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時短さんのレビュー一覧

投稿者:時短

35 件中 16 件~ 30 件を表示

怪人じみた人のオーラに圧倒される本

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怪人じみた人のオーラに、読み手はただただ圧倒される本です。中身は白黒なのですが、それがまた(この世のものなのに)この世にあらざるもののオーラを放つことに一役買っており、作画資料がどうのこうのと言う前にただただ圧倒されていました。

ポーズ集と銘を打っており、実際にポーズ集なのですが、アングル、ポーズ、表情など、まさに怪人と呼ぶにふさわしい何かを感じずにはいられません。とにかく引き込まれる、引き込まれるという状況に陥り、ただただ純粋に惹かれる何かがあることだけはわかりました。

個人的にはこのシリーズのなかで一番のおすすめであると言い切れます。ハマる人はとことんハマる本であることは間違いないでしょう。

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非常に好みの絵

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この人の絵は、画力も当然高いのですが何よりも個人的に非常に好みの絵であったため購入しました。

内容はコンビニなどで10月まで置いてあったポプリクラブ(18禁のアダルトコーナーに置いてありましたが、10月に発行された11月号で休刊)という雑誌の表紙絵であり、何月号の表紙を飾った絵なのかも記載されています。

ただ、作者のコメント、描きおろし、インタビューやラフスケッチなどは一切なく、表紙絵を1枚1ページ単位で見やすく並べているだけ、という感じは拭えません。それでもこの人の商業での初画集(同人誌なら古いものがある)ということで満足しています。

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紙の本生頼範義 緑色の宇宙

2016/01/29 17:08

凄まじい画力

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この人の画集は今までかなりの値段がついているものが多かったが、この本に関しては(絶版にならないかぎり)結構安価で買えてしまう所に驚きを覚えた。

内容は映画の販促用ポスター(スターウォーズやゴジラなど)、雑誌ムーの表紙絵、コーエーの三国志などを始めとしたパッケージ画や販促画、小松左京を始めとした小説の表紙絵、白黒の点描画やラフスケッチなどである。途中、作者のファンである画家達がトークセッションを行なっており、作者の与えた影響の大きさは凄まじい物があると言っている。

実際、自分もこの人の絵を見た際に画力はもちろんのこと、画力以外の何かにも圧倒されたために、確かにこの人の絵は人を強く惹きつける何かがあると感じた。

ただ、ムーの表紙絵や小説の表紙絵は、もっと価格が高くなってもいいからもっと大きく掲載してほしかった、という部分もある。

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かわいい

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きんいろモザイクのアニメ第二期である、ハロー!!きんいろモザイクの公式ガイドブックです。

内容はキャラクター紹介、ストーリー紹介、絵コンテを含むアニメ制作の流れ、版権絵やスタッフや声優のインタビューとなっており、アニメを見て気に入ったなら非常に満足のいくものとなっています。イギリスバトル編についての言及がなにげに多かったことが特に印象に残っていますww

巻末にある、英会話レッスンはまんがタイムきららMAX本誌に載っていたものなのですが、シノの英語力がある意味凄まじい物があると感じました。

ただ、きんいろモザイク第一期やわかばガールの公式ガイドブックには掲載されていた、原作者の描き下ろしの漫画などがなかったことは残念でしたが、それでも購入してよかったと思える内容でしたので☆5つです。

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頭を使わない長時間労働など害悪である

6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

心を亡くすと書いて忙しいと書きますが、本書はまさにそのことを再認識させられる内容でありました。

特に、やりたいことは無限に湧いて出てくるため、一度やりたいことを置いといてやるべきことだけをやってみよう。そうすると、やるべきことだけをやることすら時間が足りず、きちんとこなせないことがどんどんと出てくる。実は、やるべきことだと思っているものは別にやらなくてもいいことなのである、やるべきことだと思っても一度考えなおしてみよう、という部分は非常に参考になりました。また、やりたいことに振り回されるのもあれなのでやりたいことも数を絞ろうということも参考になります。

