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たこやきさんのレビュー一覧

投稿者:たこやき

70 件中 16 件~ 30 件を表示

紙の本

番外編のインパクト大!

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ドラマが終わってから出た最終巻なので、ストーリー的には、まあこんな感じかな、という終わり方でした。が、続く百合ちゃんの番外編が!ここまで踏み込んだ表現をするとはまったく驚きの一言です。同じ〇〇〇〇としては、身につまされるというか、勉強になりました。海野つなみってやっぱりスゴイよ。絶対最後まで読まなきゃ損!

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紙の本

大河ドラマと比べて楽しんでいます

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月に1巻のペースで読みながら、いよいよ関ヶ原前夜まで進みました。
大河ドラマでも見たばかりのところだったので、合わせてとても面白かったです。
ヒロインが女性書家なのですが、今に残る作品を実際に見てみたいと思います。
どこに行けばみられるでしょうか?

追記:ついに大河ドラマにおつうたんが登場!とてもウレシイ展開です。真田の兄(信幸)と絡んでいました。この後も出番があるといいなあ~

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電子書籍

電子書籍壇蜜日記

2016/10/28 21:10

意外と堅実

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華やかなイメージとは一見相容れないような、地味で堅実な筆致で正直かなり意外でした。
電子書籍を購入したのはこれが初めてで、セレクトに当たっては、読み始めるとハマってやめられなくなるミステリーのような小説は絶対ダメ(乗り過ごす危険が大だから)!と思い、エッセイとか日記とかなら、少しずつ読めるだろう、という基準で選びました。
作者がとても生活者として地についた視点を持つ、ブレない人だということが良くわかります。
実はこの人に興味を持ったのは、もちろんテレビやましてグラビアなんぞではなく、某新聞の「読んでお悩み解決」というコーナーで回答者の一人になっていて、おすすめ本とその理由が意外だけどツボだった、からでした。とてもクレバーな人だな、と思った印象はこの「日記」で裏書きされました。
続巻も出ているようなので、これを読み終わって面白かったら、買おうと思います。
スターの意外な素顔、というあるあるですが、壇蜜に興味ある方、おススメですよ。

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紙の本

わかりやすい入門書

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学校の授業よりは、確かによほど役に立ちますね。
現代社会の成り立ちを明治維新までさかのぼって解説してくれるところ、なんというか、近代史と現代史のミッシング・リングを見たような気がしました。学校の授業ではほとんどやらない部分ですから。
作者の立場はいわゆる「リベラル」なのでしょうが、そうでない人にも開かれた書です。
繰り返し出てくる「政治的な中立はありえない」という言葉が印象的です。

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紙の本

人と人ならざるものたちとの交流

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行こうと思うと行けないのに、行こうと思わないときにはたどり着いてしまう「ふるぎぬや」。私自身は全く着物とは縁がありませんが、アンティークの世界は美しくて素敵ですね。猫がちょくちょく顔を出すのも猫好きの著者ならではのご愛敬。
特にいいなと思ったのは、狢のエピソードでした。各々独立した話でありながら、全体としては少しずつ核心に近づいていく感があって、先の展開が楽しみです。

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紙の本

ドラマ化楽しみ!

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みくりと平匡がついに(本当の)結婚か?というところでみくりが逡巡して、ストーリーはやや足踏み状態です。むしろ百合ちゃんと風見さんが急接近して、意外な展開になるかもしれず、そっちも気になります。登場人物の心理を丁寧に描いているので、何度読んでも面白い。ドラマ化はうれしいけど、反面原作の良さが生かされないのではないかと不安でもあります。今後の情報に注目、です。

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紙の本

ますます快調!

