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転鈴さんのレビュー一覧

投稿者:転鈴

20 件中 1 件~ 15 件を表示

電子書籍

電子書籍失敗の科学

2024/03/19 16:25

すべての人が読むべきと思える本

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

内容が素晴らしいのはたくさんの方がレビューしている通りです。
読み進めていく中で涙が堪えられないエピソードも複数ありました。世界や(人体を含む)自然は複雑で、ヒューマンエラーも完全には無くせない。失敗から学んで一歩一歩進化していく姿勢が必要だと強く感じました。

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電子書籍

電子書籍ゆめの守人(2)

2015/10/18 06:54

ちょうちょの由来が…

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

変わらず、絵がきれいで、楽しいシーン、怖いシーンと、めりはりがある。

一巻の終わりで、主人公が抱えている問題(ちょうちょ)が案外すんなり解決するのかなという印象を受けたが、二巻では、主人公の気持ちのゆれが良くも悪くも、直接、影響するのが(体温計みたいに)、うーん、大丈夫かなーという不安要素ですけれど、そのあたりが人間関係の面白さになるのでしょう。
あと、ちょうちょの由来が語られます。

電子書籍化、もう少し早いと、とても!うれしいです。

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紙の本

生き様

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

以前、新聞で紹介されていた方の写真集。
見慣れない風景、映っている人の力強い目の光にじっと見入ってしまう。
著者のあとがきと別の方が書いた解説を読むと、写真に映っていることの意味がわかります。

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紙の本

友人のお子さんへプレゼントに

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

未読なんですが、友人は喜んでくれました。描き込まれた絵本もいいですが、シンプルな色づかいや線の絵本の良さもやはりあるなと思わせる表紙。自分でもいつか読んでみたいです。

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電子書籍

電子書籍私の少年(5)

2024/02/12 14:10

小気味よく外れる

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

妹のまゆちゃんが出てくると話のスピード感が上がって、主人公たちの心が見えてくるので、なんというか虫眼鏡みたいな役割だなと思います。この巻で主人公(女性)側のトラウマ(コンプレックス?)が描写されていて、まゆちゃんが焦るシーンがあるんですけど、「ジーンブライド」でも見られる、他者の「過去に基づいた類推」をさらっと超えた反応を登場人物がするのがいいです。その時たまたまそうだっただけかもしれないし、コンプレックスが消えたわけじゃないんですけど、固定されていない人格というか生きている状態をポジティブに表現しているシーンです。

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電子書籍

電子書籍私の少年(9)

2024/02/12 14:00

関係性の名前

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

はっきりしないまま終わる、盛り上がりに欠ける終わり方だったと感じる部分もありますが、この二人の関係性って、異性とか年齢差とか一般的には気にされてしまう点はあっても「親友」なんじゃないかなと思いました。同世代ではない二人の間に成立する関係性を、異質だと見る文化的傾向が主人公(男の子)の同級生の言明に表れているのかなと。これは社会的枠組みに儒教が与えた影響が大きいと思います。

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電子書籍

電子書籍ファミレス行こ。 上

2024/02/10 15:43

漫画家とアシスタント(と編集者)

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主人公のいい人っぷりが人生をおかしな方向に導いている、素晴らしいプロローグです。主人公たちの会話や関係は変わらず面白いですが、漫画家とアシスタントの仕事ぶりや人柄が面白く(いえ、大変ですよね...)、謎もいくつか提示されているので、そちらの展開が楽しみです。

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電子書籍

電子書籍音もなく少女は

2024/02/10 15:32

忘れられないタイトル

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

江國香織さんが書評を書いていたのだったか、媒体は忘れましたが、それで知った本です。作中、女の子が主人公に、今、自分が耳にしている(そして主人公が知らない)音について話すシーンが印象的です。

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電子書籍

電子書籍ヨーロッパ・イン・オータム

2024/02/10 15:27

「分裂ヨーロッパ」シリーズ、第一作

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2022年5月時点で、五作目の原書が刊行予定となっているシリーズ。表紙が不思議な感じで不気味さもあるけど、最初はどこかのほほんとした始まり。ルディにまた会いたい、彼の言葉が聞きたいと思い、好きなエピソードを読み返しつつ次作を待ってます。

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紙の本

紙の本怒り 心の炎を静める知恵

2024/02/10 13:20

じゃがいものたとえ

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本屋で見かけて購入しました。途中で他の本を読んだりして放っていたのですが、どうしても読まずにいられない状態になって最初から読みました。怒りを赤ん坊やじゃがいもに例えているのが、最初はイメージしづらかったんですが、何度か読むとわかってきて、怒りへの見方が変わります。日々の過ごし方が感情への向き合い方を変える。学びの多い本です。

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電子書籍

電子書籍ジーンブライド(3)

2024/02/10 13:05

被害者と加害者

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最初見た時、表紙の二人は誰だろうと思ったが、左の人は一巻から登場のM.M氏。彼と同級生との再会、会話、会話に至るまでの様子(心と体のギャップ)がこの巻の見どころの一つです。いっちゃんぬりえも再びありました。ぬりえする人いるのかなと思いますけど、こういうの漫画らしくて好きです。

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電子書籍

良書

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何度か読み返しています。8つあるルールのうち、第三のルール(簡潔に言えば、清潔感のある格好をする)は手っ取り早く、まず何かしたいという方にはハードルが低いと思います。でもやはり大事なのは、第一、第二のルール(感情のコントロール)で、特に、第二のルールについての文章にはマーカーをたくさん引きました。読み返して実践していきたいです。表紙がちょっと古い印象を与えている気がしますが、内容は普遍性があるので、どうしようか迷われている方はぜひ読まれたらいいと思います。

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電子書籍

電子書籍翼の帰る処 2 ―鏡の中の空― 上

2016/06/10 20:30

それぞれの背景

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2-鏡の中の空-、1に続き、電子書籍が出て、とてもうれしく読みました。

読んでいて、著者の個々のキャラクターの背景を細かくしっかり描いているところに、感心します。ヤエトや皇女に限らず、一騎士にも、あるいは召使いにも・・・。歴史好きの主人公からすれば、面倒に感じつつも、歴史を探ることができて、これはこれで楽しそうだし(倒れてますが・・・)、この作品の世界観、著者の他のシリーズともつながる歴史、神話、伝説の筋書きは魅力的です。

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電子書籍

電子書籍【全1-2セット】翼の帰る処

2016/05/21 06:25

待ちに待った電子書籍化

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一度、紙の本で読んでとても気に入って、電子書籍化を長らくリクエストしていた作品です。

このシリーズ(まだ完結してはいませんが)を読んでから、この作者の、以前の作品、「夢語りの詩シリーズ」、「魔法の庭シリーズ」も読みました。作品を貫いている世界観が興味深く、特に、「翼の帰る処」の1の上巻で主人公が言及している、神の定義は秀逸です。

できれば、「夢語りの詩」、「魔法の庭」も電子書籍として発売してくれたら、うれしいです。

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電子書籍

電子書籍高台家の人々 4

2016/01/17 14:50

ところどころ

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いつも家族で笑わされています。
今回は、主人公の子どもの頃の夢の話、そこで、あるストーリーの下書きがでてくるんですけど、これが本当にリアル! 既視感がありました。

あと、小さい高台家の3兄弟が寝袋をとりあう(テレパス会議)シーン、しみじみと、寝袋への興味(憧れ?)を感じました。傷心のお姉さんには申し訳ないですが・・・・・・

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