後は日本人批判が結構多く、自分自身普段の生活でもやもやしていた部分にストライクに響いたことが多かったことも意外でした。確かに日本人は頭を使わず長時間労働ばかりしており、残業代目当てかブラック企業で務めているかのどっちかで不愉快だ、本気で頭を使って生産性を上げて休みをしっかりとれ、というのはまさにその通りであると言わざるを得ないでしょう。

ただ、欧米人は基本的にエリートを除いて定時になればさっさと帰りますし、個人商店などは気が向いたら終業時間前に仕事を終わっていたりするのですが、著者は欧米人も仕事の時は日本人以上に忙しいと言っていたりするため、その部分がどうにも引っかかる所がありました。

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紙の本平常心のレッスン

2016/02/18 15:20

平常心の大切さ

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誰もが平常心の大切さはわかってはいるのですが、いざ緊張したりつい怒ってしまったり落ち込んでしまったりパニックになってしまったり、なかなか平常心が保てないのが現実。

本書は平常心を保つための練習方法や、日常生活において平常心を保つコツ、気をつけたほうがいい動作などが書かれており、感情的に不安定気味なときに読むと特に効果的だと感じる。

なお、著者も相当に我欲の強い人は苦手だと書いており、そういった人とはできる限り距離を置いて極力接しないようにしている、とありお坊さんでもそうなのだから一般人もそれでいいのだなあと思わせる一冊。そもそも仏教では悪縁は切るものと教えていることを思い出させる。

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真面目一本調子のビジネス書においては異端の存在

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本書で目を引くのはビジネス書とはとても思えない軽口叩きまくりであり、俺すげえ、最大限調子に乗らせてもらうぜといった文体で書かれていることだろう。人によっては受け付けない人がいるかもしれないが、個人的には非常に読みやすく、真面目一本調子のビジネス書よりも好感が持てた。

ただ、内容としてフリーランスなどには役に立つ内容はいくつかあるものの(俺の相談料は高いからそれも利益の1つ、働くと決めたら何日も徹夜して仕事を納期までに納得の行くように仕上げろなど)、会社勤めのサラリーマンや公務員などにおいて役立つ情報はほとんどないのは読み手を選ぶかもしれない。個人的には財布に10万入れれば街にある大体の品物やサービスは買えるから世界が変わる、という部分が一番印象に残っている。

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無駄遣いはやめていいものを少数揃えましょう

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本書は安物買いの銭失い、安いから買う、何種類も商品があるもののコレクションする、買い物する際に商品の値段を気にしてケチケチするといったお金の使い方を否定した本である。

幸福になるお金の使い方として、欲しい物ではなく必要な物を買う、安かろう悪かろうの商品は買わず、本当にいいものを金に糸目をつけず買う、他人へのプレゼントは値段にケチケチしない(一応買う前に手持ちのお金で足りるかどうかチェックする程度でいいそう)、かわりに買い物の回数自体を減らせば出費はそれほど変わらず幸福になるお金の使い方ができると説いている。
これは自分も全くもって同意権であり、酒、タバコ、ギャンブル、ソーシャルゲームのガチャなどの依存性のあるものはやらない、他人への募金やプレゼントはケチケチしないといった部分を取り入れている。しかし、金に糸目をつけず買う前に値段をチェックする程度に留める、といったところまではまだ達成できておらず、楽しみながら日々良くなってるなと感じる次第である。

なお、著者は本の印税などでの収入を全く気にしておらず、寺の修繕のため銀行口座を見て初めてこんなに溜まっていたのかと気づいたそうである。その領域まで達したいものである。

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絵はかわいい、でも帯についてた猫が一番可愛かった

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絵が可愛かったため衝動買いしたが、一番可愛かったのは帯についてた猫であった。コミックエッセイではなくフィクションとして猫を擬人化して描く、というアイデアは面白いものがあるが、読んだ感想としては面白いというよりも可愛かった、というものであった。

特に大きな内容のある作品ではないため、絵の可愛さや各キャラクターの一挙一動に癒やされたい人におすすめ。でもこのサイズの本で1ページ2本の4コマはややごちゃごちゃしがちに見える(自分が情報量の多い絵が苦手、というのもあるが)。

