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レビューアーランキング
先月(2017年6月)

このかなさんのレビュー一覧

投稿者:このかな

10 件中 1 件~ 10 件を表示

紙の本

労働組合法 第3版

紙の本労働組合法 第3版

2016/07/11 00:26

憲法28条の労働基本権を手にするために

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

本書は、労働組合法の単なる法令解説書ではなく、いわゆる体系書です。
第3版は2012年発行ですが、初版(1998年)「はしがき」では著者の立場の基本的特徴として主な3点を示しています。その第一は、「労働組合法体系の頂点に位置する憲法28条のいわゆる労働三権」の重視です。
遡ると、発行所である有斐閣からは1985年初版(1991年補訂)の『労働法講義2 労働団体法』が出版されています。
これは3氏の共著ですが、西谷氏が担当した第2編では「憲法28条と争議行為の目的」と題する第5章を起こしています。
組織率が低下傾向にある一方で、いわゆる未組織労働者が「ユニオン」と称される個人加入組合で生活や権利を確保する状況にある今日。憲法28条の意義や労働基本権の趣旨を、労働者・国民の間に普及しようとする力作です。

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紙の本

あたらしい憲法草案のはなし

紙の本あたらしい憲法草案のはなし

2016/07/07 21:11

「あたらしい三原則」など自民改憲案をユニークに解説

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

いまの憲法が公布された翌年につくられたのは、『あたらしい憲法のはなし』です。
中学1年生がわかるように当時の文部省がつくったこの教科書にならい、自民党の改憲案を解説しいるのが『あたらしい憲法草案のはなし』です。
「あたらしい三原則」とは、「国民主権の縮小」「戦争放棄の放棄」「基本的人権の制限」です。
憲法前文の「日本国民は」という主語を「国」に変え、いまの13条で尊重される「個人として」は単なる「人」に置きかえる等々――本書を読みすすめるうちに、「あたらしい三原則」の姿が見えてきます。
「国防軍」を持ち、「情報」も制限すると、「公益」を守ることも重要となり、「緊急事態宣言」で内閣の立法権や内閣総理大臣の地方自治体への命令権が必要――安倍首相が「立法府の長」と国会で言ったのは“失言”ではなく“自然”だったのでしょう。
提起されているように、問題はこれを許すかどうかです。
憲法草案を知らなければ判断できないので、この本をつくったといいます。
著者の略称「自爆連」からも、草案を考えた人びとにまさる“強い、熱い思い”が感じられます。

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紙の本

「憲法改正」の真実

紙の本「憲法改正」の真実

2016/07/06 00:25

「静かなクーデター」から「立憲主義」を守るための対論

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

憲法学者2氏による、自民党改憲草案を題材にした「対論」です。
「改憲派」「護憲派」と評される2氏の共通の土台は、「立憲主義」です(「対論を終えて」参照)。
自民党・公明党による安倍内閣は、憲法9条の解釈を変え、アメリカの起こす戦争に日本が参加する安保法制を強行成立させました。
この事態について、権力が憲法を順守しない「違憲立法」と断じています。権力を掌握して独裁的に国会を運営して憲法停止状態をつくる、「静かなクーデター」だと指摘します。
自民党のブレインであった小林氏は、憲法の理論から、自民党改憲派の不勉強や危うさを具体的に紹介しています。
“憲法学の最高権威”(本の「そで」の記載)、樋口氏は、憲法史などにも触れながら、問題の論理的指摘をしています。
「個人」の意義、「非常事態条項」の是非、「憲法制定権力」の本質など、憲法の基礎を学ぶこともできます。

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紙の本

新基本民法 7 家族編

紙の本新基本民法 7 家族編

2016/09/25 18:21

再婚禁止期間の立法論、選択的夫婦別姓にも論及

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2015年12月16日の最高裁判決は、少なくない国民が関心をもったものと思われます。
再婚禁止期間100日超は違憲、夫婦同姓とする規定は合憲としました。
新シリーズ第1弾の本書は、その前年12月に発行されました。
そこで提示している立法の経過や検討の視点は、現時点においても、現状と今後を考えさせられる内容となっています。
このシリーズは「教科書」ですが、学生にとどまらず、興味の持てる内容となっています。
解釈論などによって民法の理解を手助けしてくれるものと思います。

