える。今のところ日本円は強いし,日銀も政府も破綻する様子はない。これからもそうか…?
そうだろうか。評者も国家破産(って言っている人多いね)が起きるとは思っていないが,いずれインフレか,とは思う。永遠に続く好景気がないように永遠に続くデフレもないだろう。藤巻氏の主張には(日銀破綻はさておき)説得力がある。
インフレの到来を見越して多少の備えはしておいたほうがよいのかも…。

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紙の本

すばらしい評伝だ

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

社会人一年目で「ソヴィエト帝国の崩壊」を読んだ。その論理の透徹さとともに,著者略歴に驚かされた。すごい学歴なのに無職!どう考えても自分がこの間卒業した大学の政治社会学の教授陣よりも立派な学者なのに…と思ったのを覚えている。その後も時々書店で著作を見かける読んでいた。しかしこんなに真剣に社会科学の統合を目指していた立派な研究者とは知らなかった。著者に感謝した。本書は小室先生の伝記というだけではなくて,(小室流の)現代社会学入門にもなっている。その分読むのに苦労する箇所もあるが,その苦労は十分に報われる。評者は社会科学の曖昧さいい加減さに嫌気がさして,文転ならぬ理転をして理工学の研究者になってしまったが,この年にして再び社会科学を勉強したくなってしまった。

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紙の本

おっしゃるとおり

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

だいたい内容は予想がついたが,やはり予想どおり。いくつか「やっぱりそうか」と思わせるところがあり,まだまだ韓国に甘い自分を反省する。やはり「助けない,教えない,関わらない」しかない。とりあえず,ビザなし渡航だけでもやめてほしい。そうすればずいぶん治安もよくなる。押し寄せる避難民のことを考えると一刻の猶予もないぞ,害務省。

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紙の本

地球上から消し去るしかない

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

常日頃韓国は身体を張ってエンターテイメントを提供してくれる国と思っていたが,呉善花氏の冷静な分析を読むと冷静に暗澹たる気持ちになる。もうこの国はどうしようもない。論理的に考えれば国交断絶しかあるまい。というか地球上に存在してはいけない地域と国と人間という気がする。過去二千年に亘って自己統治能力がないのだから,ここはシナ様に支配して頂くしかないのだろう。トランプ大統領もその線で習近平氏と相談して(丸投げして)いるのではないか。そうなると悪のシナ帝国と対馬海峡を挟んで対峙しなければならないわけだが,それで韓国が消滅するのならばよしとしなければならない。少なくともシナ人は論理的思考力があるのだから,タフなだけで交渉は可能だろう。

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紙の本

正義の味方杉田水脈

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

反日日本人が大勢いることはわかっていたつもりだが,こうやって具体的に指摘されるとほんとうに腹が立つ。なによりもそういう反日日本人を支援しかねない日本国外務省に腹が立つ。反日日本人をなんとかできないものかと思うが,それを,権力を使って取り締まってしまうのでは,独裁国家と一緒になってしまう(反日日本人は独裁国家が大好きだが)。われわれ一人一人が草の根的に排除していくより他はないのであろう。いずれにしても,著者の杉田水脈氏の勇気には感心する。是非政治家として再び活躍して欲しい。

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紙の本

紙の本嘘だらけの日仏近現代史

2017/03/18 16:27

意外に親仏

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

学会でヨーロッパに行くたびに下手なフランス語を使って同行者を困惑させているフランス大好き人間なので,不快に思うこともあるかなと思って読んだが,「おっしゃる通り!」と何度も叫んでしまった(そして家族に気味悪がられた)。フランスは偉大である。今まで半信半疑だったが,本書を読んでそう思った。戦争に弱くても道徳的に?でも偉大になり得るのだということがよくわかった。やはり日本人はフランス人を見習うべきだ(笑)。著者がこんなに親仏家とは知らなかった。フランス人がこんなに立派な人々(もいる)とは知らなかった。嘘だらけシリーズから目が離せない。

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紙の本

暗澹たる思い

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「カエルの楽園」を読んだ時もくらい気持ちになったが,首吊りの足を引っ張るがごとく暗澹たる気持ちにさせてくれる対談集。日教組の洗脳から立ち直った若者たちが少しずつ声を上げ始めたのを見て,将来に希望を見出していたのだが,お二人の対談を読んで「なるほどシナの侵略のスピードには間に合わないかもな…」と思い始めてしまった。全共闘世代の老害人も跋扈しているし…。「カエルの楽園」は寓話形式で余裕があったが,この対談集は「ここまで言わなければならないのか,人々はわからないのか,と絶望的な気分にさせる一冊。著者たちも言っているように,この本が笑い話になる日を切望する。

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紙の本

紙の本カエルの楽園

2016/09/27 12:49

おもしろうてやがてかなしき…

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

生来の天の邪鬼からベストセラーは読まないのだが,この本は友人に勧められて読ん だ。「おもしろうてやがてかなしき…」である。本書は寓話である。寓話は,どのように読んで理解するかは全面的に読者に任されている。安住の地を求めて旅にでたアマガエルが辿りついた地での出来事が書かれているだけだが,天安門事件を経験した評論家の石平氏は,自分の身上におきかえて泣いたという。脳天気に生きている日本人には計り知れない迫力があったのであろう。面白いこ とに話題になったわりにはマスコミから無視されている。それも踏まえて,いろいろ なことを考える出発点にしたい。

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紙の本

紙の本李登輝秘録

2020/08/17 04:35

立派な人だ

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

8月7日,最終日に記帳に行った。台湾を民主化した偉大な人であることは十分しっていた。今までも断片的な伝記は読んでいたので,それほど新しいことが書かれているようには感じなかった。それでもつい最近まで戒厳令が敷かれていたとは知らなかった。知っているつもりで知らないことは多い。
しかし読んでいて不思議に思うのは,なぜここまで日本びいきなのか,それはとてもありがたいのだけれども,一国の大統領としてやり過ぎではないかと思うところもあった。ありがたいことなのだけれども。それにしても三田祭での講演を妨害するとか,日本政府の姑息で卑怯なやり方にはほんとうに腹が立つ。米中対立を奇禍としてでも,正常で当たり前の国になってほしい,って,それはわれわれ一人一人の責任か…。評価はちょっとおまけ…。

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