nazuさんのレビュー一覧
投稿者:nazu
紙の本白鳥異伝 上
2015/08/31 01:42
ヤマトタケル
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
勾玉三部作の二作目で、古事記にあるヤマトタケルのエピソードを題材にしたもの。個人的には三部作の中で一番好き。
紙の本空色勾玉
2015/08/31 01:34
スサノオ
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
著者は日本を舞台にしたファンタジーの第一人者。こちらは勾玉三部作の1作目で、日本神話の天照、月読、須佐之男の姉弟を題材にしています。もともと神話系に興味を持っていたので、小学生のころに読んで夢中になりました。大人になった今読んでもやっぱり面白いです。
紙の本エーミールと探偵たち
2015/08/31 21:19
大好き!
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
小学校三年生の時に初めて読んでから、事あるごとに読んでいます。とにかく少年たちの行動力と結束力がすてき。挿絵も、今見てもおしゃれで言うことなし。
紙の本聖なる怠け者の冒険
2017/02/09 20:15
やっぱいいですね
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
この著者の作品、かなり久しぶりに読みましたが、独特の文体がやっぱり楽しいですね。好みはわかれるかもしれませんが、70歳の知り合いも森見節、好きだそうです。
紙の本太陽の坐る場所
2015/08/30 22:19
高校の同級生
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主人公二人のうち、片方の印象が途中までと最後で、まったく変わりました。名前は気を付けて読んでいたから大丈夫だったんだけどなぁ。やっぱり最後は「そうだったのか」と思わされてしまいました。
紙の本ガーデン
2015/08/30 15:11
前日譚
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今泉と小菊の、歌舞伎の世界を舞台にしたシリーズの前日譚です。この作品自体は全く歌舞伎とは関係なく、そのせいもあるのか、ほかのシリーズ作品とは結構趣が異なります。
紙の本夜の蟬
2015/08/29 16:31
姉妹って。
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円紫さんと私シリーズでは、一番好きな作品です。姉妹とか兄弟って、身近ではあるけれど、だからこそ難しい関係でもあり。そういうところがすごくよく表現されています。もちろん、ミステリーとしてもよくできています。
2016/09/26 19:58
ざわっ
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何の予備知識もなく読み始めましたが、いきなり「まえがき」が。確か『盤上の敵』にもありましたよね?あの作品は「北村さんはこんなのも書くのか!」とかなり驚きましたが、今回も変わった作風で「ざわっ」とします。
紙の本盤上の夜
2015/08/31 00:39
おもしろかった!
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盤上で行われるゲームをテーマにした作品集。自分自身では、どのゲームもやったことがないけれど、臨場感があってぐいぐい引き込まれます。
紙の本5時から9時まで 8 (Cheese!フラワーコミックス)
2015/08/30 19:03
ニセ?
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英会話スクールを舞台にした恋愛モノ、第8巻。今回は主人公の潤子ではなく、モモエメイン。とうとう「ニセ○○」からニセが取れます!
紙の本5時から9時まで 5 (Cheese!フラワーコミックス)
2015/08/30 19:00
ちょっと進展?
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英会話スクールを舞台にした恋愛モノ、5巻目。今回はほとんどモモエがメイン。潤子よりモモエのエピソードが好きなので、◎。モモエとアーサーがちょっとだけ進展したかなー。
紙の本帝冠の恋
2017/01/23 19:42
オーストリア
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ハプスブルク家、というと、マリア・テレジア、マリーアントワネットくらいしか知りませんでしたが、その歴史の中にはこんな人々もいたのか、と興味を持てました。
紙の本シュガーズ 6
2016/02/14 22:24
何年経っても。
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オムニバス集の最終巻、ということで、これまで出てきた人たちが大集合です。現実はこんなにうまくはいかないよ、と思うかもですが、せめてフィクションくらいはこれくらいハッピーじゃないとな。
紙の本シュガーズ 4
2016/02/09 21:07
いいね!
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オムニバス・シリーズの4巻目。この巻はどのお話も好きだけど、これまでの登場人物の中で一番好きな麻美×桃谷の番外編が◎。
2015/12/12 15:37
序盤戦
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全6冊のうちの1冊目。宮部作品は久しぶりですが、さすが読ませますね。いろいろな人物の断片が盛り込まれていて、これが一体この後どうなっていくんだろう、と惹きつけられています。続きが楽しみ。