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引き続き十人十色の「おこだわり人」が登場します。
本編のおもしろさは言うまでもありませんが、私が大好きなのは作者の「おこぼれ話」とスペシャル対談です。特に「寝る男」と「寝ぬ男」対談なんて、いったいどういうことになっちゃうの?!と、わくわくしながら読みました。
また、「おこだわり人」の巣窟である喫茶店での目撃談にはオバサンもいて、前巻で女性が登場しないという私の不満もちょっとだけ解消されてうれしいです。
ドラマ化もされた大ヒット作ですから、自ら名乗り出る「おこだわり人」が続出して、作者も編集もうれしい悲鳴を上げちゃってたりして?
次巻への期待が膨らみます。あ~待ち遠しい!

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紙の本

紙の本百人一首ノート

2016/04/13 18:11

歌は古典、絵は現代

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誰もが知っている百人一首の一つ一つに、歌にインスパイアされた現代の情景をつけています。こんな解釈があったのか!今風にするとこんななんだ~という風な驚きと、昔の歌を身近に感じられる喜びがありました。
淡い色調の美しいオールカラーもうれしく、「みかこさん」以来久しぶりに画を堪能できました。古典は苦手、という人にも入門書としておススメです。

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紙の本

日常と非日常

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日常と非日常のあわいをイマジネーション豊かに描いています。
私が好きな夜羽根&舞ちゃんシリーズも三作入っているのがうれしい。
近々文庫化されるようですが、老眼のため小さい判型は読みづらいのであえて購入しました。通常版のコミックスをすぐに文庫化してしまう昨今の傾向は、私のような年配の読者にはありがたくなくて、不満です。

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紙の本

紙の本淡島百景 1

2016/03/30 16:55

「青い花」の続きみたいな

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少女たちの心象風景の描写は名作「青い花」の続編を読んでいるような気がしてきます(実際同じ女子高がチラリと出てきます)。
歌劇学校という特殊な空間のせいでしょうか。繊細の極みともいうべき表現にますます磨きがかかり、今後の展開が楽しみです。WEB連載とのことなので、これからはリアルタイムで追いかけていこうと思いました。

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紙の本

いつまでも続いてほしい

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映画化もされた名作なので今さらですが、何気ない日常を淡々と描きながらこれほど印象的な作品はちょっと他には見当たりません。この巻では四姉妹の生活にも変化の兆しが見えて、続きが気になるところです。雑誌連載はそろそろ終盤らしいですが、ワタシ的にはいつまでも続いてほしい気がします。

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紙の本

紙の本猫が教えてくれた大切なこと

2015/11/10 13:12

犬派の人も

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今は空前の猫ブームだそうですね。
これは安易な便乗本ではないので、犬派の人にもおススメです。
どのエピソードも人と猫の強い絆が感じられて、心が癒されます。
「フェリシモ猫部」のウェブサイトは当初から知っていますが、猫だけじゃなく「犬部」もあった方が公平なのでは?

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紙の本

いよいよ最後の山場へ

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未曽有の大河ストーリーが終盤にさしかかっているので目が離せません。連載が始まった時から楽しみにしていた幕末がようやく見えてきました。そもそもの始まりの赤面疱瘡の根治が成功して、この先どこへ着地するのでしょうか?「天璋院」も次巻で登場するのでしょうね。少女まんがの一代を画する傑作、マンガ好きのすべての人に読ませたい!

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紙の本

超オイシソー、でも

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一件難しそうなレシピも、ストーリーの流れの中で紹介されると、やってみようかという気にさせられるのですが、自分はとんでもない料理オンチなので、食べたい、でも作れないというジレンマに毎回悶々とします。画が超オイシソーなだけに一層。やっぱりシロさんみたいな同居人がいないと無理だ!

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紙の本

映画「俳優亀岡拓次」を観て

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ヤスケンのファンになりました。たまたま新聞のレビューでこの本が紹介されていたので、これはぜひ読まなくては、と。
著者と家族、主に父との思い出が語られています。どのエピソードも楽しく、二人の絆の強さに心が温かくなります。
決して多くはないけれど、娘のことに触れた部分もあり、父がそうであったように著者もまたとても良いお父さんなんだろうなあと想像します。私、ヤスケンの娘に生まれたかった!

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