十字軍の鏡さんのレビュー一覧
投稿者：十字軍の鏡
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紙の本武田三代 新装版
2016/02/21 11:36
武田勝頼
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NHKの「真田丸」を見ていて悲劇の武田勝頼を読みたくなりました。「風林火山」も「武田信玄」も勝頼は主人公ではなかったので、信虎、信玄、勝頼の三代記の短編集を読んでから、新田次郎の「武田勝頼」を読んでみます。
歴史小説は学生時代に教科書でしか知らなかったことを違う面から面白く読めるんです。
紙の本肉体の学校
2016/01/24 09:13
ゲイ・ボーイの話
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三島由紀夫生誕90年・没後45年ということで、最近次々にでてきてます。半世紀前に書かれたのに、全く古く感じません。主人公の華族出身というのがピンと来ないだけで、あとは今風です。
2015/12/27 16:52
わかりやすい慢性腎臓病
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仕事に使う目的でお休み中にじっくり読んでみたら、慢性腎臓病のことが分かりやすく書かれていました。これなら誰でもよくわかるから使いやすいです。絵も図も見やすくってなかなかいいです。
紙の本愛の年代記 改版
2015/12/27 16:26
イタリアルネサンスの女性
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イタリアルネサンス前後の女性の恋愛物語が9編。男性が読んでも女性は怖い、強いと思ってしまうお話です。でも本当にあった話なんだろうな。2回も繰り返して読んでしまいました。
2015/10/17 14:30
大人の日帰り関西版
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地元にちょこっと行くにはこの本役に立ちます。
最初大した内容ではないと思ったけど、少し知ってるとこでもこの本を見てからそこへ行くと、こんな所あったんだ、美味しいお店知らなかった、京都にこんなとこあったんだ。驚きの連続でした。地図を見てこの本をもってあちこち行くようになりました。デジカメも買って本の写真と比べてます。
紙の本マスカレード・ホテル
2016/02/21 11:20
ホテルのフロント
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ミステリー小説の前に一流ホテルのフロントや職員の実態がよくわかりました。今度宿泊するときには意識してしまいそう。それほどこの小説の中にはホテルのことをよく研究されてます。
最初はどこかで読んだことがあるようだったので、あれと思ったら最後にはさすが。やっぱり読んで良かった。
紙の本天地明察 上
2015/12/27 16:42
暦のものがたり
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数学大好き人間にとって高校時代を思い出して数学の本だと思って読んでたら、暦の変遷なんだ。読んでいくうちに「天地明察」の意味がわかってなるほど。そして最後まで読むとホロと。上巻下巻あわせて580ページ土日の二日で瞬く間に読んでしまった。冲方さんにはまるかも。
紙の本命売ります
2015/12/27 16:14
自殺失敗
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三島由紀夫が書いたとは思えないようなハードボイルドタッチの小説です。恋有り、金有り、グラマーな女性有りなんでも出てくるこのようなの書いてたの知りませんでした。もう一度三島文学を読みなおしてみる気になります。
2015/11/01 09:55
像の消滅短編選集1980-1991
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初期の短編17編。
春樹ワールド、何度も読んでしまいます。一度読んでも理解できないけど何回も読むとこんなことを言ってるんだ。アメリカで出版した英語版と同じ作品を掲載してます。この短編集を読むと、アレ長編の中でこれ出てきたよう気がする、もしかしたらこれ長編の元？
先ずこれをきっかけにして村上春樹の本を読んでみて。
2015/10/23 08:58
ローマ亡き後の地中海世界１
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「ローマ人の物語」の後のイスラム世界との攻防。歴史の本になかったイスラム海賊との闘い。最後にサラセンの塔のカラー写真満載。
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