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コアラさんのレビュー一覧

投稿者:コアラ

319 件中 16 件~ 30 件を表示

おっしゃるとおり

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

だいたい内容は予想がついたが,やはり予想どおり。いくつか「やっぱりそうか」と思わせるところがあり,まだまだ韓国に甘い自分を反省する。やはり「助けない,教えない,関わらない」しかない。とりあえず,ビザなし渡航だけでもやめてほしい。そうすればずいぶん治安もよくなる。押し寄せる避難民のことを考えると一刻の猶予もないぞ,害務省。

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地球上から消し去るしかない

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

常日頃韓国は身体を張ってエンターテイメントを提供してくれる国と思っていたが,呉善花氏の冷静な分析を読むと冷静に暗澹たる気持ちになる。もうこの国はどうしようもない。論理的に考えれば国交断絶しかあるまい。というか地球上に存在してはいけない地域と国と人間という気がする。過去二千年に亘って自己統治能力がないのだから,ここはシナ様に支配して頂くしかないのだろう。トランプ大統領もその線で習近平氏と相談して(丸投げして)いるのではないか。そうなると悪のシナ帝国と対馬海峡を挟んで対峙しなければならないわけだが,それで韓国が消滅するのならばよしとしなければならない。少なくともシナ人は論理的思考力があるのだから,タフなだけで交渉は可能だろう。

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正義の味方杉田水脈

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

反日日本人が大勢いることはわかっていたつもりだが,こうやって具体的に指摘されるとほんとうに腹が立つ。なによりもそういう反日日本人を支援しかねない日本国外務省に腹が立つ。反日日本人をなんとかできないものかと思うが,それを,権力を使って取り締まってしまうのでは,独裁国家と一緒になってしまう(反日日本人は独裁国家が大好きだが)。われわれ一人一人が草の根的に排除していくより他はないのであろう。いずれにしても,著者の杉田水脈氏の勇気には感心する。是非政治家として再び活躍して欲しい。

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紙の本嘘だらけの日仏近現代史

2017/03/18 16:27

意外に親仏

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

学会でヨーロッパに行くたびに下手なフランス語を使って同行者を困惑させているフランス大好き人間なので,不快に思うこともあるかなと思って読んだが,「おっしゃる通り!」と何度も叫んでしまった(そして家族に気味悪がられた)。フランスは偉大である。今まで半信半疑だったが,本書を読んでそう思った。戦争に弱くても道徳的に?でも偉大になり得るのだということがよくわかった。やはり日本人はフランス人を見習うべきだ(笑)。著者がこんなに親仏家とは知らなかった。フランス人がこんなに立派な人々(もいる)とは知らなかった。嘘だらけシリーズから目が離せない。

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暗澹たる思い

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「カエルの楽園」を読んだ時もくらい気持ちになったが,首吊りの足を引っ張るがごとく暗澹たる気持ちにさせてくれる対談集。日教組の洗脳から立ち直った若者たちが少しずつ声を上げ始めたのを見て,将来に希望を見出していたのだが,お二人の対談を読んで「なるほどシナの侵略のスピードには間に合わないかもな…」と思い始めてしまった。全共闘世代の老害人も跋扈しているし…。「カエルの楽園」は寓話形式で余裕があったが,この対談集は「ここまで言わなければならないのか,人々はわからないのか,と絶望的な気分にさせる一冊。著者たちも言っているように,この本が笑い話になる日を切望する。

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紙の本カエルの楽園

2016/09/27 12:49

おもしろうてやがてかなしき…

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

生来の天の邪鬼からベストセラーは読まないのだが,この本は友人に勧められて読ん だ。「おもしろうてやがてかなしき…」である。本書は寓話である。寓話は,どのように読んで理解するかは全面的に読者に任されている。安住の地を求めて旅にでたアマガエルが辿りついた地での出来事が書かれているだけだが,天安門事件を経験した評論家の石平氏は,自分の身上におきかえて泣いたという。脳天気に生きている日本人には計り知れない迫力があったのであろう。面白いこ とに話題になったわりにはマスコミから無視されている。それも踏まえて,いろいろ なことを考える出発点にしたい。

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紙の本最終飛行

2021/06/04 19:25

純粋な(子供っぽい)人の半生

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

本書は小説だからどこまで史実に基づいているかはわからない。少なくとも最後の場面は著者の想像だろう。かくあって欲しいというか,詩的に再構築したのであろうが,よく書けている。読者のほうもかくあって欲しいという終わり方だ。しかしずいぶん無理をしていたのだなと思う。純真な中年男というのはどうしても女性にだらしなくなる。まぁこれはしょうがない。純粋だから他人に利用されるし,心無い人の罵詈雑言を浴びることもある。個人的にはドゴールのようなさっさと逃げて安全なところから吠えているような人物は嫌いだ。ペタンだって好きでドイツに協力したわけではあるまい。
まぁいろいろな事情はあったにしても,もう少しサンテクジュペリペリの作品を読みたかった。
佐藤賢一はフランス語の本ばかり読んでいるのだろうな。文体が翻訳小説っぽい。