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これにて完結

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始めに本巻を見た際、今までよりも本の厚みが薄いことに驚いたが、内容自体はストーリーも伏線の回収も見事に行った上で完結しており安心した。
本巻はラスボスであるヴィクターと闘うことにほぼ一本化されているが、主人公がラスボスを倒すのではなく救うことを考えて勝負を挑んだことが非常に印象に残った。ラスボスも加害者であると同時に被害者でもあるため、とりあえずラスボスを倒してめでたし、というのでは読後感がすっきりとしない部分があるからだ。実際、ラスボスも最後に改心しており、そういった意味では主人公は勝利したといえる。

ただ、打ち切りが迫っていたためか駆け足感は否めず、キャラクターの掘り下げが物足りなかったこと、本巻の後半部分で描き方の問題もあるのだろうが今までの勢いがやや失速した感じがしたことが少し残念である。バトルも能力バトル漫画というより単純に力が強いほうが勝つ、という方向にシフトしてしまったことも少し残念。

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どんどん加速度的に面白くなっていく

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本巻では今まで味方キャラだったキャラクターの一部が敵キャラとなったり、反対に今まで敵キャラだったキャラクターが味方っぽくなったりとストーリー全体に深みが増してきている。
敵キャラもホムンクルスではなくなり武装錬金を使う人間となったが、各キャラクターが使う武装錬金の能力もどんどん面白い能力が出てきており、能力バトル漫画としてますます面白さが増してきた、というのが正直な感想。
個人的には敵味方ともに能力を使うキャラクターが増えてきたことにより、キャラクターの魅力もバトルそのものの駆け引きの面白さも増してきていたのかな、と感じた。

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段々勢いが出てきて面白くなっていく

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敵キャラであるパピヨンを倒した後から始まる本巻。敵キャラのホムンクルスも能力である武装錬金を使い出す、既存や新規のキャラクター、敵も味方も問わずキャラクターの魅力がどんどん出てきて面白くなっていく。おそらくキャラクターの掘り下げ、特徴や魅力がどんどんと出てきているためであろう。能力バトル漫画としても初期の頃に比べ、絵、ストーリーともにかなり良くなっているという感想。

なお、敵キャラのホムンクルスは武装錬金という武器でしか倒せないという設定であったが、別にそうでもなかった事が明らかになる。あとパピヨンも生きており、どんどんハジケてくるところもポイント。

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スタートダッシュは微妙であったが

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全編読み通した後に見返すと初期の頃はどことなく魅力に乏しい絵(作者も連載三作目なのに)、ホムンクルスという外見が化物なだけで一部を除きあまり魅力のない敵キャラを、ほぼストーリーなしで倒し続けるあまり面白みのない展開(BLEACHでいうなら初期の虚を倒している展開をストーリーなしでやっているようなもの)、能力バトル漫画にもかかわらずいまいちパッとしない主人公達の能力、主人公含めた各キャラクターの魅力に乏しい外見など、初期の頃は正直それほど面白みのある漫画ではない。

しかし、この本の中盤以降、敵キャラであるパピヨンの正体を探り始めるあたりからストーリーも動き出し敵キャラも魅力が出てきはじめるため、そこまで我慢して読み進められるかどうかが鍵。
その後の展開も尻上がり的に面白くなっていくところも個人的にはお気に入り。

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1巻と主人公が異なるけど

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1巻とは主人公からして異なり、話の内容もコメディ要素が多く万人受けしやすくなった2巻。
一部のキャラクターを除き、武装錬金のように前向きな展開となっているため、読後感は1巻の時よりもよい。
なお、1巻に出てくるキャラクターがほぼ出てこないからといって、2巻を読み飛ばしてしまうとキャラクターが揃って話が大きく動き出す3巻以降の話がわからなくなるため、ちゃんと読んでおくことをおすすめする。

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エンバーミングというよりフランケンシュタイン

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一度死んだ後にフランケンシュタインとして蘇ったキャラクター達が繰り広げる能力バトル漫画。
主人公も例に漏れずフランケンシュタインとなり能力を手にするのですが、1巻では話全体のプロローグに丸々割いており、何かこう謎めいた主人公の過去編を読んでいるような気分になった。
それでも続きが気になる感はハンパないし絵も綺麗で面白い。

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