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紙の本

担当者の疑問に答えるマイナンバー法の実務Q&A

Q&A形式の「実務体系書」

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「本書を最初から最後まで読めば、制度の概要から実務対応まで理解できるようになっています。」「既に基本的な知識をお持ちの方は、疑問が生じたときに、該当するQ&Aを見て疑問を解消するという使い方をしていただければと思います。」――との「はしがき」に違わず、「実務体系書」と言ってもいい一冊です。
例えば、「個人識別情報」を身元(実在)確認書類とする国税庁告示の活用(Q74)。株主の対応として記述していますが、一定規模の会社従業員の個人番号収集としても使えそうです。そこで、Q66で「送付」=「郵送」ではないと気づけば、、「送付」による番号収集の手法が構築できることになります。
疑問に「答える」というよりも、疑問に「応える」といった内容です。250ページ弱とコンパクトながら、法令などの根拠も示して記述しています。これを参考に、法令・ガイドライン・国税庁告示などの確認もできます。「Q&A」形式を好まない実務担当者も、書籍のタイトルに惑わされず、とりあえず手に取ってほしいと思える内容です。
そして、どのようなヒントを得ることができるかは、読者次第ということになるのでしょう。

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紙の本

個人情報丸裸のマイナンバーはいらない!

国民管理・監視を危惧し制度の廃止・無用化を主張

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2015年10月にマイナンバー制度がスタートしました。
本書は、その直後に出版されたものです。
弁護士・税理士などの専門家、大学教授や学者・研究者、公務員や医療職などの労働組合や市民団体の役員など、12名が執筆しています。
公平な税負担などの効果が宣伝されてきましが、この制度がなくても「情報連携」がされている現状を知ることができます。
利・活用が言われ利用範囲が拡大する一方で、国民はどういう状況におかれるのか。
制度をあらためて考えさせられます。

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紙の本

マイナンバー制度 番号管理から住民を守る

制度の経過・しくみや問題を再考するために

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マイナンバー制度が実施される直前に出版された一冊です。
預貯金や健康情報などにも利用範囲を広げる動きは、最近になって出てきたように見えます。しかし、2013~2014年時点で検討されていました。文科省は奨学金返済に利用することなども・・・。
消費税増税に対応した給付金などのための番号制導入という目的すら無くなったなかで、番号法がつくられました。後から利用内容を決めることになり、歯止めがきかなくなると指摘します。
このような経過につづき、今では知られるようになったJ-LIS(ジェイリス、地方公共団体情報システム機構)もかかわる制度のしくみが説明されています。
さらに、諸外国の経過、社会・政治状況との関係などの問題を指摘し、監視・管理に対する批判の視点を提供しています。
紙数はコンパクトながら、制度を再考するうえで役立つ内容と言えます。

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紙の本

マルクス未来社会論

紙の本マルクス未来社会論

2015/12/31 13:11

分配の「定説」の誤りを正した先に広がる豊かな未来社会

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社会主義社会は「労働に応じて受け取る」、共産主義社会は「必要に応じて受け取る」という「定説」は、レーニンがマルクスの「ゴータ綱領批判」を誤読したことによるものでした。この分配の違いによる社会主義社会の二段階発展論は、スターリンらに悪用されるという歴史的経過をたどります。(もちろんレーニンの活動には、今日の「市場経済を経ての社会主義」の理論につながるような成果もあります。)
肝心なのは主な「生産手段の社会化」ということ、合理的な生産活動によって「労働日の短縮」をはかり、自由な時間をつくりだすところにあります。「必然の国」「自由の国」が意味する内容と関係は――難解なマルクスの表現も解明されています。
著者の不破さんは、日本共産党の幹部を歴任し、現在は党社会科学研究所所長を務めています。「はしがき」では、2003~2004年に発表した論文をまとめたものと紹介しています。日本共産党の「綱領」を改定した時期のものです。

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紙の本

自由自在にiPhoneを使いこなす 「iPhoneのトリセツ」決定版! 趣味に仕事に大活躍 2015年最新版 操作のキホンから活用まで丸わかり!

iphoneにしようと決めた時からの一冊

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「2015年度最新版」とあるように、これ以前の版がありました。
「徹底評価」の記事は旧版のままですが、iphoneのフルモデルチェンジの概要をつかむことができ、機種選定の参考になります。
「スゴワザ大全」は、悩むことなく活用できる簡潔な記載です。
バッテリー残量の「%」表示、連絡履歴(マルチタクス画面)の消去は、初心者にとって嬉しいワザ。使っていると、フォルダーにまとめるワザにも助けられます。
旧版で紹介していなかったワザには、「New!」のマークが付いています。
定価からみても、持っていて損のない一冊と言えそうです。

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紙の本

世界一やさしいフェイスブック 「いいね!」でもっとつながろう

始めるときのガイドブック

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スマホを使うようになって、フェイスブックに関心をもった方もいるのではないでしょうか。
この本は、PC向けかと思いきや、よくみると「スマートフォン活用法」のページがあるのです。
低廉ながら、PCとスマホに対応できる一冊なのです。
しかも巻頭の折り込みは、設定によって「ほかのユーザーからはどう見える?」のかをまとめています。
初心者には、安心を得ることのできる解説書と言えそうです。

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