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紙の本ふたりぐらし

2021/03/24 03:52

ほのぼの作品

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

なんの変哲もない中年夫婦のほのぼのとした日々を描いた作品だ。ドラマチックなところがまったくないほのぼの作品は,この著者にとってはじめてではないだろうか。こういうのを待っていたといっても過言ではない。なにしろ評者の一番のお気に入りの小説は,夏目漱石の「門」なのだから。著者にもミステリでない作品が書けることに安心した。できれば釧路を舞台にこういう作品を書いて欲しい。釧路や根室だって日常的に事件が起きているわけでもあるまい。それと,著者は信で始まる男性の名前が好きですね。そしてヒロインの名前はキラキラとはいわないまでも珍しいものが多い。なにかこだわりがあるのでしょうか。結論,何も事件がないのがよかった。

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紙の本流人道中記 上

2020/03/26 21:37

泣かせます

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「一路」を書いて以来著者は街道や道中にはまったらしい。今度は東北道だ。参勤交代ではなくて護送というところが新しい。上巻では謎が深まるが,下巻であっと驚く種明かしがある。

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説得力のある陰謀論

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評者は一般に陰謀論には与しない。しかしながらこの著者の主張には頷けてしまう。証明はできないものの確かに状況証拠には一致するのだ。世界はグローバリストとナショナリストのせめぎ合いの最中にあり,その意味では「アメリカが」とか「ロシアは」とかという括りに意味はない。それがユダヤの陰謀であるかどうかは保留しておくとして…。とにかくとても頭の切れる人による刺激的な現状分析であった。2020年がどのような一年になるかについてのもう少し突っ込んだ意見が欲しかったかもしれない。

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紙の本人魚の眠る家

2018/12/10 01:28

切なすぎる

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読んでいて辛かった。それでも途中で止めるわけにはいかなかった。小説の中の話とも他人事とも思えなかった。悔しいけど泣けてしまった。どうしたらいいんだろう。自分だったらどうするだろう,何ができるだろうとなんども自問してしまった。悔しいけど冷静な書評が書けない。辛かったけど,最後はちゃんと救われる。伏線貼りまくりの東野圭吾,凄すぎる。

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一番幸せな国だったよね

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

評者の子供時代に文化大革命があった。当時NHKのような中国御用達(中国共産党の舌?)のマスコミは,躍進する新中国の礼賛番組を流していたのをうっすらと記憶している。そして「あの輝くような笑顔を見よ!」とか言っているお兄さんお姉さんがいて,こいつら嘘くさいなと思っていた。それが今のうざったい団塊の世代だとは後年きがつきました。いつまでも迷惑な人々です。
そのような苦難の時代を若者として過ごされたお二人の対談です。天安門事件まではシナにも夢があったのだなと認識した。挫折を経て多くの青年が汚い金儲けに奔走するようになってしまったというのも中華風だ。今また雲行きが怪しいという。天安門事件のときは自民党の親中派が無理やり助けて復活させてしまった。ある意味,中国が真っ当な国になるのをつぶしたとも言えて,そのような人々(たとえば小沢一郎)は人類(中国人も含めて)の敵だ。日本(と多くの中国人)を犠牲にして中国共産党に奉仕する人々が再び現れないことを祈る。

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はじめての英語史

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タイトルのとおり,はじめて英語史に触れる人のための入門書。そのため徹底的にやさしくわかりやすく書かれている。体系的に構成されているので,興味のある分野から読むことができる。読み物としてはバーフィールドの「英語のなかの歴史」のほうがおもしろいし,もっとくだけた本ならばブライソンの「Mother Tongue」があるが,英語の勉強という視点から見れば,的確に学習者の疑問に応えているといえる。受験が終わり,英語を使えるようになりたいと思っている大学1年生にお勧めしたい。

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世界の空を救った男

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世界的に有名でも日本国内では無名だという人は多い。本書で語られている藤田哲也も,その一人であろう。Mr.トルネードの異名をもつ気象学者であるが,藤田博士の最大の功績は,マイクロバーストと呼ばれる極小地域で発生する急激な下降気流の解明である。今日われわれが安心して飛行機に乗れるのは,この人のおかげなのだ。その功績はいくら讃えても讃えきれない。その解明に原子爆弾の被害調査が役立ったというのは悲しい話だが,マイクロバーストを解明する過程は,まさに科学者とはこういう人をいうのだというお手本である。研究者の端くれとして襟を正しながら,そして航空機の利用者として感謝をささげながら一気に読み終えた。

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理路整然と現実的に

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以前読んだ「プーチン最強講義」と異なり一貫してまじめな本(先の本も内容はまじめなのですが…)。日本の進むべき道を,平易にかつ理路整然と説いている。「本当に頭のよい人は誰にでもわかるように書く」の見本のような書籍。感情的に反発したくなるところもあるが,落ち着いて考えれば,考えれば「それしかないよな」である。多くの政治家,とりわけ自民党の政治家に読んでもらいたい本である。

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