金魚鉢さんのレビュー一覧
投稿者:金魚鉢
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紙の本台湾かあさんの味とレシピ 台所にお邪魔して、定番の魯肉飯から伝統食までつくってもらいました!
2017/01/13 00:25
台湾行きます!
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言わずと知れた美食の国、台湾の家庭料理にフォーカスした一冊。日本ではあまり馴染みのない料理や材料たちに最初はちょっと戸惑いましたが、根底に流れるのは母の愛。「絶対これうまいやつやん!」となること間違いなし。ぜひ誰かのために作ってあげてください。とりあえず台湾行ってきます。
電子書籍七色いんこ 1
2016/02/01 17:26
天才が描く天才は、やっぱすげえ!
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小学生の頃、母の蔵書でたまたま読んだ「ブラックジャック」をきっかけに、一気に手塚ファンになった私。全作品を読破した結果、一番面白いと感じたのがこの「七色いんこ」でした。
演劇の天才にして泥棒の天才・七色いんこの活躍を描くコメディータッチの作品(基本的に一話完結です)。
オペラ、ミュージカルが好きな人はもちろん、全然興味がない人も、きっといんこと手塚治虫、ふたりの手腕に息を飲むでしょう。
電子書籍この世界の片隅に3
2016/01/31 21:20
物語は突如加速する。
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一発の時限爆弾が、一人の少女と、繋いだ女性の右手を奪う。利き手を奪われる苦しみ、絵の達者な彼女にとって、その現実は特に厳しいものだろう。涙が止まらなかった。
2015/11/14 02:50
クドカンワールドここに極まれり!
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2005年正月2時間スペシャル・連ドラ化された伝説のドラマの脚本。ドラマ放映後、角川から紙書籍として出版されていましたが、ほぼ絶版状態となっており、もう入手は不可能かと思っていました。それがまさかの再販とあって、これはまとめて買うしかないでしょう!ドラマの感動がよみがえる、間違いない最高傑作です。
電子書籍三代目薬屋久兵衛(1)
2016/03/03 16:13
面白いです
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『午前3時の危険地帯』『ペンとチョコレート』などで知られるねむようこさんの新作。ちょっと変な街にて、ちょっと変な祖父が営む「薬屋久兵衛」という漢方薬局、そこの手伝いとして働く主人公。彼女が地元に帰った理由、「魔女」の存在、「魔女の弟子」を名乗る人見知りの男の子…
名作の匂いがぷんぷんします。
2017/01/13 00:31
分かる気がする、この感じ。
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双子の姉は男っぽいことに悩み、弟は女装趣味のジレンマを抱えている。ただでさえ一筋縄ではいかないのに、ひとりの男が板挟みになってさあ大変。次巻で完結らしいです。
電子書籍僕は問題ありません
2015/12/19 02:04
やってくれたな!
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モーニング・ツー連載時から気にはなっていた作品。雑誌の大きな紙面では、繊細な絵柄と内容があまりに痛々しくて直視できなかったのを覚えています。
電子書籍版で購入しました。私にはiPad miniのサイズがちょうどいいのかもしれません。
電子書籍かっこいいスキヤキ
2015/12/19 01:59
グルメ…だけじゃない
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近年ドラマ化された「孤独のグルメ」で一躍脚光を浴びた作者の、シュールな一面を知れる一冊。弁当のおかずに悩んだり、プロレスの鬼が現れたり、耳かきが刺さったり…この方が「ガロ系」と呼ばれる理由が一発でわかります。
絵柄の力強さとナンセンスネタの組み合わせは、一度ハマればたまりません。
紙の本知っておいしい肉事典
2015/10/19 22:56
写真と活字で肉を喰らう
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もともと精肉関係に興味があったため、インパクトある表紙を見て即購入しました。中を開ければ、肉・肉・肉!これでもかと並ぶ肉の塊と、各部位の詳細な説明。大満足です。しかしそれだけに、ジビエに関してはあっさり触れただけだったのが残念でした。あくまで肉の部位や調理法を学ぶ本ですね。
ポケット版も出ているようですが、肉を隅々まで楽しむなら、こちらの通常サイズが断然オススメです。
電子書籍新刊、刷り上がりました!1
2016/01/31 21:28
印刷所のおにいさん、かっこいい!
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「締め切りに間に合わないっ」漫画家さんのエッセイや巻末コーナーなどでよく見るこの言葉。やばいです。この言葉。
BL出身の作者さんだけあって、絵柄に少し「それっぱさ」が出ています。わたし的には「若さ」だけでなく、滲み出るダンディズムなんかも表現できるようになれば、もっと作品に幅が出るのでは、と思いますね。
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