えぬさんのレビュー一覧
投稿者:えぬ
文豪失格 (Ruelle COMICS)
2016/12/15 17:09
文豪のあれこれ
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
やりすぎなぐらいのギャグも文豪の様々なエピソードがあってこそだと思うと、本当に事実は小説より奇なりという感じでした。だらだらとずっと続けていてほしい。川端の妙な落ち着き具合と太宰のはっちゃけ具合が特に好き。
REIGEN 霊級値MAX131の男 (裏少年サンデーコミックス)
2019/02/27 11:29
1冊で完結。正しい判断です
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
アニメからモブサイコ100に興味がわき、原作を読んで、アプリで読んでいたREIGENを購入。期待以上のきちんとした物語に読んだ後驚きました。女子高生トメさんからの目線で語られる霊幻の活躍は、うさんくささとゆるさがあふれて楽しいですが、前半のあれやこれやも伏線として後半にいかされていて、最後のオチに感動も覚えました。アプリで引き続き連載されるようですが、一気に読んだ方が楽しかったです。
人魚の嘆き・魔術師 復刻
2021/01/12 11:03
文学館の資料が手元に・・・
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
帯を参照すると「当時の風合いをそのままに美装復刻」。谷崎潤一郎の本は装丁が凝ったものが多いですが、これも内容にぴったりの怪しげな装丁でとても良いです。中もイラストが多いです。活版印刷特有の掠れた旧字もとても新鮮。カバーがないので傷つけないようにトレペか何か巻かないと危ない。
ときめく化石図鑑
2016/05/04 19:41
可愛くて分かりやすい化石の本
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
化石についてかんたんに知りたい、けど専門書みたいな無骨な本を買うのも嫌だなぁと思っていたところに見つけた本。にわか女子にも親切な感じ。中身はコンパクトながら、最低限の知識が詰まっていて、どこで化石を取るか買うか、どう買うかまで書かれている。化石にまつわる逸話で始まり、説明用のイラストだけではなく、挿絵もあって持ってて嬉しい本。
月に吠えたンねえ 1 (アフタヌーン)
2021/02/07 11:13
気軽に始められる日本の近現代詩・歌・句
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でも、気軽に読むには重いかな。「月に吠えらんねえ」の続きでもあるけど、これだけでも読めます。文字に関する創作について、詩人の生活、詩の発展・歴史、どれも面白いです。「教科書」も興味深い。アッコさんとてっかんさんの関係も良いですね。
2021/01/12 12:13
みこりん
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ちよちゃんもみこりもブレないから面白い。女子会ができない女子三人、イイ具合に会話が噛み合う野崎とちよちゃん、過保護で鹿島くん過激派の堀ちゃん先輩、恐ろしい展開へ向かう演劇部のエチュード、苦労人剣さん、すごく面白かった。たまに入るちよちゃんと野崎くんの進展がズルい。
マハーバーラタ入門 インド神話の世界
2021/01/12 11:45
ゲームあるある
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某ゲームで好きなキャラの元ネタを知りたいと読み始めた本。薄いし、要点纏まってるし、索引もついているし、主要人物一覧や家系図、項目に合わせた説明もついているので「マハーバーラタ」をとりあえず理解したいときにとても便利です。物語として読みたいときは別のシリーズがおすすめ。
2021/01/12 10:43
ついに25巻の続きが!
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依代の里の続き。夏目たちの立場からそれぞれ「守ろう」として動いた結果の話でした。的場が出てくるとなにか揺らがざるを得ない感じがありますが、終わり方も続きが気になる感じで今後も楽しみです。田沼と夏目が不思議な庭を見つける話も可愛くてよかったな。
PSYCHO−PASSサイコパスSinners of the System 下
2020/01/14 12:37
誰のことなんだ
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映画では明確に語られない心情や裏を書けるのがスピンオフの醍醐味だと思う。原作の雰囲気もそのままで非常に良かったけど、最後の狡噛の心象は誰なんだ。
戦場のコックたち
2020/01/14 12:20
戦場あるある?日常的ストーリーかと思いきや
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「良い意味で裏切られた」という言葉があるがまさにそんな感じ。「食」に特化した戦場あるあるの日常(?)的風景の描写かと思いきや、あらすじにある通り、ちょっとした事件を解決したり、軍の日常を翻訳のような文章でグイグイ読んでいたら、最後のあれそれで崩壊した。彼らがいるのは「戦場」ですから、なんとなくほのぼのとして終わるわけがないのに、どうして平和に終わると思ってたんだろうと結構グッサリくる。立ち読みして買って、買って読んで、とてもよかったけど、もう読み返せない気もする。元気な時に読み返したい。
東京の三十年
2019/03/06 12:06
明治時代初期の日本
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田山花袋と文豪たちの関係や明治時代の東京を知るのに最適。文章も読みやすくエッセイとして楽しい。田山花袋の勘違いな記述もあるらしいけれど、本人がそう認識していたというところを知る上ではとてもいいと思う。
シャーロック・ホームズの古典事件帖
2019/03/06 11:56
読みなれた作品も言葉が違うと別物
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紹介された当時の言葉を使用して読むシャーロックホームズの冒険。言葉や言い回しが違うだけで、霧の都ロンドンではなく、和洋折衷の倫敦を舞台にされているような不思議な感覚が味わえた。
2019/03/06 11:52
構成の面白さ
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これまでモブが戦って仲良くなってきた仲間や知人が逆にモブに立ち向かっていく。モブから学んだことを思いながら、彼を止めようとする戦闘シーンはやはりかっこいい。起こっていることは非日常なのに、終幕がとても青春していて感動した。
陰陽師 女蛇ノ巻
2019/03/06 11:48
安定の良きマンネリズム
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いつ読んでも昔からずっと安定した満足が得られるシリーズ。帯が随分と直接的なセリフを使っていて、なぜか残念にも感じたけれど、不思議な話と酒を飲む描写は何度読んでも飽きない不思議。
